コメント
どうもです
魚介の風味に対する好みって言うのは
動物系の出汁のそれより強めに嗜好に反映されていそうな気がします。
でもやはり押し引きによるバランス調整は店の責任ですが・・・
UNIA。 | 2009年10月6日 09:46まいどありがとうございます。
>動物系の出汁のそれより強めに嗜好に反映されていそうな気がします。
う~ん、たしかにそうですね。なぜなんでしょう。昨日食べた和風ラーメンは
ピッタリでした。昨年の関西グランブリの賞を取ったとか。
魚介民族なのかなあ、日本人は。
行列 | 2009年10月7日 03:34こんばんは!
本年もよろしくお願い致します!
RDBチェックしていましたら、こちらに目が留まりました。
自分の長い間の宿題店でしたが、自分の唯一の大阪の訪問店なんです。
麺の少なさの驚き、思い出します(笑)。
あんぐる亭 | 2010年1月4日 21:23あんぐる亭さん
どうもです。本年もよろしくお願いいたします。
こちらに登場されましたか。
もう何年も経ってしまったような錯覚に陥ります。
麺の少なさ、確かに。ここなら連食できるよ、ってペアの
もう一軒のほうに大阪の方からコメントが入ってましたっけ。
行列 | 2010年1月5日 05:28
行列
YMK

山田村小僧







天下一品総本店が連食だって書いていたら思い出してしまいました。大阪で連食、してたんですよ。少し前の話ですが、忘れちゃうんですね。やっぱり最初に食べたほうはものすごく有利。全部覚えていて、すぐにUPされ。2軒目のほうはかわいそうです。あまり好みじゃなかったよ、くらいならまだ覚えていてくれた、とちょっと納得ですが、完全に忘れちゃうとはねえ。ごめんね、ごめんね~。これ、気に入ってます。
最初に食べたお店は、『金久右衛門』の金醤油ラーメン。連食したのは、『洛二神』の中華そば。本件、報告します。
金醤油ラーメンは今思い出しても、チョーうまかったです。濃厚なスープに薄口醤油。これ、丸鶏、鶏がらじゃなくて鴨がら使っていない?というのが、行列の投げかけている疑問、疑惑です。コクが実に深いい。麺もよかったし。意気揚々とお店から出てきました。
この時の心理は、交通費の元をとりたい!金醤油ラーメンの650円のラーメンに対して、住之江公園から深江橋までの地下鉄代が往復620円。どうみてもバランス悪いっす。だから連食しようかな、って考えました。こんなうまいラーメン食べて、2軒目はどんすんのよ。なかなか難しい問題です。食べ終わるまで連食なんて考えてませんから、おろかにも金久右衛門では、餃子までたべてました。ほんま、計画性のない困ったおひとや。
それで思い出したのが、ここ洛二神。これはリストアップが早かったため、毎回どんどん追い抜かれで毎回宿題店になってました。お店は覚えやすい天五。天神橋五丁目。商店街の入り口近くにあるといいますから、間違いようがありません。猫でも覚えられます。
お店に到着。入り口のガラス戸から中を覗くと、奥のほうに空席があるようです。カウンターだけの小さなお店で、お店の外にも魚をフィーチャリングしてある、とうたってます。お昼時にしてはちょっとさびしいですね。戸をあけてお店に入ります。奥は2席空いていました。その奥が厨房ですね。仕切りを作っていて、中を覗かれないようにしています。
メニューを見ると、和風中華そばメインでプラス50円で塩もできる、と。魚介濃厚つけ麺がびら札で貼ってありました。昼はご飯モノとのセットがお得らしい。
厨房から中年女性が登場。注文は決まったか、との尋問を受けたので壁に貼ってある札を見て、
すみません。それじゃあ、魚介濃厚、え、これつけ麺ですか?魚介濃厚ラーメンはないですか?
田舎からでてきたおじいさんのアクトをしてもた。それじゃあオーダーは、和風中華そば(700円)で。麺硬めにできますか。大丈夫ですよ。それじゃ、硬めでお願いします。
オーダー後4分で配膳されましたね。何せ厨房はすぐ隣なんですけど目隠しがあって全く見えません。ぼ~っとしかやることなし。
最初の印象は、みんな同じですね。すくな!どんぶりが円錐型でその底のほうにちょろって入っているんで、ラーメンのゆたかなタップリ感ゼロ。これが一世を風靡したラーメンなんでしょうか。600円ではなくデフォルトで700円ですからね。CPはめちゃわるう。この円錐どんぶり、かわいくないですね。なんかだましているみたいで。それなら、小さい丸い小どんぶりのほうが好感がもてる。
魚介の匂いはさすがに立ってますね。どんよりとしたスープ。どんぶりに接する面であわ立ってます。表面には相当の量の脂が浮いていて、最初は丸鶏から出たチー油か温度保持のために投入したラードかと思っていましたが、ここのスープがトンコツオリジンと聞いて、それならトンコツ脂だと分かりました。
トッピングには小判チャーシュー、きくらげ、のり、こえび、ねぎ。ねぎだけが働いていたなあ。
そんじゃあ売りのスープをいってみますか。おおいいねえ。熱い。ラードが高熱のまま。味のほうはびっしりと魚介がど満開で、獣系はあぶらっこさで参加している感じ。魚系にもいろいろありますが、このお店、独特の魚介系で濃いいには濃いいが、魚介好きの行列が好きかというと、ちょっときびしいなあ。かつを系、煮干し系は大好きだけど、このお店が言う魚系はくどい。もっとすっきり、さっぱりしたのが好き。魚を強調するあまり、一番匂いが飛ばない匂いを集めたようで、自然さを感じません。まずいとはいいませんが、自分にとっては好んでまた来るという味ではないです。
魚系好きならおいで、きらいな人は来なくていいよ、ってなんか感じちゃいましたねえ。そうじゃなくて、魚系ってこんなにうまいもんだよ、食べてみてよ、ってもうちょっと普遍的な魚系がデフォルトだとうれしいなあ。このバージョンはマニア向けスペシャルの領域じゃないのかなあ。良く表現出来ないんだけど、雑っぽい匂いと雑っぽい味がどうにも気になります。そんなに凝らなくても十分匂いも味もいいんだがなあ。過ぎたるは及ばざるが如し。バランスが悪いというか。12:12のバランスでこれでもか、よりちょっと引いて、10:10でバランス取る方が、それぞれの旨み、香りが生かされてもっと自然な馥郁たるスープにしてほしい。
硬めで頼んだ麺。中細のストレート麺。これがうまかった。茹でも固くて好み。びんびん弾力があって、うまかった。う~、これでスープがもっと素直ならなあ。満点以上なのに。
ラーメンを毎日作り続けて、何年も同じ同じラーメンを作り続けると、当然人間ですからマンネリから抜け出ようと思うのですね。そこで、違う種類のスープに挑んだり、冷やしに挑戦したり、期間限定でいろいろやってみたくなるんですよ。ここで最も怖いのは、濃いい方向に走ってしまうこと。例えば塩味は、味見の感覚が鈍ってくるので、知らずのうちに塩辛い方向に進んでしまう。濃厚スープも、際限なくちょっとずつ濃いい方向に進んでいく。そんなことはなかったのか。そういうことで説明がつくのか。
これだけの素材だし、過去の栄光もあるし、今だって行列を作らす実力店。ナチュラルな魚系のラーメンが食べたい!