コメント
おはです。
実に美味しそうに食べてらっしゃる。
とても美味しそうですね。
熱々! これは必要条件ですよねぇ~
後半の、すき焼きのたとえ、共感できます。
幼少のころ、たまーに出てくる夕食のすき焼き。
そして、次の朝、くたくたになった野菜と肉、しらたき、豆腐等
味がシミシミな具を、白飯にぶっかけて食べたときの、満足感。
懐かしいなぁ~
YMK | 2009年7月2日 07:55おはようございますっ (o^∇^o)ノ
>麺を噛み締めると、スープが染み出してくるとすら感じるのだ。
この太さの麺でやわらかめでこのような感覚だと、スープは存分に楽しめそうですね^^
しかも消化も良さそうですね。
たっくん | 2009年7月2日 08:45こんにちは
>ラーメンとしては初めての味だ。
KMさんをして初めての味というのに興味を惹かれます
意外と伸びた麺は嫌いではないように思います(笑)
ふくみみのコメント有難うございます
因みに20号から1本はいったところです
近々どこかご一緒したいです!
宜しくお願いいたします
B級グルメ | 2009年7月2日 08:54どうもです!
柔らかい麺って面白いですね(笑)
当方の好みっぽいです。
チャーシューが箸休めになってしまうなんて・・・・
>麺を噛み締めると、スープが染み出してくるとすら感じるのだ。
この感覚を味わってみたいです!
でも・・・・益々遠くなっちゃたなぁ(涙)
てつ | 2009年7月2日 09:15どうもです
>ただ単に柔らかいのではなく、それなりの弾性食感がある、おいしい麺のようだ。
それにあったスープや温度があって、柔らかいなりの旨さ、ってありますよね。
>せっかくの動物系の余韻を煮干に切り替えたら無粋な気がした。
良く連食、DMSをする身としては耳が痛いです。
UNIA。 | 2009年7月2日 10:03ドモです!
チャーシュー表面の油反射が実に美味しさを助長している画像ですね、
含んでいるジューシーさが容易に想像つきます。
柔らかい麺、いいじゃないすか!実に旨そうです。
仰る通り、スープがヌルかったらアウトだと思います。
そこ、ポイントですよね!
1日1麺 | 2009年7月2日 14:44こんにちは。
お店よくわかりましたね(一人で行くと辿りつけない人もいますw)。
まずは熱いスープで出てきて良かったです!
基本的にはいつも火傷するぐらい熱いです。八王子ならではのラード蓋効果もありますね。
確かに、柔麺+ぬるいスープだったら伸びたラーメンの風情が出てしまいますね。
すき焼きの話が出てきましたが、自分は煮物の残りは冷たいのも好きです。冷たいか熱いかのどちらかだと思います。
>麺を噛み締めると、スープが染み出してくるとすら感じるのだ。
これはナイス表現ですね。星の家の醍醐味を端的に表わしていると思います。
一度行かれただけでも、常連の感性ですね。
その染み出てくるスープは、KMさんをして初めての味。
独特ですよね。自分とshirowさんの一致する見解としては、牛骨を使ってるのではないか、というものです。
あと椎茸や貝柱の乾物なども入ってそうですが、とても真似できそうには無いですね。
どこの星の料理なのでしょうか(笑)
八王子の星万歳!w
Eスト | 2009年7月2日 15:47こんにちは♪
こちらのラーメンに対して色々な意見がありますがここでしか食べれない
独自の一杯を楽しめないのかと疑問に思ってしまいます。
KMさんも気にいられたようですし僕も八王子へのプチ出張の際には再訪したいと計画しています。
&Y1C | 2009年7月2日 17:19KMさん、こんばんは~
動物系の強い八王子らーめん、非常にそそられます。
牛骨をつかっているかもしれないという声もあがっていますね。
これはぜひ食してみたいです。
行きたいところばっかりで困っちゃいますよ~^^;
すみごん | 2009年7月2日 18:18◆YMKさん
コメントありがとうございます。
柔らかいと分かって、楽しんでみようと思いました。
うまい不味いは紙一重です。
熱々なのが、いいですね。
分かって柔らかくしている謎も解いていかないといけません。
煮物は冷える時に出汁が浸透するようですね。
味の染みた煮物に近いうまさがポイントでしょうか。
◆たっくんへ
コメントありがとうございます。
