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14:00頃訪問。先客1名後客8名。店内は程好いスペースを有し、カウンターとテーブル席が設けられている。窮屈さは無く、清潔にされていて居心地の良い空間だ。男性2名女性1名による切り盛りで、接客は良好。

本メニューを選択。麺の硬さを訊かれてバリカタを指定。暫く待って配膳された。
全体的にヴォリューム感に欠けるが、奇麗に盛り付けられている。

スープは、薄らと白濁しているが透明度高めの清湯。
飲んでみると、豚のコクと旨みがしっかりと主張。丁寧に抽出されている事がよく伝わって来る上質の出汁感で、ナチュラルな味わいながらクセや臭みは全くと言って良い程に感じさせず、見事の一言に尽きる。
タレの立ち方、塩分濃度は適度と言えるだろう。トガりは抑えつつも力強いキレを生み出している。
全体として、インパクトは控えめながら、文句の付けようがない上質の味わいに仕上げられていると思う。
最後まで全く飽きが来る事は無く、結局、ほぼ完飲した。

麺は、低加水率のストレート細麺。麺線を綺麗に整えて供される。
食べてみると、茹で加減はキッチリ硬めで、強いコシと歯応えを有している。ツルツル&グニグニ食感と噛み切る際のネッチリという粘り感が心地良く、啜り心地と咀嚼、喉越しを存分に楽しむ事が出来る。風味旨みも感じられる上質の麺だ。スープとの相性も申し分無し。
量は少なめ。普通に食事を摂る場合には替玉等が必須になるが、さらに値が張る事になるのが難点。

具は、全て別皿提供となる。
小ぶりで薄い豚バラ肉は5枚。黒胡椒が振りかけられる。スープに浸して柔らかくしてから食べると美味。
他に、海苔小片2枚、青葱、味変用のカボス1切れが乗せられる。
卓上に設置されている紅茗荷は、茗荷を梅酢に漬け込んだものとの事で、酸味が強く、食後の口直しに好適なもの。逆に、ラーメンを食べている途中で口に入れると主張が強過ぎる印象。

完成度が高く上質感溢れる一杯を、しっかりと楽しむ事が出来た。ただ、値段を勘案すると、全体としてのヴォリューム感、具の構成に物足りなさが残る。その辺りを加味してこの点数。

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