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「石臼味噌」@らぁめん みそ家の写真2023年10月23日(月)

この日は出張で長野に前乗りしたついでにこちらの店を初訪問。

こちらは信州味噌をウリにした長野駅前の味噌ラーメン専門店です。

19時52分に到着すると、店内の待合席では8名の先客が空席待ちの状況です。

待つ事11分ほどで席が空き、着席して「石臼味噌」を注文すると8分ほどでラーメンが到着です。

サラリとした味噌スープには胡麻が浮いていて、灰色掛かった太麺の上にはチャーシュー、炒められた野菜類、刻みネギが乗っています。

先ずはスープを飲んでみると、優しめに効いた味噌の風味や塩味と共に、シンプルでいてコクに満ちた出汁の旨味が口の中に広がります。

出汁は恐らく動物主体と思われますが、自ら味わう限りでは鶏が幾分強めに現れている印象です。

一方、味噌ダレは出汁の旨味を遮る事なく互いに均整を保ちつつ一体となって味わいを構築しています。

そして、そこに仄かなニンニクの風味や胡麻の香ばしさが加わる事で、味わいにさり気ない奥行きや引きを生み出している様に感じます。

また、スープからは密かな甘味を感じるものの、味噌に含まれる米麹ではなく寧ろ炒めた玉ネギから滲み出た甘味である様な気がします。

次に麺を食べてみると、多加水寄りの太麺が若干柔らかめに茹でられていて、幾分緩めなコシと共に灰分リッチな小麦の風味を感じます。

ただ、小麦の甘味が鮮明に現れている反面、麺の太さに対しスープが弱めである事から両者の相乗効果は些か希薄である感が否めません。

次にチャーシューを食べてみると、小振りな豚バラ肉のロール煮豚が若干厚めにスライスされています。

肉質はパサ付く事なく瑞々しく仕上げられていて、醤油ダレの適度な塩味が背景となって脂身のコクや甘味が舌に鮮明に映し出されます。

また、炒めた野菜類を麺に絡めつつ食べてみると、適度に保たれた野菜の甘味や食感が加わる事で味わいに一段と広がりが増す印象です。

食べ終えた感想ですが、味噌ラーメンにしては珍しく私個人的にはバランスが些か麺に偏り過ぎている印象を抱きました。

改めて訪れる機会があれば、次回は更なるスープ寄りのバランスが期待出来る「辛味噌らぁめん」を是非試してみたいと思います。

ご馳走さまでした。

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