>この太さの麺でやわらかめでこのような感覚だと、スープは存分に楽しめそうですね^^
しかも消化も良さそうですね。
まさにそうですね。
スープが主役です。
水分でお腹が膨れるのですが、すぐに消化し始めます。
低加水麺とは違いますね。
KM | 2009年7月2日 19:04◆B級グルメさん
コメントありがとうございます。
動物系のスープは肉の旨みがするのですが、
なんだか分かりません。
なかなかいいスープです。
>意外と伸びた麺は嫌いではないように思います(笑)
そういう方がいてくださると、助かります。
麺の違う楽しみ方のようです。
最後の件は別途連絡させていただきます。
◆てつさん
コメントありがとうございます。
>柔らかい麺って面白いですね(笑)
当方の好みっぽいです。
チャーシューが箸休めになってしまうなんて・・・・
いつもとは逆のものを楽しんでみようと思いました。
柔らかい麺を受け入れる方もいるので、安心しました。
常連の方が次々にお店に訪れるのにはビックリしました。
食は慣れの部分が大きいですね。
自分は食い意地で勝負してます。
>でも・・・・益々遠くなっちゃたなぁ(涙)
東京からも遠いですね。
西の方にもきていただきたいですね。
KM | 2009年7月2日 19:13◆UNIAさん
コメントありがとうございます。
>それにあったスープや温度があって、柔らかいなりの旨さ、ってありますよね。
ただ柔らかいだけではなく、麺も考えていると思いました。
スープを引き立てるのが目的のようです。
>良く連食、DMSをする身としては耳が痛いです。
余計なことを書いちゃったかな。
自分がよく連食しますし、DMSもします。
自分を戒めたつもりですが、忘れてください。
食いしん坊は皆同じです。
勇次の評判がすごくいいので、単独で食べてみようと思ってます。
◆1日1麺さん
コメントありがとうございます。
画像を褒めてくださり、ありがとうございます。
チャーシューの質感が出ていて、自分でも気に入ってますよ。
よく見ると、一番手前の上の方が、折れただけでひび割れしています。
このあたりを表現したかったのですが、無理がありますね。
表面が美しいと思います。
>柔らかい麺、いいじゃないすか!実に旨そうです。
そう思っていただけると、うれしいです。
やはり好きものの領域ですが、一般のかたに支えられているので、
おいしいのだと思います。
一度どうですか?
KM | 2009年7月2日 19:25◆Eストさん
コメントありがとうございます。
行って参りました。
十分楽しめました。良い経験でした。
確かに店の場所もそうですが、開店していないと分かりにくい
家ですね。普通の住居のようにも見えます。
自慢ではないのですが、地図が頭に入っていたので、分かりました。
都内より、山などの景色があった方がわかりやすいですね。
小学生のころから地図というより、山が好きでした。
柔らかい麺もスープさえ良ければ、いろいろな料理になりますね。
出汁をよく吸った煮物的な旨さがあります。
そういうのが好きなんです、ご隠居。
乾物は入っていそうですが、動物が分かりませんでした。
分類はその他にしておきました(笑)。
やはり牛骨でしょうか。
向ヶ丘遊園の醍醐(雪濃湯)は牛骨乳化型のようですが、味は忘れました。
この謎を解いてみたいですね。
おススメしていただいて、ありがとうございました。
◆&ゆいさん
コメントありがとうございます。
Review読ませていただきました。
>他のラーメンと比較するのではなく、こちらの一杯を楽しむ気持ちで訪問するとより美味しく感じられそうな味でした。
まさにそう思います。
食をエンジョイするのはそれがいいと思います。
十分楽しみましたよ。
実を言うと、どの店、どのメニューでもそういう気持ちで
いただくことにしてます。
それゆえ、自分のReviewには他店が登場しません。
これが自分のスタイルですが。
KM | 2009年7月2日 20:06◆すみごんさん
コメントありがとうございます。
八王子ですので、甲府からは時間はかかりませんね。
交通費だけですね、問題は。
八王子の事情はくわしくありませんが、たまに訪問してみようと
思っています。
またこちらにも来てください。
KM | 2009年7月2日 20:08ウマそーですね〜!
