レビューやランキングで探す、日本全国ラーメン情報
浪速流とんこつ、ってどんなん?一駅先にあると聞いたお店とご近所の探検に出動してきました。短期出張ではありますが、大阪に着任してあっという間の1週間が経過しました。前から行きたいお店も何軒か行けてすまんすまんのフル・エンジョイ中。この日は台風9号が接近してくるとの情報で、遠征取材は中止して、ご近所の探検をすることにしました。教えてもらった浪速流とんこつラーメンのお店が、地下鉄のひと駅先にあるというので、うんじゃ、いぐがなあ。ラーメン屋の名前が味富久。ホテルのある住之江公園のひとつ先というのは、北加賀屋という駅です。地上に出てみるとなんの変哲も無い大通りがあり、飲食店もぽつぽつ。魅力的な町とは言いがたい印象です。大きな交差点の角がスーパーになっていて、そこから路地に入ってみますが、普通の住宅地で取材対象物件は無いようです。路地から出てくると、ちょっと見はよさげな回転寿司と生パスタを出すというお店。いまどきの店の意匠といまどきのメニューと店員のいまどきのユニフォーム。それを見ておいしいというイメージが湧いてきませんね。ま、こっちが時代遅れの老人ですから、お店のほうもそんなこと言われる筋合いはねえ、と。そのとおりでございます。その並びにウニグロがありましたので、夏シャツをゲット。ラーメン屋は、大通りをはさんでの向かいにありました。お店の前で、一人の店員が、ラーメンののぼり旗をぐるんぐるん回して、客寄せをしています。関東では、ガソリンスタンドで呼び込みののぼりぐるんぐるんをしますが、ラーメン屋では初めての光景。ここでテンションは一気に盛り下がりました。行列店は絶対にそんなことしませんからね。お店に入ろうかどうか迷いましたが、近くに魅力的なお店もなさそうなんで、まあ今日はご近所に引越しのご挨拶をする気持ちで。寛容も大事ですからね。で、入店しました。時間はちょっと早くて18時半。台風が来る前に取材を終わらせようと。客は2,3割。メニューから、まずは生中(550円)で。それと、浪速流豚骨329らあめん・ねぎどっさり(770円)かためんで。それと、餃子(6個)(140円、期間限定)で。餃子の時間が遅くなりますがいいですか、と聞かれます。(生さえ来ればいいですよ。)はい、問題ありません。生はすぐ出てきました。合格!目の前の小瓶に見かけないものが入っているのを見咎めて、これなんですか?と女店員に聞きます。それは、てんかす、です。え~~~!ラーメンにてんかす、入れるんですか?女店員は小さく笑ってノーコメント。カウンターでこのやりとりを聞いていたイケメンが、あ、それそのままでもおいしいですよ。この小皿使ってください。ここで、また気分が少し盛り上がり。ラーメンの登場。かた麺でお願いしましたが2分で登場。餃子と一緒は最初から無理、は知ってます。おお、ねぎが”どっさり”。別皿で来ました。とんこつのスープがいい感じ。チャーシュー1枚にきくらげ、白髭葱に関西の細い茹でもやし。うまそうです。また気分が盛り上がり。スープをすすってみると、これこれ、関西でよく出くわすしゃばしゃばトンコツ。ここのは、サラッとしていて味もおとなしめ。ただ熱々なので、うまい。このしゃばでもうまいトンコツは料理界のノーベル賞ものですね。納得してから今度はネギを投入。少しくたらせてから食べると、これホントうまいんだわ。このネギ入りスープをご飯にかけて食べるとそりゃあもうこたえられないうまさ。今日はやめとくけど。麺をひっぱりだすと、ほう、固ゆでのお約束通り。極細まではいかないまでも、この細さでいいでしょう。結構麺が長いので、ずるずるずると忙しく食べます。チャーシューはとろとろで味付けも良く、うまい。きくらげはこんなものかな。ほんとはもっとこりこりのが好みなんですけど。全体的に、しゃばしゃばな薄味とんこつで、どちらかというと、ひろせ食堂タイプ。これ大好きなんで、麺の茹で加減、スープの熱さ、ねぎのどっさりが好ポイント。餃子は通常6個280円が、このときは6周年サービスで140円。だから注文しました。ようやくに登場。140円じゃあいいかな。280円でも、まあまあ。キャベツがチョウ微塵になっていないので、うまさが残っているのがいい。中のあんに独特の味付けがしてあり、かつおだしの味を感じますね。グルタミン酸とイノシン酸を足せば絶対うまくなる、のセオリーを上手に使ったと思いました。台風の夜ですから、このくらいのラーメンが食べられるなら幸せでしょうね。大阪のふところの深さに感謝した夜でした。
どうもです おほ!このドッサリは良いですね~ たまにほんとにケチな店有りますからね。 もう大阪に戻っておられるんでしょうか?しかし非常にエンジョイされてますなぁ。
