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「清澄白醤油蕎麦(ホタテ&羅臼昆布)+ハートランド小瓶」@麺屋どんくの写真初秋の長野②

オリーブ香る淡麗塩いりこをいただいた後の2杯め。
次に狙ったのは、こちら。
この店も、昨年の長野1泊遠征で来たかったのだが、残念ながら臨休だった店だ。

ちょっと前置きが長くなるが(いつものことか(笑))、話は昨年の4月23日に遡る。
連休、車での1泊長野遠征。
長野市でずっと行きたかったのは、長野1位の「麺道 麒麟児」さん、元長野1位「中華そば 鍾馗」さん、そして、麒麟児さんの店主である星野氏によるLABO的な店、「清湯醤油 ほし乃」さん。
ところが、前レポで書いたように、「中華そば 鍾馗」さんは店主が倒れ、休業中。
そして、「ほし乃」さんは、何とこの日で閉店、最終日。
あわよくば、最後の営業日の一杯をいただけるか?と思って高速道路を走っていたが、朝8時台に寄ったSAで、整理券が終了したのを知る。
その「ほし乃」さんの最終営業日に、店を手伝ったのはこの店のご店主であり、その跡に店を移転したのだ。
ダメ元で夜に行ってみるが、SNSで告知してあった通り、「ほし乃さんの手伝いのため臨時休業」という張り紙があった。

店は、駅から300m、徒歩5分ほどの通り沿い。
11:00少し前の到着で、外待ちなし。
店の外観を写し、メニューを眺めていると、店内の女将さんらしき女性から「どうぞ〜」と明るい声がかかる。
入店すると、まさかのノーゲスト。
男性店主と女将さん、2人での営業。
二人とも似た雰囲気の、濃い者同士、ナイスカッブル。
メチャクチャ温かく迎えてくれた。

券売機に向かうと、メニューは、「芳醇醤油蕎麦」、「清澄白醤油蕎麦」の基本2種で、期間限定の冷やしも出ている。
券売機の横の壁には、「本日の清澄白醤油蕎麦のお出汁」という張り紙があり、「ホタテ&羅臼昆布」とある。
日替わりなのか?
冷やしの限定、「冷やし鱧出汁塩そば」もメチャクチャ気になったが、清澄白醤油を選択。
というのは、ここにはビールがあったから。
ハートランド小瓶が600円はちょいお高めだが、前店はビールが置いてなかったし、先日の静岡では800円だったしで、迷わずプッシュ。
1100円+600円、計1700円也。

券を渡しながら、奥の方のカウンター席へ。
すると、女将さんが、「今日のような暑い日には、ビールは最高ですね。」と明るく話しかけてくる。
そのフレンドリーな接客に、こちらも心が軽くなり、朝早く夜行バスで到着したことやら、昨年も来ようと思ったら、「ほし乃」さんの最終日の手伝いで臨時休業だったことやら、色々話が弾む。
女将さんだけでなく、ご店主まで同様のフレドリーさで話に加わる。
いやぁ、長野に住んでたら、ヘビロテ決定だな。

まず出されたのは、よく冷えたハートランドの小瓶と「THERMOS」とロゴの入ったステンレスタンブラー。
朝7:00台に飲んだきり、暑い中、善光寺参りもしたので、女将さんの言うようにメチャクチャ沁みる。
もう少し安ければ、もう1本空けてたな。
席に通されてからわずか3〜4分で提供されたのは、麺線が整った実に美しいビジュアルの澄んだスープの一杯。
見た目は完全に塩なのだが、白醤油なんだよね。

麺は、低加水の細ストレート。
しなやかで粘るような腰があり、最後にパッっと切れる。
長野の清湯、みんな共通なのかと思うような麺だね、
味わいもいいし、確かに清湯には合う。
初動から、オッと口から漏れそうになるほど、ホタテの香りと旨味を感じてびっくり。
牡蠣とか蛤とかに比べて、ホタテって香りや旨味は弱めな印象だったが、これは全くそんなことがない。
塩分濃度は、直前の店とほぼ同じレベル。
薄味で、前店よりはちょっとだけ濃いかな程度。
しかし、貝好きとしては、このホタテと香りと旨味のインパクトのおかげでより好印象。
羅臼昆布も効いていて、旨味は十分。
もう少しだけ塩ダレ利かしてくれるとマジ最高なんだけどな。
白醤油とメニューめいに入るが、使っているのはわずかなのかな。
白醤油のネガティブな味わいは皆無で、ほとんど塩の味わい。
分類しないが、私的には完全に塩清湯の範囲だ。
具は、青ねぎ、紫玉ねぎ、ホタテ、チャーシューはあったっけ。
話が楽しく、ホタテの印象が強いので記憶に残らず。
写真を見ても思い出せない。
青ねぎの量もカットの仕方も前店と被る。
麒麟児さんと、鍾馗さんと、こちら、長野の店同士、仲が良くてお互い影響していそう。
紫玉ねぎも多めでビジュアルにも貢献。
ホタテは、貝柱メインの1つは、半生っぽくて、ホタテ貝柱の美味しさが堪能できる。
あと2つ入っていたが、紐の噛み応えがあって、こちらも美味しい。
麺量は140gほどかな。
固形物完食。
ここでももちろんスープを飲み切った。