麺を噛み締めると、スープが染み出してくるとすら感じる ←ヤバそーです♪
バイブスマン♪ | 2009年7月2日 23:39おばんです。
チャーシューから出ている乱反射が徒者でないことが容易に理解できます。
二日目のすき焼きの喩えがよく分かりますよ~
あれほど旨いモノはなかなかありません。
アツアツのスープ。。アブラで蓋をしていつまでも暖かく頂ける一杯。。
私もこんな一杯は好きですね~(^^)
3ちゃん | 2009年7月2日 23:43こんばんは~
ここといい、尾道の「つたふじ」といい麺がスッと消えるような食感は・・・私も好きですね。
3月に初めてここの南京ラーメンを食したときにとてもハマリましたよ!
八王子ラーメン・・・なかなか九州では食べることのできない味ですが、またいつか食べてみたいです!
あ、ちなみに今月24~26日に関東遠征します。
25(土)はvoiceさんホストの埼玉ツアーで、26(日)は多摩地区に攻め入る予定であります。
ぎちゃま(기차마) | 2009年7月3日 00:41◆バイブスマン♪さん
コメントありがとうございます。
ウマそーでしょ。
硬めの低加水麺もうまいのですが、
たまに変化を求めてみます。
柔らかい麺にも良いところがあるようですよ。
ぜひ試してください。
◆3太郎さん
コメントありがとうございます。
確かにチャーシューの反射具合が食欲をそそります。
今見て、味を思い出します。
>二日目のすき焼きの喩えがよく分かりますよ~
あれほど旨いモノはなかなかありません。
やはり、ですか。
食いしん坊なかたですね(笑)。
すき焼きが2回楽しめるのですね。
>アツアツのスープ。。アブラで蓋をしていつまでも暖かく頂ける一杯。。
私もこんな一杯は好きですね~(^^)
やはり、ですか。
すきものの方はいらっしゃるのですね(笑)。
KM | 2009年7月3日 07:41◆ぎちゃま(기차마)さん
コメントありがとうございます。
>3月に初めてここの南京ラーメンを食したときにとてもハマリましたよ!
九州からお見えになって、こちらに行くとは、驚きです。
本当に好きなのですね(笑)。
八王子ラーメン、たまに食べてみようと思います。
>あ、ちなみに今月24~26日に関東遠征します。
25(土)はvoiceさんホストの埼玉ツアーで、26(日)は多摩地区に攻め入る予定であります。
そうですか。
せっかくお見えになるので、お会いできればいいのですが。
26(日)の多摩地区はどちらかな?
実はこの日は自分も遠征を予定しています。
まだ先なので、変更するかもしれません。
その時はお会いしたいですね。
KM | 2009年7月3日 07:48こんにちは、napsです。
随分、遅いコメントで失礼します。
ここは麺はハリガネ派の私はずっと覚悟した上で行こうとずっと思ってまだ行けてません。
スープが随分美味しそうなので早く行きたのですが…
今年中には行ってきます!
naps | 2009年7月4日 11:23KMさま
いつもスゴイ、レポート恐れ入ります
「これはいい。
動物感の強い味。脂の強さではなく、肉系統から出る旨みがすごい。
いつもの豚と鶏とは違ううまさを感じる。
このスープ。参りました。
この味はとうやって出すのだろうか?
ラーメンとしては初めての味だ。
このスープ、分かりにくいが、さらに厚みがある。
コラーゲン、甘みもこのスープに合っている。」
当方も、このようなスープを期待してたのですが、半年前の訪問では別の印象でした。
二郎好きな当方、この店にもブレがあるような気がして、KMさんのレポートみて再訪したくなりました。ありがとうございます。
◆napsさん
コメントありがとうございます。
随分お忙しいようですね。
仕事は大事ですから頑張ってください。
>ここは麺はハリガネ派の私はずっと覚悟した上で行こうとずっと思ってまだ行けてません。
無理しない方が良いですよ(笑)。
麺は表面のTextureとか破断特性が命です。
麺好きな人は好みがあるのが当たり前です。
ハリガネ、いいじゃないですか。
自分も日本蕎麦では、腰が無いものは食べませんよ(笑)。
スープを主体に考えると、違う見方もできるようです。
◆buriburiさん
コメントありがとうございます。
全然すごくないですよ(笑)。
ラーメンに関しては怪しいReportが多いので、注意が必要です。
特に採点の数字は忘れてください。
そういえば、buriburi殿も100点が多いですね。
めじろ台とか龍はよく知っているので、印象的です。
潔くていいですね。
>当方も、このようなスープを期待してたのですが、半年前の訪問では別の印象でした。二郎好きな当方、この店にもブレがあるような気がして
確かにワイルドなスープのところにはバラツキがありますね。
自分は極力、昼の一番を狙います。
意味は沢山ありますが、顔を覚えてもらうことも大きいのですが、
バラツキは少ないはずです。
あと、一番だと、いいブタを出してくれたりしますよ。
二郎好きと聞くだけで、警戒心がなくなりますね(笑)。
そういう力が二郎のすごいところですね。
これからもよろしくお願いします。
KM | 2009年7月4日 19:11こんばんわ~!!
