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担々麺のレビューなのに、のっけからカミングアウトしてしまうが、僕は辛い料理をそれほど
好んでいるわけではない。では何故、わざわざ辛いラーメンの感想なんぞを書き込むのか。
それは、この店の担々麺2種に美味しいと思わせる何かを舌で感じ取ったからだ。

この店で初めて汁なし担々麺を食べた時、僕はその辛味と塩味に打ち負かされてしまった。
なので今回こそはしっかり味わってやろうと、ささやかながら心に決めていた。
苦手なはずなのに残さず完食できた理由を、2ヶ月ほど経った今、確かめる気になった
のである。(ちなみにその間は、自分に合っていた「汁あり」担々麺に舌鼓を打っていました)

店内外で25分ほど待ち、席に着く。それからさほど経たずにどんぶりがやってきた。
――蛇足だが、家族連れも来ていたりしたので、なかなか繁盛している様子である。
どんぶりには鮮やかな紅のスープが敷かれ、その上に中太の麺が深く鎮座する格好。
トッピングは砕いたピーナッツにそぼろ肉とネギ、キャベツ数切れ、他に干しエビなど。

さて、よく混ぜて、それじゃあ頂きます。
……やっぱり辛い! ああ、でも、いやな辛さじゃあないんだ。2回目だから理解できたんだが、
この汁は辛さと塩気が強めなのだけれど、この辛さ、舌には突き刺さってこないのである。
奇妙な表現と自分でも思うが、辛味が強いくせにまろやかなのだ。ラー油が特別なのか、
香辛料のせいなのかは分からないが、辛味が確かにマイルドになっている。
味の底に微かな甘みすら感じるが、これは油の味なのか? 

汗が吹き出るのを自覚しつつ食べ続ける。最後は残ったそぼろ肉と汁をライスにかけて食す。
美味しく完食。爽快な辛さの一杯でした。

※2009/10/27 改訂。

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