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「ラーメン大盛り」@宮っ子ラーメン 城ヶ堀店の写真 近くでサクっと食べたくなったある日・・・。
何処にしようか悩ましいものの、こちら「宮っ子城ケ掘店」が
未採点な事に気付き、敢えて伺わせて頂きます。・・・・
と云う事はかれこれ1年以上伺って無かった様で何か申し訳無い。
 大勝軒 西宮店の店内2名待ちの混雑と、ゆとり充分の
ラーメン たんろん 本店から発する激しい誘惑を断ち切って、
13時過ぎ到着。先客は8名程度で良い混み具合で一安心。
(12時過ぎには時々待ちが発生していますから。)

 注文は「大盛り下さい。」それだけ。¥600+¥100=700円は今やリーズナブルですね。
「麺固め」とか、もういいんです。久し振りなんですから、普通のいつもの姿で現われて欲しいんです。(笑)
平ザルでチャっチャっチャっと三回リズミカルな湯切り後、約5分で提供された一杯・・・。


    宮っ子ラーメンらしい程々重さの豚骨臭と、

        柔らかくもシッカリした醤油ギレ臭が合わさり、何故か「丸深い香り」・・・。(^-^*)/


 この店がオープンした時は宮っ子ラーメン 本店が有名になった後ですから、
「並ばず食べれる宮っ子」として重宝されましたが、「本店と比べて・・・」との声があったのも確かです。
しかし私は時折しか頂きませんので、「本店との違い」を特に感じた事は有りません。「鳴尾店」では感じましたが。




===  麺  ===<やや低加水? オーソドックスな中細ストレート麺>

 スープの絡み上げ・滑り&喉越し・芯の程好い固さ・・・と多種兼備ながらの「普通さ」が魅力。(笑)
その滑りも「つるつる」手前の「スルスル」とした吸い上げ感から軽い様に感じる噛み味で、
どんどん次の手を出させる、

      馴染み易く、嫌われる事が無い「皆が普通に満足」出来る普遍さが嬉しい。

湯掻きに不満も無く、時折平ザルから麺の様子を見て残す細い一本の芯が「クツっ」とした僅かな抵抗を奥歯に示し、

  
      「スルスル吸い上げ→クツプツっと噛み感」(゚ー゚)(。_。)
        
 が全く「普通」ながらに、「このスープ」の味を邪魔する事無く上手く伝えて来るので、
なんだか「相性抜群」に思えて来る・・・・そりゃ愛されて数十年の「第一旭」系から発展して来たのですから、
これこそ「関西不動の中細ストレート」ですよ!。
 よって最近の麺が放つ「強さ・個性」はこの麺には何も有りませんし、期待するのは野暮ってもんですが、
馴染み易い食べ易さを「これこそ普通に美味しい中細ストレート麺なんや・・・」と大らかに楽しんで頂きたい・・。




=== スープ ===<適度な乳化度。豚骨醤油の見本>

 昔、テレビで見た・・・。「豚骨スープでは無く、豚一匹丸ごとから出汁を摂る」事で独自のスープが完成すると。
まさか「脳」なんかは使わないでしょうが、(笑)「豚骨専門店」辺りの「豚骨濃い白湯」とは又違う
程々の白さ、細かな油膜・コラーゲン感、ほんの僅かなトロミから、

     
     しっかりと凝縮されながらサラリとも感じる旨味感がスっと口内から喉に沁みいる。(*゚ρ゚)

 以前は少し「ショッパい」共思ったやや攻撃的な濃い味付けでしたが、久し振りに伺ったこの日は「マロやか」な味。
一発で「ラーメン!」と来るやや解り易い攻撃的味付けを「マイルド旨味豚骨出汁」で上手く丸めている・・・。
更にモミジ辺りが醸しだす唇がプルプルして来るコラーゲン感とは又違う「豚コラーゲゲン感」が心地良いです。

 とは言うものの、全く「普通の豚骨醤油ラーメン」と最近では評される事が多い事に私も頷けますが、
その判り易い味に潜む

     「豚の旨味をサラリと凝縮した出汁が旨いんです。」とお伝えしたい・・・。

 私の知りうる中のこういった「第一旭」系等では最も「豚」感が強く、それがそのまま「宮っ子らしさ」に思える。
且つては燦々と輝いた「スター」ながら、今は「皆の人気者」となった「普遍豚骨醤油」として楽しんで欲しい。