八王子スタイル。。。自分も行きたいです~!!
なんとも言えない甘味が良いですよねこのスタイル。
>タレには玉ねぎや長ネギが合う。
凄い解ります!!次の日のすき焼きのスペシャリテ・ネギ!!
ネギから絞り出る甘味ってあると思ってました!!
この八王子スタイルのもありますね!
80000 | 2009年7月5日 00:36◆80000さん
コメントありがとうございます。
八王子スタイル、いいですね。
>なんとも言えない甘味が良いですよねこのスタイル。
やはり甘みがいいのでしょうか?
この甘み、ひょっとしたら、玉ねぎを投入して出して
いるのでしょうか?
かえしにも甘みは付けられますが。
すき焼き、やはり好きな方がいらっしゃるようですね。
葱はいろいろな食べ方があるのですが、
生でよし、煮てよし、焼いてよしですね。
KM | 2009年7月5日 06:52どうもです!
ビジュアルにとっても惹かれます。
>このスープ。参りました。
>この味はとうやって出すのだろうか?
>ラーメンとしては初めての味だ。
先日頂いた”一龍”と言い興味津々です。
叶わぬ夢かもしれませんがBMさせて頂きますw
ユー坊 | 2009年7月7日 13:19◆ユー坊さん
コメントありがとうございます。
このラーメンは個性的なので、ぜひ一度行ってみてください。
>先日頂いた”一龍”と言い興味津々です。
一龍は満足いただけたようですね。
良かったです。
こちらのスープは特徴があります。
>叶わぬ夢かもしれませんがBMさせて頂きますw
そんな寂しいコトを言わないでください。
戻られたら、西の方に来てください。
KM | 2009年7月7日 20:03◆りうさん
コメントありがとうございます。
また古い話ですが、八王子は重要なポイントだったようですね。
おがわ屋もいい店ですね。
麺、確かに柔らかいのですが、スープが熱いので
問題ないと思いますよ。
スープを吸って、独特ですので、話しのネタにもなります。
動物系のスープは、八王子でも独特です。
風味は、今にして思うと、メイラード反応でできた生成物
だった気もします。
カエシからの風味、確認してください。
KM | 2010年11月7日 18:20
KM
sam
ニコニコ

しゃとる






◆『当店はやわらか麺です』
≪星の家に行って「麺が柔らかい」と苦言を呈す人がいますが、それはお化け屋敷に行って「お化けが出た」と文句を言っているようなものです≫
・・・・引用From:Eスト氏のReview:2007年11月18日
梅雨の中休みのように思える朝。
朝食をとって出発。
背後から
『またラーメンですか!!』
横浜線の窓からはまだ紫陽花が。
箱根とは比べようもないが、自分だけの紫陽花電車。
この柔らかい麺とは、どれほどのものだろうか?
