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京都の「第一旭」を源流として、どれだけのお店が出来たんでしょう?関西で脈々と続く、スタンダードとも言える「豚骨醤油」の原点ですね。こちら摂津店へは4~5回来てますが、かれこれ2年振り位の訪問です。「大盛りがデカい」の印象が残りますが、所謂「安心」の味ですね。店横の狭い砂利の駐車場に停めて・・・っと、11:45頃入店です。漫画を見ながら食べてる方等、先客は5人程度の程良い埋まり方。比較的広めな店内、沢山の漫画、年配の男女従業員さん達・・・アットホームな雰囲気・・・以前と何も変わりぬマッタリ感。(笑)おばさんへの注文は当然、大盛り・・・じゃなく、ここでは「ジャンボ下さい!」。お値段750円、通常品からの200円増しはデカい器の増量スープとして、納得しておきましょう。(笑)因みに、後続で続く殆どのお客さんはセット物を頼まれており、炒飯等や丼物を含めてご飯物が人気です。ここら辺りの、ラーメンを脇役に回す程の多彩なご飯類セットが「毎日食べれる」秘訣でしょうか?。安心の手早い作業で5分と待たず運ばれた写真の一杯・・・ うほっ、やっぱり丼がデカっ!w(゚o゚*)w でも・・・立ち上げる香りはかなりソフトと言うか、軽そうな味・・・ 丼の大きさと対比出来る様、お箸を置いて撮影しました。湯気がガンガン立ち上がって写真撮るのを拒んでますので、「ふぅ~」と軽く息を吹きかけながらシャッター押すのが恥ずかしかったな・・(笑) そして、丼は大きいのですが、トッピングビジュアル等、覚えていた以上にいたって「普通」であり、数日前に「似た系統」とも言える新福菜館 守口店で頂いて写真追加を行いましたが、ビジュアル初見時点では新福菜館 守口店の方が、正直、遥かに「久しぶりに来て良かった」と思える素朴な豪気さがあった・・・。いえいえ、この軽さも含めて「スタンダード」なのですから、ビジュアル・香りも「真ん中」でいいんですよねー!。=== 麺 ===<しなやかで食べ易い細ウェーブ麺> 実は記憶では「細ストレート」でしたが、ウェーブ残す薄黄透明色の麺。「普通の中華麺」っぽくも有ります。持ち上げ時点で「つるり」が判り、その通りのツルスルと良好な吸い上げが嬉しい。 噛み込みではハッキリと「優しい固さ」な、至って普通の柔らかい歯応えを残すも、こう云ったクラシカルな食べ易さを前面に出す麺に、敢えて「固めで」なんてオーダーしたくない。(笑)こういった柔らか目な麺を沢山お口に頬張って、モググニュと頂くのもタマに乙なもんです・・・。 スルっ、つるっ、ぷりっと来てスルスル流れる喉越し迄、食べ易さが美点な麺・・・とお伝えしたい。=== スープ ===<軽く飲み易い動物出汁&醤油ダレ> 自分の中で持っていた「第一旭」のイメージよりかなり軽く感じるスープ・・・。最近、濃厚なスープや濃厚出汁主導つけダレのつけ麺を頂く機会が増えた影響なのかも知れませんが・・・。 ベースとなる、動物は恐らく、豚骨・鶏ガラ・野菜等と云った、昔からのお店らしいオーソドックスな出汁取りだと思うのですが、確かに飲んでも、その後口でも、特に強い動物感を残さず、「浅い」出汁取りであろうと気付く綺麗なライトさ。醤油も強く利かされていない。 中途半端に変な油で誤魔化したり、アレに依存したりするより、 私自身はそのこの潔く軽い深さの「シンプルライト豚骨醤油」的飲み口に好感が持てる。 ハッキリと「軽い」、ややもすれば「薄い」とも言われそうなスープ味ながら、こういったスープを欲する年齢層の方もいる筈ですし、事実、この日この時間のお客さんの殆どは高めな年齢層。もう少しアレを利かせれば、「高速SAや屋台等、何処でもある味やん」とも言われそうですが・・・。(笑)唯一、改めて気付いたのですが、振り掛ける「ラーメンコショー」がなんとも合いますね~!。全体的味風として「あっさり」の一言ながら、 柔らかく利く、薄い動物出汁が醸しだす軽い飲み口で幾らでも飲めるスープ・・と評したい。===トッピング類===<薄切り叉焼、モヤシ、ネギ> 関西定番トッピングですね。(゚ー゚)(。_。)定番と言える大きさ、薄さのバラ叉焼はスープに合わせる様な「薄めな味付け」であり、脂プルンとシットリ赤身で「普通ながらに美味しい」。数々の自慢げな味・処理施された叉焼ももちろん良いが、こういった日常的な「普通」でも、中々にイケるもんだな・・・と再認識させられる。全体の纏まりですな。 