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「からし麺(醤油)」@ラーメン屋 麺一 仲町台店の写真2023年9月24日(日)

一昨日は1軒目を出てから徒歩で移動してこちらの店を初訪問。

こちらはオリジナルの辛子玉を乗せた「からし麺」が名物である地元密着型の人気店です。

尚、溝口の本店は創業39年目であり、支店であるこちらも今年で創業24年目との事です。

15時19分に到着すると、中途半端な時間である割には想像以上に客で賑わっている状況です。

先ずは「からし麺」の食券を購入し、着席して食券を渡すと「醤油/塩/味噌」の選択を聞かれました。

今回は無難に「醤油」を選択すると、待つ事5分ほどでラーメンが到着です。

薄茶色に濁ったスープの中には細麺が盛られていて、上にはチャーシュー、辛子玉、ワカメ、コーン、タレを和えた白髪ネギが乗っています。

先ずはスープを飲んでみると、軽めに効いた醤油の風味や塩味と共に、淡麗でいて薄らと熟成臭を帯びた豚骨出汁の旨味が口の中に広がります。

化調の効いた薄い醤油豚骨と言う点ではラーショの構成に近いものの、味わってみると不思議とラーショの味わいとは全く異質である印象です。

上手く説明出来ませんが、ラーショに感じがちな化調による引きが希薄であり、正直言って些か素っ気ない平坦な味わいである感が否めません。

次に辛子玉を味見してみると、刻んだニンニクと搾菜を唐辛子の粉末や胡麻油で和えた様な味わいです。

また、白髪ネギは胡麻油ベースの辣油に若干の塩や化調を加えたと思しきタレで充分に和えられています。

そして、それらを混ぜ合わせてから再びスープを飲んでみると、味気に欠ける豚骨醤油スープに唐辛子の辛味とニンニクや胡麻油の風味が加わる事で味わいに複雑且つ驚異的なパンチが生み出されます!

あくまでも私見ですが、辛子玉やネギのタレが混ざる事を考慮し、ベースのスープは敢えて味気なく作られている可能性も強ち否定出来ません。

次に麺を食べてみると、黄色味を帯びた細麺が若干硬めに茹でられていて、噛み締めるとプツリとした食感と共に鮮明な小麦の風味を感じます。

一見すると多加水麺に感じるものの、歯触りの中に僅かながら粘りを感じる事から、加水率は外観から想像するほど高くはない様な気もします。

そして、縮れた麺にはパンチの効いたスープが存分に絡み込み、唐辛子の辛味が絶妙な背景となる事で小麦の甘味が如実に輪郭を現す印象です。

次にチャーシューを食べてみると、小振りでいて脂身が少なめな豚肩ロースの煮豚が厚めに切られています。

赤身はパサ付く事なく柔らかな弾力を保っていて、尚且つ味付けが軽めに抑えられている事から肉質の素朴な旨味が舌に素直に映し出されます。

また、麺に白髪ネギを絡めつつ食べてみると、ネギの鮮烈な風味と共に胡麻油の香ばしさが加わる事で味わいに更なる広がりが生み出されます。

食べ終えた感想ですが、辛味やパンチが分かり易く表現された辛党且つジャンク好きな方には素直に刺さる事が容易に想像出来る味わいでした。

改めて訪れる機会があれば、次回は更なるパンチが期待出来そうな「味噌」を是非試してみたいと思います。

ご馳走さまでした。

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