中華そば 下連雀の他のレビュー
とまそん@ラーメン食べて詠いますさんの他のレビュー
コメント
どもです、
いろいろ思うところはありますが
歩けるうちにいっとくんでした。
ちょっと悔しいです。
ラーするガッチャマン(通院中) | 2025年12月9日 09:59ワンタン皿、メンマキムチ皿かましてのこれは最強コンボじゃないですか??w
にしても、おや?なんだ?今回のチャーシューなんかイキイキしてません?
めっちゃエネルギッシュに立ってる感覚w
スージーのなのなQ | 2025年12月9日 23:32
とまそん@ラーメン食べて詠います
とまそん@ラーメン食べて詠います


りんこ☆





とまそんのYouTube: https://youtu.be/I2X9Jpha6cM
週末土日だけが楽しみ!疲れた心の癒しを求めてまたここへ来てしまう!
土曜日の冬らしい鈍色の曇り空のお昼過ぎです。仕事で疲れた体と心へのご褒美を求め、私は東京都三鷹市下連雀にある「中華そば 下連雀」へと足を運びました。住宅街の一角に静かに暖簾を掲げるこの店は、週末の昼ともなればラーメン好きがほっと一息つきに集う憩いの場です。
へへへ・・・お店側にハンドルネームと実物顔が一致してバレました(爆)。動画撮影許可は、初訪時から確認してるのですが、いつも動画を撮ってる男と、動画を上げてるハンドルネームのイメージが、お店側にはどうも一致しなかったご様子。とっくにバレてると思ってたのですがー。まぁ、今後ともよろしくお付き合いお願いしますと申し上げました。
<キリンハートランド> 緑の瓶と霜を纏ったグラスが静かな住宅街の空気を一瞬で非日常に変える!
カウンター席に腰掛け、まずは昼からのささやかな贅沢として瓶ビールを注文しました。本日いただくのは、キリンハートランドです――。ハイセンスなブランドイメージのビールと、肩の力が抜けた町中華ライクな店内という組み合わせ。一見ミスマッチにも思えますが、飲み始めると「いや、これはいい」と頷いてしまいます。日常のひとときに、ささやかな特別感を差し込んでくれる存在だからです。
キンと冷えたグラスに黄金色の液体を注げば、細かな泡がふわりと立ち上り、表面をきめ細かな幕で覆っていきます。一口飲めば、まず爽やかなホップの香りが鼻を抜け、その後を追うように骨太な苦味がすっと喉の奥へと流れていきます。最後に麦芽の柔らかな甘みがふんわりと残り、また次の一口を誘う余韻が広がりました。
ラーメンを待つわずかな時間さえも、このグリーンボトルのおかげで至福の「ビールの時間」へと早変わりです。ラーメンそのものはもちろん、瓶ビールにも店主のさりげないこだわりが滲んでいるお店だと感じました。
<ワンタン皿> ふっくらツルリなワンタンに香味ダレと葱が絡む!酒肴にぴったりの小さな至福!
昼間のビールには、やはりちょっとしたおつまみが欲しくなります。この日選んだのは「ワンタン皿」。小皿に盛られた白いワンタンがぷるんと可愛らしくお目見えしました。薄い皮越しにほんのり透ける餡(あん)が食欲をそそります。
箸でひとつ掴んで口に運ぶと、まず感じるのは皮の滑らかな舌触りです。噛めば中から粒状の豚挽き肉餡の旨味がじゅわっと広がりました。上からかけられた香味ダレが程よく絡み、刻みネギのシャキッとした歯応えと相まって、ワンタンの柔らかさをいっそう引き立てます。醤油ベースのタレのコクとネギの香りがビールとも好相性で、一皿の量は小ぶりながらも十分な満足感を与えてくれました。
<メンマキムチ皿> コリコリメンマにピリ辛キムチ!絶妙な食感コントラストが酒を誘う!
