なんとかデータベースラーメンカレーチャーハンぎょうざうどんそば
 

「中華そは+玉子」@中華そば 大咲の写真最寄の仏子駅からはなかなか距離がある立地です。駐車場は相応に充実しているので車利用が前提となりそうです。

さておき表題をオーダー、暫しで着丼。ビジュアル的にはスープ量が少な目なものの、ボリューム感や具材の布陣などは正に永福系のそれです。ともあれまずはスープを一口。煮干しメインですが弱さを補うためか魚粉で支えています。醤油も主張が控えめで、良く言えば優しい風味、悪く言えばキレがなく少しボヤけた味わいです。ラード膜も薄く複層的な深みに欠けるので、本家と比べるとあっさりした印象ですね。金属製のお盆も本来は丼一杯に注がれたスープがこぼれても大丈夫なように用意されたもので、当店のスープ量を考えると不用に思いますし、永福系の形だけを踏襲しているようにも見えます。

麺は中細縮れ、加水高めのツルツル系。一玉毎にビニールパックされた麺で所謂大衆食堂や学食などに提供される系の麺と思われます。実際啜り心地こそツルツルで良い感じですが、カンスイが強目なのか小麦感は無く腰が弱い上に噛めばニチ感があり専門店で提供される麺とすれば今一つです。スーパーで売っている袋入り生麺と同じイメージですね。

具材は丼のボリュームに対しては少な目です。チャーシューは脂身の無いロースの小振りが一枚のみで、しかも味がかなり薄くパサ系。メンマも特徴の無い細身が5、6本、海苔は一般的な一枚を半分にしたもの、ネギも少な目です。原価圧縮意識が露骨な気がしますね。

総体としては、これで一杯1,030円は有り得ないコスパの悪さと感じました。スープの量を減らしたり、魚粉を使い手間を省いたり、ラードを減らしたりでコストカット。
麺は保存の効く袋麺を使い、具材は限界まで量を減らしてコストカット。
店の立地から家賃は高くはない(自己所有ならゼロ)と思われるので、本来であれば今より300円程度値下げしてもこの客入りなら充分利益は出そうに思われます。逆にこの価格で提供するならばもっと質を上げて欲しいと感じましたね。
物価高とは言え1,030円出せば本家を含め正直もっと質の高い一杯を提供しているお店は沢山ありますので個人的には再訪は無いと思いました。

投稿(更新) | コメント (0) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

まだコメントがありません。