===トッピング===<叉焼、モヤシ、ネギ>

 第一旭系定番の「薄いチャーシュー、モヤシ、多目なネギです。」ネギがスターなんです。(笑)(;^ω^A
この手合いでは「パサつき・スカスカ」が心配されるチャーシュー。確かにこちら「宮っ子」でもタマに感じます。
しかしこの日は「しっとり」と「脂プルン」が同居しており、最近頂いた薄い叉焼の中でも秀逸だった。
味付け自体、濃い豚骨醤油味と対峙する為、「薄目」に施しており、非常に食べ易いチャーシューと感じます。

 モヤシ・ネギはそれなりですが、やはり「完成形」な一杯としてこの表面油分や全体の濃さに
根菜類の清涼感がビッシリとハマる。以前「ネギ増量」を断られた客を見たので、増量を頼めないのがタマに傷・・・。

 供されて直ぐ、丼端っこに「辛ニラ・おろしニンニク・紅生姜」を置いておいて、
中盤からそれを混ぜ始めるのが「俺流」。いつからか判りませんが、おろしニンニクが「本店」同様、
「青い」やつになってます。確か本店では昔、「本物やから青い」と書いていたけど、真相や如何に?・・・。


 トッピング全体にはこの手の「良く出来た標準」ですが、カウンター上の無料追加分と相成り、
やっぱり「ラーメン食った」感をしっかりと植え付けてくれつつ、スープとの馴染み良い品々だな・・・と思った。




=== 総  評 ===<地元民に愛される豚骨醤油。行き過ぎない丁寧さが付き合い易い>

 「もう、大盛りはしんどいかな?」と思いつつ、塩分を感じた記憶があるスープをこの日は楽に飲み干した。
塩分等がハッキリした「攻撃的味付け」は最近のヘルシー志向に乗り、やや弱めてきているのかも知れません。
もしくは「ブレ」?。
 兎に角、全く普通に満足しましたし、

 
     「これが関西の良く出来た豚骨醤油ってもんだよなー」(*'-')b

と妙な感心迄してしまった。

 嘗てブレイクし有名になった後、今や「皆の味」として広い層から支持される、気楽に入って直ぐに食べれて、
満足して出て行ける、これが「本来のラーメン店の姿」ではなかろうかと、いちいち考察迄してしまった(笑)。
やはり私の体のDNAにはこの味が「旨いラーメン」と刷り込まれてしまっているから、
いつ食べても、久し振りに食べても、きっと「旨かったよ」と納得する事でしょう・・・。


「又、来るか?」・・・「はい。」
何も迷いません。第一、自転車で直ぐ行ける場所ですから、この先も必ずと答える事が出来ます。
唯一の問題は、「おばちゃんの大○軒」、「鶏ガラが旨いた○ろ○」、「最近系魚介を織り込む○ん」といった、
美味い一杯を出す店が私の足を向かわせる事で回数が減る事でしょう・・・。

 点数付けに当っては旨重さ満足出来る「豚骨醤油の見本」として80点でも心は惜しくないけれど、
すっかり皆に馴染んだ味として、「見せる点数」を意識、合格。そしてちょっぴり気持ち+なこの点数でお願いします。




     こんな普通に旨い「豚骨醤油ラーメン」が近所の皆の支持を集めます!

     これこそ「西宮っ子のラーメン屋!!」




 御馳走さまでした!! これからもずーーっと変わらない味で汗をかかせて下さいね!!









 

投稿(更新) | コメント (2) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

おはようございます、カープです。
西宮っこという意味だったんですか、なるほど。
自転車範囲なんですね、色んなラーメン屋がある所なので羨ましいです。
私は自転車範囲は「むがく庵」ぐらいしか行けません。

カープ | 2009年6月17日 08:43

 コメントと投票、有難うございます。カープさん。
>色んなラーメン屋がある所なので羨ましいです。
~結構、土日に関わらず「外食派」が多いのか、ラーメン以外のランチ店も繁盛してますよ。

>西宮っこという意味だったんですか、なるほど。
~実は、これが「起源」かどうかは判りませんが誠しやかに囁かれていますので、
 多分、「にしのみやっこ」と言う意味で間違いないと思います。

 この店を登録されたのがカープさんですから、私は「地元民失格」です。(泣)

昼飯専門 | 2009年6月17日 20:38