続いてお願いしたのは「メンマキムチ皿」。淡い飴色のメンマと真紅のキムチが一皿に盛られ、見た目からしてコントラストが鮮やかです。
まずメンマを一口かじれば、コリコリと心地よい歯応え。じんわり染みた醤油風味と竹の子特有の香りが広がります。一方の白菜キムチはポリポリと瑞々しく、噛むたびに唐辛子の辛味と発酵由来の酸味が弾けました。異なる食感と味わいが口の中で出会うと、不思議と互いの良さを引き立て合います。メンマの素朴な旨味がキムチの刺激を受け止め、キムチの辛酸っぱさがメンマの風味を後押しするようでした。合間にビールを流し込めば、またこの皿に箸が伸びる——そんな無限ループが楽しい一品です。
<全体> 湯気の中に現れたチャーシュー麺!並ぶ酒肴皿と相まって卓上が小さな宴に!
店内の空気を感じながら待つことしばし。カウンターにそっと置かれた丼を見た瞬間、思わず顔がほころびました。透き通った琥珀色のスープに細麺がきれいに沈み、その上には大ぶりの豚バラチャーシューが何枚も扇状に広がっています。中心には可愛らしいナルトの渦巻き模様がちょこんと顔を出し、刻みネギが雪のように舞い散っていました。脇には太めのメンマもしっかりと鎮座し、丼の中に昔ながらの「東京ラーメン」の風景がぎゅっと詰まったようです。どこか懐かしくどこか今っぽい——そんな第一印象の一杯でした。
さらに、先ほどまでに提供されたワンタン皿とメンマキムチ皿が丼の横にきちんと並べられ、その光景はまるで小さな宴のような壮観です。チャーシュー麺と酒肴の皿が織り成す贅沢な布陣に、冬空の下で働いた自分へのご褒美がここに完璧に揃ったと感じました。
<出汁> 豚清湯のふくよかな旨味に醤油ダレの輪郭が際立つ!江ぐち譲りのクラシカル出汁!
レンゲでスープをひと口啜ると、まず豚ガラから滲み出た丸みのある旨味が舌を優しく撫でました。醤油ダレの主張は強すぎず、じっくりと炊き出した豚清湯のコクに野菜や魚介系乾物のエキスが静かに重なっていくようです。表面には無数の小さな油玉が浮かび、レンゲを動かすたびキラキラと光を反射します。この油も決して重くなく、スープ全体にふわりとコクを添える黒子的存在でした。
飲み進めても喉が渇くような塩気の強さは感じず、むしろ自然と「もう一口、もう一口」とレンゲが止まらなくなります。あっさりしながらもしっかりと旨味の輪郭を備えたこのスープは、まさに伝説「江ぐち」直系の味わい。その系譜を受け継ぎつつ、三鷹という街の日常に寄り添ううちに優しく洗練された醤油出汁に仕上がっているように感じました。
<麺> 江ぐち譲りの麺線に蕎麦の趣!ザラつきを感じる細ストレート麺の啜り心地!
箸で麺を持ち上げると、シュッと真っ直ぐ伸びる細麺です。角の立った四角い断面で、見た目にはどことなく蕎麦を思わせる趣きさえ感じられます。先祖筋である「江ぐち」や「中華そば みたか」のDNAをしっかりと受け継ぎながらも、そこからさらに一段ギアを細く軽やかにしたような印象で、これもこの店ならではの個性でしょう。
勢いよく啜れば、細いながらも程よいコシがあり、ぷつんと小気味よく噛み切れます。スープの持ち上げも上々で、すすった瞬間に醤油の香りと豚出汁の旨味が同時に広がり、そのあとから小麦の風味がふわりと追いかけてきました。麺量も多すぎず少なすぎず絶妙で、ビールを一杯引っ掛けた後でもするすると胃に収まっていきます。「もうちょっと食べたい」と思わせるくらいの塩梅で、休日の昼下がりにちょうど良い“日常麺”だと感じました。
<チャーシュー> 肉厚豚バラの旨味ととろける脂!ボリューム満点の存在感が丼を支える!
