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東京駅構内の一等地に所在。札幌の有名ラーメン店さんがプロデュースしていますが、運営は多業態で飲食業を展開しているJR東日本の関連会社となっています。店構えはインバウンド受けしそうな「和」を前面に打ち出した意識高い系ですが「いかにも感」が過剰で寧ろテーマパークのような「作り物的軽さ」が浮き立っている感もあります。店内は「麺茹で兼スープ投入係」、「具材盛り付け係」、「ホール係」の完全分業制です。各担当がマニュアル通りにひたすら同じ動作を繰り返す様子は「職人」と言うよりはもはや「産業用ロボット」といった印象を受けますw麺の湯切りは一応平ザルを使って「らしさ」をアピールしていますが、5〜6人分の麺を大鍋で一気に茹でてそれを平ザルのみであっと言う間に一人前に選り分けチャッチャと湯切りするような職人業ではありません。生麺一人前を平ザルに乗せて茹鍋に漬け、タイマーが鳴ったら取り出し2回程ザルの上で裏返すだけです。バイト初日からでもマスター出来そうなオペですね。おまけに如何にも麺線を整えているかのように盛り付けていますが実際にはかなりバラバラです。チャーシューで隠れるからいいや前提を感じますねwにもかかわらず麺茹で担当のユニフォームはフランス料理店のシェフばりに気取ったもので思わず苦笑してしまいます。恐らく職人ではなく運営会社の社員さんなのでしょう。スープを注ぐ前にはしっかり丼にお湯を入れて温めています。これ自体は駅そばでもやる当たり前の作業で珍しくはありません。当店が違うのはお湯を捨てた後の丼の内側を布巾で拭き取っていることです。残った滴でスープが薄まらないようにとの配慮かと思われますが、ならば麺の湯切りをもっとしっかりやった方が効果的だと思うので恐らく「一流っぽさ」を演出するためのポーズなのでしょう。具材の盛り付け担当も最後に丼の淵を布巾で拭い取るなどやはり「一流っぽさ」の演出作業を加えています。いずれの作業も客に見せ付けているのがありありです。そんな諸々の過剰演出を見ていると、それを省いてもっと店の回転率を上げたり価格を下げたりするべきだと思ってしまいますね。総体としては、やはり「有名店の味」と「有名店プロデュースの味」は決してイコールでは無いということを改めて感じた次第です。ちょっと強引な比較ですがカップラーメンの有名店物などもその例の一つだと思います。やはりセントラルキッチンで仕込んだ食材を現場でマニュアル通りに調理するだけでは味の洗練度等には自ずと限界があります。なのに価格が高い矛盾は当店における弁慶の泣き所と思われます。同じJRグループ同士なので家賃負担も軽いと思われますし実際当社の手掛ける駅そばチェーンは東京駅構内のお店でも全国一律料金です。なので当店の一杯が内容よりも高額な要因は場所代ではなくブランド料ということになりそうです。因みに価格と内容が見合っていないという点ではデニーズさんで提供している「飯田商店」さん監修の味噌ラーメン(1,420円)にも似たようなイメージを抱きました。言葉が悪くて恐縮ですが率直に言って当店は地の利を活かして「外国人」と「地方出身者」を鴨にしているお店なのかなとも勘繰ってしまった次第です。勿論美味しい一杯なのですが同じ水準の味なら800円前後で提供してくれるお店は都内近郊にいくらでもあるので個人的に再訪は無いかなと思いました。
店構えはインバウンド受けしそうな「和」を前面に打ち出した意識高い系ですが「いかにも感」が過剰で寧ろテーマパークのような「作り物的軽さ」が浮き立っている感もあります。
店内は「麺茹で兼スープ投入係」、「具材盛り付け係」、「ホール係」の完全分業制です。各担当がマニュアル通りにひたすら同じ動作を繰り返す様子は「職人」と言うよりはもはや「産業用ロボット」といった印象を受けますw
麺の湯切りは一応平ザルを使って「らしさ」をアピールしていますが、5〜6人分の麺を大鍋で一気に茹でてそれを平ザルのみであっと言う間に一人前に選り分けチャッチャと湯切りするような職人業ではありません。生麺一人前を平ザルに乗せて茹鍋に漬け、タイマーが鳴ったら取り出し2回程ザルの上で裏返すだけです。バイト初日からでもマスター出来そうなオペですね。おまけに如何にも麺線を整えているかのように盛り付けていますが実際にはかなりバラバラです。チャーシューで隠れるからいいや前提を感じますねwにもかかわらず麺茹で担当のユニフォームはフランス料理店のシェフばりに気取ったもので思わず苦笑してしまいます。恐らく職人ではなく運営会社の社員さんなのでしょう。
スープを注ぐ前にはしっかり丼にお湯を入れて温めています。これ自体は駅そばでもやる当たり前の作業で珍しくはありません。当店が違うのはお湯を捨てた後の丼の内側を布巾で拭き取っていることです。残った滴でスープが薄まらないようにとの配慮かと思われますが、ならば麺の湯切りをもっとしっかりやった方が効果的だと思うので恐らく「一流っぽさ」を演出するためのポーズなのでしょう。
具材の盛り付け担当も最後に丼の淵を布巾で拭い取るなどやはり「一流っぽさ」の演出作業を加えています。いずれの作業も客に見せ付けているのがありありです。そんな諸々の過剰演出を見ていると、それを省いてもっと店の回転率を上げたり価格を下げたりするべきだと思ってしまいますね。
総体としては、やはり「有名店の味」と「有名店プロデュースの味」は決してイコールでは無いということを改めて感じた次第です。ちょっと強引な比較ですがカップラーメンの有名店物などもその例の一つだと思います。
やはりセントラルキッチンで仕込んだ食材を現場でマニュアル通りに調理するだけでは味の洗練度等には自ずと限界があります。なのに価格が高い矛盾は当店における弁慶の泣き所と思われます。同じJRグループ同士なので家賃負担も軽いと思われますし実際当社の手掛ける駅そばチェーンは東京駅構内のお店でも全国一律料金です。なので当店の一杯が内容よりも高額な要因は場所代ではなくブランド料ということになりそうです。
因みに価格と内容が見合っていないという点ではデニーズさんで提供している「飯田商店」さん監修の味噌ラーメン(1,420円)にも似たようなイメージを抱きました。
言葉が悪くて恐縮ですが率直に言って当店は地の利を活かして「外国人」と「地方出身者」を鴨にしているお店なのかなとも勘繰ってしまった次第です。
勿論美味しい一杯なのですが同じ水準の味なら800円前後で提供してくれるお店は都内近郊にいくらでもあるので個人的に再訪は無いかなと思いました。