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「ラーメン」@関所食堂の写真国道18号線を横川駅前から碓氷峠へ向かう途中、旧道とバイパスの分岐点付近に所在。年季の入った店構えには歴史が刻んだ燻し銀の渋みが漂っています。専門店ではなくあくまで食堂ですがラーメンやチャーハンが人気の街中華的なお店となっています。

さておき表題をオーダー、暫しで着丼。ビジュアル的には「これぞ王道のノスタ系!」といった由緒正しき丼構えです。丼からは早くも煮干しの良い香りが仄かに立ち昇っていますね。
ともあれまずはスープを一口。メインの豚鶏ガラ等の動物系を煮干しや節の魚介系が軽く支える上手にバランスした王道の清湯醤油です。出汁炊きは程良い火入れ感で見た目同様スッキリクリアな味わいです。かえしの醤油はキレよりもコクに軸足が置かれており表面に軽く張られたラードの甘味と相まってスープにしっかり複層感を与えています。

麺は平打ち中細ストレート、加水高めのツルツル系。平打ちならではのツルピロ感が小気味良く啜り心地も秀逸です。細麺にしては腰も相応でスープの味移りも良くスルスルと箸が進みます。複層感あるスープとのマッチングも申し分ありません。もはや専門店で提供される水準の麺ですね。

具材はチャーシューがとても良い仕事をしています!古典的なバラロールの煮豚ですが脂身とのバランスが良く肉の旨味もしっかりしています。チャーシューを煮込んだタレをかえしにも使っているのかスープとのシンクロも完璧です。ただ、大きさはもう一声欲しいところですねw

総体としては、「食堂」とは謳っていますが一杯のレベル感としては「専門店」と比べても遜色ないものと思料しました。しかもこの一杯が今時500円とは驚異的なコスパの高さと言えます。今回の訪問とは別に休日数回店の前を通りましたが常に10人程度の外待ち客がいるなどこの立地で繁盛店であることにも大いに納得した次第です。

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