モヤシ辺りはこれも自慢げにドカドカと乗せればこのスープには「水っぽく」なる筈で、柔らか薄味スープを滲み込ませてチャーシューで巻いて食べれば美味しく頂ける軽い湯掻き上げ。丁度良いです。 トッピング類全体には「こだわり」よりと言うより、「長年の営業で優しい麺&スープとの相性から勝手に馴染んでこうなったみたいです」的な纏まりと感じます。=== 総 評 ===<通りすがりにフラっと訪れたくなる・・・> 大きな丼に麺が恐らく2玉ながら、最近のつけ麺量等に慣れたからか、全く苦も無く完食。食後に於いても、変な「舌のシビレ」や「喉の渇き」を全く残さないどころか、1時間後には「もう一杯又何処かで食おうか」と思える程の消化吸収速さだった・・・。(笑) 「第一旭」は、あまり大阪には無い為、本当に久しぶりでしたが、その「柔らかく軽いコク」を再認識。そして、この味を起点として「より豚骨強く」、「より醤油強く」と色々な味が分かれていったのにも頷けた。ごくごく普通に美味しく、気負わず頂けるこれ又ライトな纏まりに何故か安らげる・・・。毎日何処かでラーメンを食べる人間が抱く、「御馳走ばっかりいらねー」感から芽生えるのかも知れませんが・・・。 「又、来るか?」・・・「はい。」何処にでも有りそうな味なんですが、いえいえ、何故かこういった軽いコク味ながら、私を惹き付けてやみません。昔、惚れた女・・今ではもう年のせいか輝きはないけど、年齢なりの「優しい笑顔が素敵」って感じかな?・・。 点数付けに当っては自分の心の中では優しさに惚れて、前からですが80点!・・・。しかし、表題に皆さまにお見せする点数としては、これは「全く普通」と云うのが事実とはしますが、この軽く取られた出汁に潜む「柔らかいコク」に気付いて上げて欲しい・・・。とは言え、「名店を食べ歩く」人々からは「ただ薄いだけ」「ごく普通」と言われる事は間違いないでしょう。しかしそれでも私は合格点丁度を与えたい・・・・。「良く纏まった普通な味」が癒し系なんですよ。 優しさ・食べ易さが前面に出る「麺&スープ」・・・、 それは濃厚スープがモテはやされた「今となっては」では? これが気負わず頂ける関西ラーメンのスタンダード・・・だった・・筈。御馳走様でした! 卓上には「ラーメン胡椒」と「おろしニンニク」・・・もう少し何か置いて欲しいな・・・。
関西で脈々と続く、スタンダードとも言える「豚骨醤油」の原点ですね。
こちら摂津店へは4~5回来てますが、かれこれ2年振り位の訪問です。
「大盛りがデカい」の印象が残りますが、所謂「安心」の味ですね。
店横の狭い砂利の駐車場に停めて・・・っと、11:45頃入店です。
漫画を見ながら食べてる方等、先客は5人程度の程良い埋まり方。
比較的広めな店内、沢山の漫画、年配の男女従業員さん達・・・
アットホームな雰囲気・・・以前と何も変わりぬマッタリ感。(笑)
おばさんへの注文は当然、大盛り・・・じゃなく、ここでは「ジャンボ下さい!」。
お値段750円、通常品からの200円増しはデカい器の増量スープとして、納得しておきましょう。(笑)
因みに、後続で続く殆どのお客さんはセット物を頼まれており、炒飯等や丼物を含めてご飯物が人気です。
ここら辺りの、ラーメンを脇役に回す程の多彩なご飯類セットが「毎日食べれる」秘訣でしょうか?。
安心の手早い作業で5分と待たず運ばれた写真の一杯・・・
うほっ、やっぱり丼がデカっ!w(゚o゚*)w
でも・・・立ち上げる香りはかなりソフトと言うか、軽そうな味・・・
丼の大きさと対比出来る様、お箸を置いて撮影しました。湯気がガンガン立ち上がって
写真撮るのを拒んでますので、「ふぅ~」と軽く息を吹きかけながらシャッター押すのが恥ずかしかったな・・(笑)
そして、丼は大きいのですが、トッピングビジュアル等、覚えていた以上にいたって「普通」であり、
数日前に「似た系統」とも言える新福菜館 守口店で頂いて写真追加を行いましたが、ビジュアル初見時点では
新福菜館 守口店の方が、正直、遥かに「久しぶりに来て良かった」と思える素朴な豪気さがあった・・・。
いえいえ、この軽さも含めて「スタンダード」なのですから、ビジュアル・香りも「真ん中」でいいんですよねー!。
=== 麺 ===<しなやかで食べ易い細ウェーブ麺>
実は記憶では「細ストレート」でしたが、ウェーブ残す薄黄透明色の麺。「普通の中華麺」っぽくも有ります。
持ち上げ時点で「つるり」が判り、その通りのツルスルと良好な吸い上げが嬉しい。
噛み込みではハッキリと「優しい固さ」な、至って普通の柔らかい歯応えを残すも、
