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「「無鉄砲 つけ麺 無心」「六厘舎」」@大つけ麺博 2009の写真(写真は上段が「無心」、下段が「六厘舎」。この2店が出品する「第1陣」は本日(28日)最終日ですので、あわててアップ)
 めっきりと冷え込んだ日曜日(25日)、今日も今日とて休日出社。仕事帰り、カミさんと合流して日比谷の「大つけ麺博」へ。
 日もとっぷり暮れた19時半ころ、現地に到着してビックリ。フード・イベントにしてはあまりに照明が弱く、会場はまるで「闇鍋大会」。しかも、風をさえぎるテント類もなく、寒風が吹きすさんでおります。テーブル上に並んだコンビニのお弁当大のスチロール容器、つけ汁も麺量も少ないので、二杯程度は楽しめそうですな……しかし、券売機の前でまたビックリ。なんと全品共通で800円、この環境で、あの量で、いくらイベントとは言え、そりゃないんじゃないかしら……しかし、空きっ腹には抗えません。
 まずは、「無鉄砲 つけ麺 無心」の「豚骨つけ麺」から。暗闇の中、つけ汁の色さえ分かりません。とりあえず麺をいただくと、軽くモチッとした歯応えに軽快な歯切れで、甘みも明快、なかなか上々の出来栄えです。コイツをつけ汁につけると、初めてつけ汁の尋常ではない粘度に気付きます。麺を押し込むようにつけ汁に突っ込み、ズバァ~~ッといきますと……ドカンと濃厚な豚骨に、ガツンと強烈なカエシ濃度で「パンチ」炸裂、破壊と暴力に満ちた雰囲気が、「北斗の拳」の世界を醸しますな。ただし、寒風の中食べるまで気づきませんでしたが、つけ汁の豚骨臭はかなり強烈、ダメなひとにはダメなレベルかも。さらに、カエシ量のせいか相当なショッパさで、これで通常量出されると、結構つらいかも。
 次に、「六厘舎」の「俺の”ド豚骨”」をば。麺は意外にもかなり細い中太縮れ。浅草開花楼製だそうですが、ポクポクと軽快な歯切れで、透明感のある甘み、これで「ド豚骨」を受け止めようとは、洒落た仕掛けです。コイツをつけ汁につけ、ズバァ~~ッといきますと……つけ汁の粘度は「無心」ほどではありませんが、豚骨の旨み・コクは十分すぎるほど。これにカエシでビシッと一本スジを通しており、「ストレート」なキレの表現が実に爽快で、こちらは「南斗聖拳」の世界ですな。「好青年」風のつけ汁に「清純派」の麺、いかにも「六厘舎」らしい非凡な着想ですが……こちらもなぜか、つけ汁が相当ショッパい。「無心」といいココといい、なにか主催サイドの意図でもあるのかな……
 ―――本当は、一杯ずつレビューすべきなんでしょうが……味・食感の情報量は十分ながら、色も形もほとんどわからぬ「闇鍋」状態では、どんな美味さも半減しようというもの。冷めた「TETSU」のつけ汁をすすりながらカミさん、「焼石はないの?」……大嫌いな極太麺に、冷めきったつけ汁、さらに薄気味悪い「闇鍋」状態に、かなりご立腹です。生涯初めてのつけ麺だったそうですが、生涯最後にするそうな。カミさんに限らずこのイベント、「つけ麺嫌い」を大量生産しそうな予感がしますな……

投稿 | コメント (2) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

こんにちは
自分もこちらは夜の時間にうかがってしまい・・・
奥様同様に、薄気味悪い「闇鍋」状態には腹が立ってしまいました(苦笑)
さすがにつけ麺嫌いにまではなりませんでしたが
イベント嫌いになりました(笑)

えこひよ | 2009年10月28日 12:38

どうもです~。

milesさんもこのイベントに行かれたんですね~。
行列はお嫌いと記憶していますが、休日でも混雑は大丈夫でしたか?
私も当初は、行ってみようと思っていたのですが、洩れ聞こえる不満の声に様子見状態です。
食環境の不備、そして800円というCPへの疑問・・・
何か、「舐められてる?」と思ってしまいました(汗)。
当然ながら、お店の方々は一生懸命知恵を絞ってラーメンを作り上げられたのでしょうが。

おうじろう | 2009年10月28日 16:33