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TableCheckにて予約の上、12:00頃訪問。店頭の待ちは殆ど発生していなかった。店内は程好いスペースを有し、厨房を囲むL字型カウンターが設けられている。窮屈さは無く、キッチリと清潔にされていて居心地の良い空間だ。男性3名による切り盛りで、接客は非常に良好。

本メニューを選択。味玉位付けようかとも思ったが、220円とかなり高いのでパス。暫く待って配膳された。

スープはグレーがかった色合いに白濁。若干のトロみが感じられる。
飲んでみると、煮干の風味旨みが前面で主張するが、ガツンと来る程では無い。まあ、余計なクセや雑味は感じさせず、多くの人に受け入れられそうな仕上がりと言えるだろう。
一方で鶏の出汁感がしっかりとしたベースを形成。トータルとしてのコク、味の厚みに文句無し。
塩分濃度は適度に高めというところ。過度のトガりは抑えつつ、力強いキレとヒキを生み出している。
全体として、目新しさは無くインパクトも控えめというのが正直な印象だが、バランス良好で上質感のある味わいに仕上げられていると思う。

麺は、低加水率の白いストレート細麺。
食べてみると、茹で加減は丁度良く、適度なコシと歯応えを有している。密度感を伴うツルツル&シコシコ&モッチリ食感が実に心地良く、啜り心地と咀嚼、喉越しを存分に楽しむ事が出来る。風味旨みも感じられる上質の麺だ。この一杯に於けるマッチング性も申し分無し。
量は普通位。自分には、これ一杯で程好い満腹感が得られた。

具として、チャーシューは、豚ロース肉と豚バラ肉が1枚ずつ。前者は大判で丼内中央に乗せられる。低温調理によるもので、シットリとした質感。スモーク風味が程好く付与されている。後者は炙りが入っており、ジューシーな質感、丁寧な味付けに仕上げられている。いずれも美味。
他に、岩海苔、揚げ牛蒡、刻み紫玉葱、細切り青葱というところ。いずれも味的によく調和しており、最後まで食べ手を飽きさせない構成となっている。

全体にわたりクオリティは高いと思うが、突き抜け感は特に無く、この値段設定に対する説得力が感じられないというのが正直なところ。どの程度のリピーターが付くのか、興味深い新店だ。

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