こう云ったクラシカルな食べ易さを前面に出す麺に、敢えて「固めで」なんてオーダーしたくない。(笑)
こういった柔らか目な麺を沢山お口に頬張って、モググニュと頂くのもタマに乙なもんです・・・。
スルっ、つるっ、ぷりっと来てスルスル流れる喉越し迄、食べ易さが美点な麺・・・とお伝えしたい。
=== スープ ===<軽く飲み易い動物出汁&醤油ダレ>
自分の中で持っていた「第一旭」のイメージよりかなり軽く感じるスープ・・・。
最近、濃厚なスープや濃厚出汁主導つけダレのつけ麺を頂く機会が増えた影響なのかも知れませんが・・・。
ベースとなる、動物は恐らく、豚骨・鶏ガラ・野菜等と云った、
昔からのお店らしいオーソドックスな出汁取りだと思うのですが、確かに飲んでも、その後口でも、
特に強い動物感を残さず、「浅い」出汁取りであろうと気付く綺麗なライトさ。醤油も強く利かされていない。
中途半端に変な油で誤魔化したり、アレに依存したりするより、
私自身はそのこの潔く軽い深さの「シンプルライト豚骨醤油」的飲み口に好感が持てる。
ハッキリと「軽い」、ややもすれば「薄い」とも言われそうなスープ味ながら、こういったスープを欲する
年齢層の方もいる筈ですし、事実、この日この時間のお客さんの殆どは高めな年齢層。
もう少しアレを利かせれば、「高速SAや屋台等、何処でもある味やん」とも言われそうですが・・・。(笑)
唯一、改めて気付いたのですが、振り掛ける「ラーメンコショー」がなんとも合いますね~!。
全体的味風として「あっさり」の一言ながら、
柔らかく利く、薄い動物出汁が醸しだす軽い飲み口で幾らでも飲めるスープ・・と評したい。
===トッピング類===<薄切り叉焼、モヤシ、ネギ>
関西定番トッピングですね。(゚ー゚)(。_。)
定番と言える大きさ、薄さのバラ叉焼はスープに合わせる様な「薄めな味付け」であり、
脂プルンとシットリ赤身で「普通ながらに美味しい」。数々の自慢げな味・処理施された叉焼ももちろん良いが、
こういった日常的な「普通」でも、中々にイケるもんだな・・・と再認識させられる。全体の纏まりですな。
モヤシ辺りはこれも自慢げにドカドカと乗せればこのスープには「水っぽく」なる筈で、
柔らか薄味スープを滲み込ませてチャーシューで巻いて食べれば美味しく頂ける軽い湯掻き上げ。丁度良いです。
トッピング類全体には「こだわり」よりと言うより、
「長年の営業で優しい麺&スープとの相性から勝手に馴染んでこうなったみたいです」的な纏まりと感じます。
=== 総 評 ===<通りすがりにフラっと訪れたくなる・・・>
大きな丼に麺が恐らく2玉ながら、最近のつけ麺量等に慣れたからか、全く苦も無く完食。
食後に於いても、変な「舌のシビレ」や「喉の渇き」を全く残さないどころか、
1時間後には「もう一杯又何処かで食おうか」と思える程の消化吸収速さだった・・・。(笑)
「第一旭」は、あまり大阪には無い為、本当に久しぶりでしたが、その「柔らかく軽いコク」を再認識。
そして、この味を起点として「より豚骨強く」、「より醤油強く」と色々な味が分かれていったのにも頷けた。
ごくごく普通に美味しく、気負わず頂けるこれ又ライトな纏まりに何故か安らげる・・・。
毎日何処かでラーメンを食べる人間が抱く、「御馳走ばっかりいらねー」感から芽生えるのかも知れませんが・・・。
「又、来るか?」・・・「はい。」何処にでも有りそうな味なんですが、
いえいえ、何故かこういった軽いコク味ながら、私を惹き付けてやみません。
昔、惚れた女・・今ではもう年のせいか輝きはないけど、年齢なりの「優しい笑顔が素敵」って感じかな?・・。
点数付けに当っては自分の心の中では優しさに惚れて、前からですが80点!・・・。
しかし、表題に皆さまにお見せする点数としては、これは「全く普通」と云うのが事実とはしますが、
この軽く取られた出汁に潜む「柔らかいコク」に気付いて上げて欲しい・・・。
とは言え、「名店を食べ歩く」人々からは「ただ薄いだけ」「ごく普通」と言われる事は間違いないでしょう。
しかしそれでも私は合格点丁度を与えたい・・・・。「良く纏まった普通な味」が癒し系なんですよ。
優しさ・食べ易さが前面に出る「麺&スープ」・・・、
それは濃厚スープがモテはやされた「今となっては」では?
これが気負わず頂ける関西ラーメンのスタンダード・・・だった・・筈。
御馳走様でした! 卓上には「ラーメン胡椒」と「おろしニンニク」・・・もう少し何か置いて欲しいな・・・。