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「鰹昆布水のどごし麺」@富喜製麺研究所 六本木店の写真2023年11月23日(木・祝日)

本日はラー娘と一緒に前々から気になっていたこちらの店を初訪問。

こちらは熊本の老舗製麺所が8月に開業したばかりの店であり、熊本の2店舗に続いて都内に初進出を果たした3号店との事です。

13時24分に到着すると、店の前では20名近い先客が入店待ちの状況です。

2人共「鰹昆布水のどごし麺」を選択し、並ぶ事48分ほどで店内に案内されました。

尚、店頭の張り紙を見ると、当初は冷たかったスープが今は熱くなっている様です。

そして、指定された席に着くと、待つ事僅か2分足らずで待望のつけ麺が到着です。

整えられた中太平打ち麺は出汁に浸されていて、油分の浮いた醤油スープの中にはチャーシュー、メンマ、刻みネギが仕込まれています。

先ずは麺を浸した出汁を飲んでみると、緩やかな粘度と共に仄かな塩味を帯びた鰹昆布水の様です。

次に麺を食べてみると、多加水寄りの中太麺が適度な硬さに茹でられていて、モッチリとしたコシと共に清々しい小麦の風味を感じます。

流石製麺所の直営だけあり、麺に関しては抜群と言っても過言ではない極めて秀逸な仕上がりです。

次に麺を食べてみると、適度に効いた醤油の風味や塩味と共に、油分のコクと魚介のキレを兼ね備えた出汁の旨味が口の中に広がります。

出汁は魚介ベースとの事ですが、自ら味わう限りでは動物的な旨味も密かに介在している印象です。 

とは言え、浮いた油分を味見してみた限りでは、予想に反して植物油が主体である様な気がします。

また、魚介の風味は出汁に加えて魚粉でも与えられている事から、魚介の輪郭が丸められる事なくシャープに保たれている様に感じます。

尚、つけ麺のスープに施されがちな甘辛酸は概ね皆無であると共に、表面に浮いた粗挽き胡椒の風味も至極緩やかに効いている程度です。

そして、麺をスープに漬けて食べてみると、熱で小麦の甘味が膨らむと共にスープの旨味が重なる事で味わいに一段と広がりが増します。

次にチャーシューを食べてみると、大振りな豚肩ロースの煮豚が若干厚めにスライスされています。

肉質はホロホロになるまで柔らかく煮込まれていて、尚且つ味付けが軽めである事から赤身の旨味や脂身の甘味が舌に素直に伝わります。

食べ終えた感想ですが、先人等のレビューから予想していた以上にハイクオリティーな味わいでした。

ただ、つけ麺の秀逸な出来栄えに反し、接客に関しては残念ながら思う所が些か目に付く印象でした。

改めて訪れる機会があれば、次回は他のレビューで評判の高い「バラ干し海苔」をトッピングに追加して今一度試してみたいと思います。

ご馳走さまでした。

投稿 | コメント (0) | このお店へのレビュー: 1件

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