コメント
おはようございます。SBTです。
早速の訪問、フットワークの軽さに頭が下がります。仕事でもこうありたいものですよ(笑)
>「魚介類」に頼る事無く、真っ向から「鶏」と「塩」で勝負
言われてみて確かにそうだ!と思い返しました。
スープの表現はまさに、食した当時に自分が感じた印象が再構成されました、脱帽です。
SBT | 2009年10月3日 10:41 コメント・投票有難うございます。SBTさん!。
>フットワークの軽さに頭が下がります。仕事でもこうありたいものですよ(笑)
~仕事も同じフットワークですよ私は。(笑)フットワークのいらない様に予期して、寝てる事もありますが。(笑)
有難うございました。メニューに書いてあるとは云え、あの「鶏の旨味の塊」と言うコメントがなければ、
中々「塩」に惹き付けられる事のない私ですから・・・。重ねて御礼申し上げます。
なんか「テクニック」と云うより、「真面目な」と云う言葉が浮かぶ塩スープが素敵でしたネ・・・。
昼飯専門 | 2009年10月4日 08:34
昼飯専門
maroto

くみちょう







この言葉に何故か私は強烈に惹かれ、「絶対直ぐ食う」と決意し、
早速訪問させて頂きます。開店直ぐは好きな方々が多いんだろうけど、
12時過ぎなら楽勝ちゃうん?とタカを括って12時半訪問・・・。
残念。人気は本物で店内は丁度満席。限定の「醤油つけ麺」効果かも?。
10分程待って入店。「醤油つけ麺」が激しく心を揺さぶりますが、
「鶏の旨味の塊・・・」の呪文で納得させ、限定品の「鶏塩」を注文。
他客との会話で店主さんが「夜は無い事が多い」らしい人気の品です。
お値段¥750+替え玉¥150で計900円。高いのは替え玉?。しかし「旨い塩」って何処も高いですね。(笑)
入店時には2人しかラーメンが供されてませんので更に待つ事10分少々。到着した写真の一杯は・・・
透き通ったスープの上で、相変わらずの緑の彩が綺麗に映えてます。
バーンっとこれ見よがしな旨味臭は立ち上げていません。
「静かな佇まい」とも言える優しい塩香りから、マイルドで深い味わいが予見されます。
=== 麺 ===<味噌とは違う「塩」用麺。中位の太さに弱ウェーブ>
薄い白黄色でやや角の落ちた「優しそうな麺」。味噌用のチヂレ麺とは違う、自家製ならではの配慮ですね
持ち上げで「表面の程良い滑り」と「中へ向けて残す固さ」に気付きます。
噛み込めば、
予想通り中心付近に残す芯で「かっしり」とした噛み応えが良い!
「ガッシリ」では無く、「かっしり」なんです。低加水ながら外殻が優し目な固さとでも言えましょうか・・・。
そして、この麺で輝くのは、
抜ける爽やかな小麦香り
何処かスッキリとした香り噛み締めては抜けます。「味噌」よりも味が薄目なこちら「塩」の方が
味の抜けが早く、噛み込みでよりハッキリと判る物です。
「細麺」では決して成しえない「ムッチリ頬張り感」も有り、スープと対峙しても太過ぎず細過ぎずの良い太さ。
ただ、私は味噌の時もそうでしたが、その香りはあまり好みタイプでは有りません。嫌いな物では有りませんが・・・。
替え玉は別皿で供されます。直ぐに丼に放り込めば、当初頂いていた麺より、ずっと「芯」を感じます。
如何にスープの浸かり込みで水分を吸うのが早いかが判ります。半分程頂いたら一杯目位の固さになりました。
纏めれば、
ヌケる香りに自家製を感じる「かっしり歯応え」と「滑らか表面」が素敵な小麦麺・・・・とお伝えしたい。
=== スープ ===<鶏塩・・・・正にその言葉通り>
「鶏、塩、まろやかな深さ」・・・この言葉で全てが語れそうな、シンプルな塩で〆る丸深い鶏の味わい。
少しの濁り持つクリア系スープは表面油分も少なく、一見して優しそうで、ともすれば「薄そう」にも見えるでしょう。
決して「鶏の旨味の塊り」と云う表記から一般的に連想されそうな、派手な濃厚さは何処にも有りませんが、
そのクリアな色目から識別出来る通り、
じんわりと時間をかけて取られた様な優しく深い味わいが何とも丸深い・・・。
過ぎない塩味が鶏の丸深さを知らしめ、鶏のクリアな丸深さが塩の綺麗さを映し出す、
「鶏旨味」と「塩切れ」が互いに切磋琢磨しあい、「丸くなった」スープと言えそうです。
兎に角、
「魚介類」に頼る事無く、真っ向から「鶏」と「塩」で勝負する潔く、深く優しいコク鶏塩味・・・とお伝えしたい。
最後、丼を抱えて一滴残らず完飲しておりました。
===トッピング類===<鶏モモ肉、メンマ、白葱、菊菜>
最も目立つのがやはり「鶏肉」。皮には焼き目が有りますが、しっとりとした蒸し肉の様な歯触りが印象的です。
味付けは極薄塩的な物であり、これ又ブワンと来る「地鶏ぃ~」と云った滲み出す味わいと言うより、
しなやかで綺麗な優しい味付けから、幾らでも頂けそうな「鶏肉」と感じます。良いと言える一品でしょう。
そして目立たないけど渋いのがメンマ。板状に切られたハンドメイド感が見た目に好印象。
一瞬、お口に入れればかなり薄味が印象付きますが、噛み込めば「サックリ」と柔らかな繊維の間から、
キレる醤油味が滲み出してきます・・・。過ぎない醤油の味わいが、他塩纏め味との違いもあって、好印象。
トッピング類全般に、シンプルな調味付けを印象付きますが、丁寧な葱類のカット等、「心」が伝わる品々に感じます。
=== 総 評 ===<味噌が看板ながら、店主さんのセンスを感じる「塩」>
替え玉もスルスルと完食し、丁度満腹。替え玉提供時の「固さ」がホドけてスープを吸った頃合の方が好みだった。
味噌の時もそうでしたが、この店の麺が「固さ」がある時は、私個人はやや「粉っぽく」感じてやや苦手なんです。
その麺の微妙な好みを除けば、特にこの「鶏」をストレート且つ、ジンワリ深さ・コクで食わせる味は確かに良く、
丸い塩味と相成り、目立つ味は無く共、非常に「洗練」を感じる味風に思えました。
あまり「塩」を好まない私ながら、パンチは無く共「ただのあっさり」とは違うこの味に素直に感心出来ます。
塩好きの人なら、尚更この一杯を深く楽しめる事でしょう・・・きっと。
「又、来るか?」・・・「はい。」味噌は「辛味噌」が好きですし、この「鶏塩」のクオリティーは
他の何を頼んでも「全て旨い」事を予見するに充分な出来栄えです。
隣で食べておられた期間限定の「醤油つけ麺」の麺がちょい平打ちで瑞々しそうで堪らなく旨そうでした。・・・(笑)
点数付けに当たっては、これ程の「マイルドさ」と「綺麗な深み」の融合が素晴らしく、
これはもう80点からの開始となりますし、ケチを付ける部分は何も無く、後は私個人の麺の好みくらいでしょうか。
よって大台には乗せ難くとも、これ位の点数を捧げる事は惜しくありません。
クリアで深い、マイルドな塩!
奥に潜む「鶏の旨味」を是非どうぞ!
ご馳走様でした! つけ麺、期間限定じゃなくっていつでも欲しいな・・。後、卓上にせめて七味位は欲しいなぁ。