オーダーの時『麺、うんと柔らかく!』と言ったらどうなるだろうか。
想像が膨らむ。情報が限られていることもあり、これからお見合いに向かう気分だ。
はやく味をみてみたい。はやる気持ちを抑えないと。
お見合いで味見してはイケマセンが。
予め教えていただいた八王子バスターミナルの11番からバスに乗り、浅川橋で降りる。
淺川という地名は懐かしい。
小学生の時初めて買ってもらった、国土地理院の5万分の1の『八王子』の地図。
そこには行きたかった高尾には『浅川』と書いてあった。
地図はいつも頭に入れてしまうので、大丈夫だ。
歩き始めるとすぐ、想定外の小さい看板を発見。
『星の家駐車場はこちら』と、ある。
さっそくその通りに行ってみる。
駐車場の近くにそれらしき店がない。
最初くる予定の道に一度出ようと思うと、右にありました。
『家』にはラーメンの字が一つも無い。
随分懐かしい、古いつくりの『近代的、家』だ。
トトロに出てきた白いしゃれた古い家。
その当時のあたらしい創りそのままだ。
ベンチで開店を待つことにした。
この路地の前の家の板塀も当時はやったもの。
小学生当時に戻った感覚におそわれる。
店内は思ったよりはるかに広く、席数が多い。
空いているので、テーブル席に一人で座らせていただくことにした。
オペレーションは3人の女性により行われている。
ご主人はどうやらすでに他界され、その味を守っていらっしゃるようだ。
ラーメンの歴史を考えると、少し歴史のある店は、そういうところが出始めている。
メニューを見て、特(特盛り)、とあるので、
『チャーシュー麺』・・・・『特で』、と言ってみる。
どうやら、正統派の言い方のようであった。
チャーシュー麺、特は表面に薄くスライスしたバラ巻きチャァが敷詰められている。
真ん中には臍に貼ったような小さな海苔。
”その”麺は見えないので、撮影用に麺を引き上げる。
重い。
レンゲはカウンター上なので、取りに行く。
スープ。
・・・・ぉぉおお<<
これはいい。
動物感の強い味。脂の強さではなく、肉系統から出る旨みがすごい。
いつもの豚と鶏とは違ううまさを感じる。
このスープ。参りました。
この味はとうやって出すのだろうか?
ラーメンとしては初めての味だ。
このスープ、分かりにくいが、さらに厚みがある。
コラーゲン、甘みもこのスープに合っている。
麺を持ち上げてみると、やや多目になってしまう。
面倒なので、口に入れる。
『熱い!!』
とにかく熱い。チャーシューの蓋のせいもありそうだ。
麺は想像に違わぬ柔らかさ。
知っていたので、驚くことはなかった。
中細縮れ麺はもともと腰が出ないタイプではないと思う。
ただ単に柔らかいのではなく、それなりの弾性食感がある、おいしい麺のようだ。
麺とスープが一体となるというレベルの話は超えてしまっている。
丼が大きく『ひともち』になったようだ。
その部分部分を少しずつ引き抜きながら減らす作業を夢中で繰り返すことになった。
チャーシューはなかなか良い味付けで、これもスープにマッチした
厚み(薄さ)だ。スープがしっかりしているので、特にチャーシュー
までボリュームはいらない。なんと丁度良い箸休めになるという結末。
麺にスープをからめるという次元ではなく、恐るべきことは、
麺を噛み締めると、スープが染み出してくるとすら感じるのだ。
それにしても熱くて良かった。これがこのラーメンの命だ。
もし温かったら、ただの伸びきったラーメンとの境目が無くなってしまう。
食べながら思い出したのは、『次の日のすき焼き』。
すき焼きをわざと残し、葱を大量投入して夕食を終わらす。
次の日に丼にかけて食べるのは大好物。
葱が極端にやわらかく、味がしみこんで、とっても素敵だ。
なぜかこの手の味に似ていて愛着が沸いてくるのであった。
そういえば、玉ねぎが良い役割をしている。この動物が強い甘めの
タレには玉ねぎや長ネギが合う。
麺が無くなると、必然的にスープも半分位なくなった。
これはケシカラン系の麺まし時の現象によく似ている。
残ったスープを味わってみる。
醤油の濃い色のわりにはとがったところはないので、良く出来ている。
これは少し塩味が効いていないとだめなスープ。
それが丁度のからさだ。
少しの昆布様の旨み、それと乾物。
なにか椎茸のような感じはする。
違うかもしれない。
動物感が強いので分かりにくい。
このあたりが肉汁感に厚みを持たせ、このスープを形作っているようだ。
どんぶり全体がこのスープになったような充実感に包まれる。
不思議な料理だ。
帰り道、バスの中から、勇次の次の店を確認するも、今日は断念した。
せっかくの動物系の余韻を煮干に切り替えたら無粋な気がした。
でもこのラーメン、すぐに腹が減ってくる感じがする。
八王子万歳!