なんとかデータベースラーメンカレーチャーハンぎょうざうどんそば
 

「鯛塩そば +味玉:サービス券」@鯛塩そば 灯花 本店の写真3月某日、おやつ、本日は東京遊山の三日目。娘1号が今月いっぱいで閉店となる清瀬の「珈琲るぽ」に行きたいと言うので早朝からつき合う事に。朝7時30分前に付き、トンデモな行列に並んで店内に着席したのは11時40分過ぎ!4時間以上並んだのは生涯で初めてだ。取りあえず「スパゲティーセット」を食って一旦1号の部屋に戻り、信州の帰路へ。軽食で腹が減り、おやつラーに突撃したのはこちらの店。

都営新宿線曙橋駅近くの新坂に佇む店名にもある様に「鯛塩そば」がウリの店。2015年のオープン時よりその一杯をチェックしていたのだが、なかなか突撃機会を得られずにいた店。今回、満を持して初突撃を試みる。

15:20着、先客無し、カウンター席に着座、後客1名。店内券売機(メニュー写真)にて先ずはデフォの“鯛塩そば”(930円税込)をプッシュ、ラー本「ラーメン〇alker」のサービス券で「味玉」をトッピしてみた次第。

店内は白を基調とした清潔感ある和の趣が感じられ、ラーメン店と言うよりは小綺麗な小料理店の様な落ち着きのある佇まい。ウリの「鯛塩そば」は真鯛100%を謳い、山国の信州ではまずお目にかかれることの無い一杯。店内の雰囲気もあり期待はより高まる。そして待つ事5分、着丼。

ビジュアルは、チャーシュー、穂先メンマ、麩、柚子ピール、刻み小ネギ、そして味玉が、香味油?の浮く透明度のある黄金色の塩スープに乗っている。綺麗に折り畳まれた麺線が美しい。

スープから。真鯛100%のスープは「愛媛県宇和海などで水揚げされた鯛の中骨のみをじっくりと炊いた鯛スープ」、と言う事。多めに浮く香味油は鯛ベースと思われ、焼きの入った?鯛の香ばしい風味が重なり、如何にも鯛出汁らしい淡く柔らかくも上品な魚介の旨味が拡がっている。鯛の生臭みなどは全く無い。イイのである。

塩ダレの塩分濃度は適宜で、塩のカドの無いまろやかな塩味が鯛の旨味をまんま際立たせている。鯛の旨味は繊細なので、淡いながらも麗しいまさしく淡麗な鯛の旨味をストレートに味わえる。良く食う煮干しや節系とは全く違った落ち着きのある魚介の旨味がまたイイ感じ。ふんわり香る柚子ピールの風味も鯛の旨味を引き立てて来る。鯛の旨味がたっぷりと味わえる実に美味い塩スープである。

麺は断面四角のほぼストレートな細麺。加水のある麺で、茹で加減やや硬めが良く、歯切れ感のある
ツルパツとした食感が実にイイ。すべる様な喉越しも良く、鯛の上品な旨味も纏ってくる。実に美味い麺である。

具のチャーシューは豚ロースチャーシュー。レアチャーシューか?薄味付け故に豚肉の旨味がしっかりと味わえる。穂先メンマは柔らかサクコリ食感、結構長い一本モノでこちらも薄味付けでタケノコのピュアの旨味が味わえる。梅の花を思わす麩はモッチモチ、濃厚な麩の旨味が味わえる。柚子ピールは前記の様に和の柑橘風味が鯛の旨味を引き立てる。刻み小ネギは爽やかなネギ薬味感を発揮。味玉は黄身までほんのり甘味ある醤油ダレが滲みていて実に美味い。

スープ完飲。東京遊山の最終日、朝イチからそぼ降る雨の中、4時間半近く並んだ「喫茶るぽ」でのランチを食い、信州へ帰る前のおやつラーに突撃したこちらの店での「鯛塩そば」。それは真鯛100%の上品な鯛の旨味が味わえる塩スープに、喉越し良好なツルモチとした細麺を合わせた一杯。兎に角、鯛らしい上品で淡麗な魚介の旨味がたっぷりと味わえ、喉越しの良いツルパツとした細麺も良好で実に美味かった。また豚レアチャー、一本モノの穂先メンマ、そして濃厚な味わいのモッチモチの麩などの装備も殊更に良好で美味かった。機会があれば是非とも「鯛塩つけ麺」もイッテみたい、、、

投稿 | コメント (2) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

チャーチル・クロコダイルさん、こんにちは。

鯛塩のラーメンは経験値が低いのですが、淡麗ながらしっかり旨味のあるスープが楽しめそうですね。
この系列、横浜にもある(鯛塩そば 灯花 そごう横浜店)ので、今度、出社したときの帰り道に寄ってみようかな。

ぬこ@横浜 | 2024年5月2日 06:30

ぬこ@横浜さん、コメントありがとうございます。

信州ではまずありつけない鯛塩ラーメンで実に美味かったですよ。
海無し県民としては、やはり魚介の香る崇高な一杯に憧れます。
横浜にも「灯花」があったんですね、機会があれば行ってみてください、、、

チャーチル・クロコダイル | 2024年5月2日 22:03