丼の表面を覆うように並べられた豚バラチャーシューは、一枚一枚がしっかり大判サイズ。箸で持ち上げれば、脂身と赤身が層をなし、光を受けてじんわりと艶めきます。口に運ぶと、まず脂身の甘みがとろりと溶け出し、周囲に薄く残った醤油ダレの香りがじわっと後追いで顔を出しました。
旧き良き中華そばの流れを汲むオールドスタイルなチャーシューですが、タレの染み込みは控えめで、肉そのものの旨味と脂のコクをストレートに楽しめるバランスです。スープに少し浸して温めてから頬張れば、さらにほろりと崩れる柔らかさとなり、思わず頬が緩みます。さすがチャーシュー麺だけあって枚数も十分で食べ応え満点。麺と交互に口に運びつつ、その贅沢な肉の旨味に存分に浸りました。
<メンマ> 派手さはなくとも昔ながらの風味!噛むほどスープと調和するコリコリメンマ!
丼に添えられたメンマも、何気にしっかりと存在感を放つ名脇役です。太めで柔らかそうな薄茶色の見た目ですが、一口噛めば期待を裏切らないコリコリとした歯応え。噛むほどに昔ながらの醤油漬けの風味がじんわりと染み出し、スープの旨味と合わさって広がる香りが心地よく鼻に抜けていきます。
決して派手ではありませんが、この一杯に昭和の面影を宿らせる陰の立役者と言えるでしょう。麺やチャーシューと一緒に口に運べば一体となって調和し、ほっとするような優しい余韻を残してくれました。
<その他具材> 愛らしいナルトと香味ネギ!彩りと爽やかさが丼に息吹を添える!
ピンクと白の渦巻き模様が目を引くナルトは、昭和ラーメンらしいノスタルジーの象徴です。スープを吸ってしっとりとしたその身からは魚肉練り製品特有の優しい風味がにじみ出し、噛むとほのかな甘みさえ感じられました。見た目の愛らしさだけでなく、口直しにもなるほっとする存在です。また、散りばめられた刻みネギはシャキシャキと小気味よい食感で、レンゲですくうたび爽やかな香りがふわっと立ち上ります。豚の旨味やチャーシューの脂を程よくリセットし、最後まで飽きずに食べ進めさせてくれる縁の下の力持ちでした。
<味変化> 七味の香ばしさと辛味でスープの表情が一変!後半戦に嬉しい刺激!
麺を半分ほど平らげたところで、卓上の七味唐辛子をぱらりと一振りしてみました。琥珀色のスープに赤い粒が舞い散り、立ち上る香りがガラリと変わります。穏やかな醤油出汁にピリッとした唐辛子の辛味と、山椒や陳皮の香ばしさが加わり、少し慣れてきた舌が再びシャキッと目覚めるようでした。
スープ表面に広がる紅の彩りも美しく、視覚的にも新鮮なアクセントです。ほんの一振りでまるで別の一杯かと思うような味の変化が楽しめるので、最後の一滴まで飽きることがありません。
総じまして・・・「静かな住宅街で味わうラー飲みの至福!ノスタルジックな一杯が心身に染み入る!」
JR三鷹駅から徒歩14分という少し距離のある立地にも関わらず、この日は店先に5人ほどの行列。しかし回転はよく、数分も待てば席に案内されます。住宅街の落ち着いた空気に包まれて並ぶ時間さえ、むしろこれから味わう一杯への期待を高めるスパイスになりました。席につき、昭和から続く系譜の中華そばと昼酒の組み合わせに舌鼓を打てば、一週間の疲れもいつの間にか吹き飛んでいるようです。名店「江ぐち」の魂を受け継ぎつつも進化を遂げた「中華そば 下連雀」。その奥深い味わいと、昼下がりにビール片手に楽しむ贅沢が相まって、心から癒やされる休日のひとときを過ごすことができました。期待通り、週の自分へのご褒美に相応しい最高の体験。激しくオススメ!。旨し!なので・・・とっとと詠って、いつものように締めたいと思います!。
休日の
麦酒二本で
心地良し
身に染み渡り
笑顔こぼるる
お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!