ホタテ香る、ホタテと羅臼昆布の味わい豊かな、塩的な白醤油清湯。
いやぁ、ここもハイレベルだなぁ。
塩分制限政策を受けて、塩分控えめなのだけが残念。
塩分がピタッと好みハマれば、88点とか付けていたかも。
最初は私一人だったが、12:00に近付くに連れ、続々と後客も。
平日だから、勤め人のランチタイムか?
やっぱり人気店だわ。
街中での平日麺活は、12:00よりどれだけ早く入るがが勝負なのだと悟った。

最後まで明るく元気に送り出してくれたご店主夫婦。
また長野に来た際には、ここは絶対再訪しようと思った。

投稿 | コメント (17) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

こんにちは。
ビジュアルも美しく味も良し、しかも接客までいいと来たら地元にあったらヘビロテしちゃいますね。
ハイレベルな一杯、冷やしも気になります。

ノブ(卒業) | 2024年8月30日 09:59

どもです。
えッつ、車なのって思ったら昔花でしたね(笑)
結構、辛酸をなめてますね。
でも長野はハイレベル。
また行きたいです。

こんにちわです

帆立と昆布水のスープは間違いなく美味しいヤツですね。
ラーメンの美味しさは当たり前ですがお店の接客でまた来ようと思いますからね😄

黄門チャマ | 2024年8月30日 15:52

こんにちは。

白醤油はたしか少し苦手だったと記憶しているのですがこちらは気にならない塩の一杯だったようで。
お店側もこれまでの経緯を聞かせてもらい感動されたかと。

glucose | 2024年8月30日 15:59

こんにちは。
こちらも薄めの味で細麺だったようで!私が長野県で食べたラーメンは1つもそういう感じではなかったんですが、選ぶお店のタイプが全然違うんでしょうね🤣

poti | 2024年8月30日 16:06

こんにちは
帆立と昆布の効いた美味しそうな一杯ですね🤓
塩気がやはりあと一歩でしたか✋

長野県の細麺が気になります😆

シノさん | 2024年8月30日 16:09

羨ましい長野遠征嫉妬します🤣
いったい何杯食べるんでしょうか〜その記録も気になります
こちらの麺線もまた素晴らしい
来年長野に行く予定なんですよ
よし家一択でしたがここも候補に入れます笑
自分も貝好きなんですよ〜ホタテの旨みいいですね

右京 | 2024年8月30日 17:29

こんばんは。
こちらは移転されたんですね。
ホタテに白醤油w
どちらもラーメンでは味わったことないので全く味の想像がつきませんが美味しいんでしょうね🤤

ケーン | 2024年8月30日 20:27

こんばんは😃

長野駅前には観光客相手のお店ばかりな
イメージでしたが、此方は違うようですね。
白醤油って余り得意じゃ…?
とにかくBMしておきます。

としくん | 2024年8月30日 23:02

こんばんわ~!

ご本尊も美味しそうですが少しお高めなビールも沁みたようですね~♪
そういった感じで話すが進むと自分も嬉しくて弾丸トーク出ちゃうかも知れませんw(笑)

バスの運転手 | 2024年8月31日 00:01

おはようございます^^
店主さんご夫妻の接客が素晴らしいお店なんですね。
そういうお店は通いたくなりますね。
ホタテの出汁がかなり良く出ていて美味しそう。
長野の清湯って麺顔が似ていますね。(*^-^*)

mocopapa | 2024年8月31日 04:11

RAMENOIDさん、
このレベルだと「冷やし鱧出汁塩そば」ますます気になりますねえ。

まなけん | 2024年8月31日 06:49

こんにちは

昨年のリベンジでもあったのですね。
白醤油はものによって独特の風味がありますね。
ホタテと昆布、塩でも頂きたいですね。

ももも | 2024年8月31日 08:25

一年余りのリベンジが叶って良かったですね。

ハートランドが染みて、話しが弾み、
帆立の風味に魅了されて…言う事無し!でしたね。

おゆ | 2024年8月31日 09:35

どうもです。帆立と昆布水はトレンディでいいですね。かなりハイレベルな長野の期待の星ですかね。

ЯAGE®︎ | 2024年8月31日 22:54

こちら、居酒屋からラーに転身、その際「阿吽」に指導を仰いだ?
ちょっとわかりませんが、ラーに転身した際フレンドリーなご主人とサシでたくさん話しをした記憶が。「ほし乃」も美味かったけど、どんくもこんなに美味くなるなんて思ってもいなかったです。
細麺ストレートを市民が好むのは、高級更科蕎麦を食べ慣れているからではないかなあ・・私もこういう麺が好きです。

mona2 | 2024年9月2日 19:10

どもです!
フレンドリーな接遇にほだされましたね
こちらも恐らく信州酒井製麺でしょう
麒麟児さんの系列ならばほぼ確定的に…

塩分控えめで羅臼とホタテの美味さを引き立ててましたか
ここは行けてないのを思い出しました

さぴお | 2024年9月27日 07:41