なんとかデータベースラーメンカレーチャーハンぎょうざうどんそば
 

「中華そば(1,180円)」@永福町大勝軒の写真この日は、都内の某大手企業訪問の日。
 いつもは朝から向かうのですが、この日は、一緒に仕事をしているR子さんと呑む約束をしてあったので、午後からの訪問となった。
 なので、ちょっと早めに出て、どうしても行きたかった店へと急ぐ。
 それが、この「永福町大勝軒」。
 30数年前に私宵待草子をラーメン地獄へと引きづり込んだ張本人の総本山。
 大勝軒と言っても、あの有名な故山岸さんが率いる東池袋系大勝軒と、この草村氏が率いる永福系大勝軒があります。
 ルーツは同じなのですが、東池袋系はつけ麺、永福系は中華そばへと特化していきました。
 私宵待草子は、ほぼ永福系の店しか入りません。
 ええ、つけ麺がそれほど好きじゃないこと、甘酸っぱいタレがイマイチ好きじゃないこと、そして何よりも煮干し中華が好き!ということですな。
 10時56分到着すると、11時からのハズが、もう食べている人がおり、待ちは6人。
 10分くらいの待ちで入店できました。

 麺は、永福町系大勝軒定番の軽くウェーブした草村商店製の中細麺です。
 茹で加減は昔に比べると、僅かかもしれないけど硬めになったような…。
 それでも、モッチリした食感で、ズズッと啜ると、麺に釣られて、立ち上がる湯気に混じってニボが心地良く香ります。
 今まで通り、2玉使われています。

 スープは、いつも通りの旨さ!
 「カメリアラード」なる最高級かつ熱々なラードで覆われたスープは、エグミなしでシッカリとニボの味と香り、そして柚子の爽やかさ。
 初めて食べてからかなり立っているので間違いかもしれないけど、のれん分けの店、思いつくだけでも5軒(東岩槻、高萩、大宮、どんぐり、大海軒)に比し、スープがさっぱりした上品さと、 「節」の存在をわりと強めに感じました。
 老舗な味わいとは言え、進化を感じさせます。

 具は、チャーシュー、メンマ、ねぎ、柚子です。
 チャースは、ミッシリと密度感のある噛み応えのある脂身少ないチャーが4枚。
 メンマはやや柔らか目に振ったシャクシャク食感、そして、柚子のかほり…。
 これが大勝軒の特徴だもんね(^^♪

 30数年前に私をラーメンの深い沼に引き込んだ張本人の店がここ。
 初めて食べた時の煮干し系の強烈な香りとやや苦みが混ざった絶妙のスープ。
 衝撃的でした。
 平成元年以来の味を思い出しました。
 食べる人によっては、麺が多すぎるだの飽きるだのとありますが、そもそもラーメンは、安くて腹いっぱいになる食べ物ですからねぇ。
 最後に永遠の一言「美味しいラーメンを食べると元気がでる」。
 大喜しかり、新福菜館しかり、青島しかり、心麺しかり、飯田商店しかり、よしかわしかり…。

投稿 | コメント (0) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

まだコメントがありません。