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「味噌・大600・生姜(麺硬め)」@D麺の写真一年ぶりにD麺の味噌を食べてきた。
いや、相変わらず美味い!
二郎系の味噌の中では、明らかにトップクラスだと思う。

二郎系の味噌というと、単一の味噌の個性を前面に出したシンプル系と、複数の味噌をブレンドした複雑なバランス系がある。前者は使う味噌の個性が力強く出るが、ともすると味が単調になりがちで食べ進めると飽きがくることもある(味噌系で途中で飽きがくると、醤油より塩味や濃度が強いので、だいぶきつい展開になる)。一方後者は、得てして作り手の力量やセンスが如実に味に出るが、高度なブレンド味噌はそのバランス感覚が絶妙で、その味の完成度ゆえに飽きがこない。

D麺の味噌は明らかに後者で、多彩な味噌の持つ辛み、甘味、旨味、コク、香り、スパイシーさなどなどがハイレベルなところで調和して、なんともまろやかだがくっきりと個性的な味噌だれになっている。特にこちらの味噌だれはコクの深さとクリーミーさが秀逸で、芝麻醤を使った日式担々麺にも似たとろりとした食感と奥深い味わいが特徴的だ。ところでTwitterの写真だと、こちらの味噌だれが油の回った中華鍋の上で調合されている。私の馬鹿舌だとよくわからないが、もしかしたらこちらの味噌だれ、一度油で炒められているのかもしれない。味噌(醤)を油で炒めて香りを引き出すとともに味まろやかにする技法は、中華や韓国のジャジャン麺でなどでおなじみだが、こちらの味噌の香りやまろやかさにもそういう技法が使われているのかもしれない。

いずれにせよ、D麺の味噌、今年もむちゃ美味だった。そしてそのことはすでによく知られているのか、平日の開店前で、すでに10名以上の待ち。開店してからもどんどん並びは増えていく。そして、相当の確率で、みなさん限定の味噌を食べている。昨年、1時過ぎに行ってすでに売り切れで悔しい思いをした記憶があるが、今年もやはり早めに行かなければ売り切れの危険性は高い気がする。それもまた、D麺の味噌のレベルの高さの証左か。

次回は、まだ未食の辛味噌にチャレンジしたいものだ。こちらも絶対美味いはず。

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