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「ラーメン」@博多長浜らーめん ぼたんの写真2023年6月10日(土)

一昨日は豚骨好きなラー娘のリクエストでこちらの店を初訪問。

こちらは「田中商店」出身の店主が営む博多豚骨の専門店です。

13時11分に到着すると、広々とした店内は先客が疎らな状況です。

先ずは「ラーメン」2人前を注文し、彼女は追加で「きくらげ」と「タマゴ」を注文しました。

そして、私は麺の硬さを「普通」、彼女は「カタ」と伝えると、待つ事4分ほどでラーメンが到着です。

薄茶色に濁った豚骨スープの中には極細麺が盛られていて、その上にはチャーシューと共に刻みネギやキクラゲが乗っています。

先ずはスープを飲んでみると、若干甘味を帯びた醤油ダレの風味と共に、熟成臭を纏った豚骨出汁の旨味が口の中に広がります。

出汁は概ね豚骨と思われるものの、骨髄やゼラチン質が豊富である一方で肉質のエキスや骨っぽさは幾分控えめである印象です。

また、スープからは仄かに熟成の臭気が香る反面、粘度を強めに帯びている割にはゼラチン質の嫌味な臭気は全く以て皆無です。

一方、タレは醤油の風味や塩味を過不足なく施すだけではなく、九州醤油の特徴である加糖的な甘味も分かり易く与えています。

尚、タレには醤油と共に化調が明確に効いていて、それらが豚骨の旨味と重なる事で味わいにさり気ない奥行きを与えています。

次に麺を食べてみると、低加水寄りの極細麺が硬めに茹でられていて、粘りを帯びた歯触りと共に鮮明な小麦の風味を感じます。

そして、極細麺には粘稠なスープが潤沢に絡み込み、噛み締めると豚骨の旨味が相まって小麦の甘味が一段と膨らみを増します。

次にチャーシューを食べてみると、脂身が豊富な豚バラ肉のブロック煮豚が若干厚めにスライスされています。

赤身はパサ付く事なく靱やかな弾力を保っていて、噛み締めるとゼラチン質を保った脂身のコクや甘味が舌に存分に伝わります。

食べ終えた感想ですが、濃厚にデフォルメされた「田中商店」ならではの博多豚骨の特徴がより一層強調されている印象でした。

ただ、私は良く出来た一杯であると感じたものの、彼女は硬麺で注文したせいか麺の味わいに少なからず違和感を抱いた様です(汗)

改めて訪れる機会があれば、次回は麺の硬さを自分好みの「やわ」で注文して今一度試してみたいと思います。

ご馳走さまでした。

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