まいどです。 大阪で一番の楽しみは、ほんと、この青ネギですね。 ドッサリを裏切られたことありません。千葉に帰るの怖いくらい。 おいいい加減にせえよ、って言いたくなるほどケチ、ありますよね。 はい、大阪に来ました。第二ラウンドです。今度は少しセーブしてね。 細く長く行きましょう。そろそろお疲れが出始めたんじゃあしょうがないですから。
短期出張ではありますが、大阪に着任してあっという間の1週間が経過しました。前から行きたいお店も何軒か行けてすまんすまんのフル・エンジョイ中。この日は台風9号が接近してくるとの情報で、遠征取材は中止して、ご近所の探検をすることにしました。教えてもらった浪速流とんこつラーメンのお店が、地下鉄のひと駅先にあるというので、うんじゃ、いぐがなあ。ラーメン屋の名前が味富久。
ホテルのある住之江公園のひとつ先というのは、北加賀屋という駅です。地上に出てみるとなんの変哲も無い大通りがあり、飲食店もぽつぽつ。魅力的な町とは言いがたい印象です。大きな交差点の角がスーパーになっていて、そこから路地に入ってみますが、普通の住宅地で取材対象物件は無いようです。
路地から出てくると、ちょっと見はよさげな回転寿司と生パスタを出すというお店。いまどきの店の意匠といまどきのメニューと店員のいまどきのユニフォーム。それを見ておいしいというイメージが湧いてきませんね。ま、こっちが時代遅れの老人ですから、お店のほうもそんなこと言われる筋合いはねえ、と。そのとおりでございます。その並びにウニグロがありましたので、夏シャツをゲット。ラーメン屋は、大通りをはさんでの向かいにありました。
お店の前で、一人の店員が、ラーメンののぼり旗をぐるんぐるん回して、客寄せをしています。関東では、ガソリンスタンドで呼び込みののぼりぐるんぐるんをしますが、ラーメン屋では初めての光景。ここでテンションは一気に盛り下がりました。行列店は絶対にそんなことしませんからね。
お店に入ろうかどうか迷いましたが、近くに魅力的なお店もなさそうなんで、まあ今日はご近所に引越しのご挨拶をする気持ちで。寛容も大事ですからね。で、入店しました。時間はちょっと早くて18時半。台風が来る前に取材を終わらせようと。客は2,3割。
メニューから、まずは生中(550円)で。それと、浪速流豚骨329らあめん・ねぎどっさり(770円)かためんで。それと、餃子(6個)(140円、期間限定)で。
餃子の時間が遅くなりますがいいですか、と聞かれます。(生さえ来ればいいですよ。)はい、問題ありません。
生はすぐ出てきました。合格!目の前の小瓶に見かけないものが入っているのを見咎めて、これなんですか?と女店員に聞きます。
それは、てんかす、です。
え~~~!ラーメンにてんかす、入れるんですか?
女店員は小さく笑ってノーコメント。カウンターでこのやりとりを聞いていたイケメンが、あ、それそのままでもおいしいですよ。この小皿使ってください。
ここで、また気分が少し盛り上がり。
ラーメンの登場。かた麺でお願いしましたが2分で登場。餃子と一緒は最初から無理、は知ってます。おお、ねぎが”どっさり”。別皿で来ました。とんこつのスープがいい感じ。チャーシュー1枚にきくらげ、白髭葱に関西の細い茹でもやし。うまそうです。また気分が盛り上がり。スープをすすってみると、これこれ、関西でよく出くわすしゃばしゃばトンコツ。ここのは、サラッとしていて味もおとなしめ。ただ熱々なので、うまい。このしゃばでもうまいトンコツは料理界のノーベル賞ものですね。
納得してから今度はネギを投入。少しくたらせてから食べると、これホントうまいんだわ。このネギ入りスープをご飯にかけて食べるとそりゃあもうこたえられないうまさ。今日はやめとくけど。麺をひっぱりだすと、ほう、固ゆでのお約束通り。極細まではいかないまでも、この細さでいいでしょう。結構麺が長いので、ずるずるずると忙しく食べます。チャーシューはとろとろで味付けも良く、うまい。きくらげはこんなものかな。ほんとはもっとこりこりのが好みなんですけど。
全体的に、しゃばしゃばな薄味とんこつで、どちらかというと、ひろせ食堂タイプ。これ大好きなんで、麺の茹で加減、スープの熱さ、ねぎのどっさりが好ポイント。
餃子は通常6個280円が、このときは6周年サービスで140円。だから注文しました。ようやくに登場。
140円じゃあいいかな。280円でも、まあまあ。キャベツがチョウ微塵になっていないので、うまさが残っているのがいい。中のあんに独特の味付けがしてあり、かつおだしの味を感じますね。グルタミン酸とイノシン酸を足せば絶対うまくなる、のセオリーを上手に使ったと思いました。
台風の夜ですから、このくらいのラーメンが食べられるなら幸せでしょうね。大阪のふところの深さに感謝した夜でした。