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「牡蠣そば(並)」@中華そば 華塩の写真3月某日、昼、本日は年休を絡めての3連休の東京遊山の二日目。本日は下高井戸と新宿で信州では観れない映画を鑑賞するつもり。先ずは朝ラーに「日高屋 新宿靖国通店」で食い、下高井戸シネマで「レッド・サン」を鑑賞。我が最愛の名優C.ブロンソンにシビれた後の昼ラーに突撃したのはこちらの店。

京王線「千歳烏山駅」近くに佇むかつて突撃経験のある「成城青果」のセカンドブランド。ラー本「〇ーメンWalker」で見っけて今年の正月明けに「牡蠣そば」狙いで突撃したが、まだ正月休みで爆砕したので、今回リベンジ突撃した次第。

12︰10着、店内満席、外待ち2名に接続、4分ほど待ってからカウンター席に着座、後客4名。並びの途中で券売機(メニュー写真)にてこちら「塩」と「醤油」の「煮干そば」が上段にあるが、ここは狙いの“牡蠣そば(並)”(850円税込)をプッシュした次第。

卓上にセットされているサーバーのレモン水を啜りながらスタンバる。そもそも信州には海が無いからして魚介系のラーメンには私的にある種の憧れがある。特に珍しい魚介の一杯となると目が無く、牡蠣のラーメンなど信州ではまず食えんからして期待は募る。そして待つ事4分、着丼。

ビジュアルは、チャーシュー、牡蠣ペースト、メンマ、カイワレ、カットレモン、抹茶?が、塩スープに乗っている。綺麗に折り畳まれた細麺の麺線が美しい。

先ずは牡蠣ペーストを解く前のスープから。チー油の浮く塩スープは鶏ガラと牡蠣を始めとする数種の貝を炊いた、と言う事。穏やかな動物系の旨味に、それを大きく凌駕する貝のコハク酸を伴った旨味が口内いっぱいに拡がっている。これ、貝好きには堪らんテイスト。

そして牡蠣ペーストを溶き入れてイク。牡蠣の濃厚でクリーミーな旨味が交わり、独特の力強い牡蠣らしい旨味が押し寄せて来る。クリアーなスープも牡蠣ペーストで濁りが出て来るが、如何にも牡蠣の濃厚な貝感がまさしく快感に。今まで食った牡蠣ラーメンの中でも一番牡蠣感のインパクトを強く感じられるテイストとなり、とんでもなくイイのである。

塩ダレの塩分濃度は初期はマイルドな塩味があり、クリアーな貝の旨味を下支えしていてイイ感じ。しかし牡蠣ペーストを溶くと牡蠣のクリーミーな旨味と共に、塩味も強まり、牡蠣の輪郭を際立たせて来る。これがまた磯の風味が強まってイイのである。後半レモンを絞ると爽やかな柑橘の酸味が牡蠣の濃厚な風味をサポート、良好な相性を発揮。因みにブランデー漬けのレモンと言う事だが、ポンコツ舌では酸味が強くて判らんかった。ともあれ、牡蠣の風味が支配する実に美味い塩スープである。

麺は断面四角のほぼストレートな細麺。加水少な目の麺で、茹で加減硬めが良く、コナパツとした食感が実にイイ。初期はあっさり目、後半に牡蠣ペーストで濃厚となる牡蠣スープも良く纏って来る。特に濃厚となった牡蠣スープが細麺に絡みまくって来る。実に美味い麺である。因みに「田村製麺」の麺と言う事。

具のチャーシューは豚ロースチャーシュー。レアチャーシューか?極薄切りながらも薄味付けで豚の旨味が味わえる。牡蠣ペーストは前記の様にこの一杯のキモ。国産牡蠣以外にも昆布や動物性食材もペーストされている模様で、濃厚な旨味を加算する。メンマは醤油色に煮付けられた太目の柔らかサクサク食感、甘醤油の味付けが良くて美味い。カイワレはプチビター。カットレモンは前記の様に牡蠣との爽やかな酸味で相性の良さを発揮する。抹茶は宇治抹茶と言う事であるが、正直、貝の風味に埋没の感。

スープ完飲。東京遊山の二日目、新宿で朝ラーを食い、下高井戸シネマで「レッド・サン」を鑑賞した後の昼ラーに突撃したこちらの店での「牡蠣そば」。それはあっさり動物系の旨味とそれを上回る貝の旨味ある塩スープに、加水少な目の細麺を合わせ、豚ロースチャーシュー、牡蠣ペースト、メンマ、カットレモンなどを装備した一杯。今回のキモとなる牡蠣ペーストを溶き入れると、あっさりとした貝塩スープが一転、濃厚でクリーミーな牡蠣の旨味が拡がる濃厚な牡蠣スープに豹変、加水少な目のパツモチとした細麺も牡蠣スープを良く纏って実に美味かった。カットレモンでの爽やかな柑橘系の酸味も牡蠣スープに良く映えて最後の一滴まで牡蠣の旨味を堪能出来た。この一杯、牡蠣好きには病みつきになる一杯である、、、

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