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「東峰味噌ラーメン」@東峰飯店の写真まわりからお一人様は入りづらい店だと聞き及び、ずっと躊躇していましたが勇気を出して初めての訪問。

通りから路地を奥に入った突き当たりで中華料理屋というよりも旅館のような建物。
玄関で脱いだ靴を下足番に突っ込みまして、営業のサラリーマンに混じって相席でのご案内。
客席とはいってもこれは完全に大広間の宴会場ですなぁ。
写真つきのメニューはあるものの使う人は皆無で、セルフで伝票を作るか入ってくるなり注文する人ばかり。
私もそれにならってメニューを見ずに既に心に決めていた掲題をオーダーです。
薄暗い店内で、「子供が走り回らないようにしてください」という注意書きに苦笑しながら
大画面テレビをぼんやり眺めてくつろいでいますと10分ほどでの提供でした。

こげ茶色のスープからこんもりと山に盛られた野菜を見ますとかなりのボリューム。
キクラゲもまるのままごろごろと入っていて黒いタンメンといった様相です。
どんなお味がするのかこの時点で全く想像がつきません。

やや不安感もありますが意を決してスープを一口。
なるほど、味噌ラーメンといってもベースに感じるのは甘い味噌ですね。
甜麺醤に近いカンジですがもう少しザラっとした舌触りです。
けれど、炒め野菜の甘味と油も加わっているので口あたりは丸く感じます。
ホイコーローの汁をスープでのばしたような味とでもいいましょうかw
塩気が表立っていないところなどもかなり好みです。
たっぷりの野菜の下から麺を引きずり出しますと予想に反してストレートの細麺。
コシというよりも張力のある麺でゴムみたいな独特の食感です。
でも何故かこのスープとの馴染みも良く、嫌なカンジはしません。
ちんたら食べてると延びるかと思いましたがそれほどでもないようでしたしね。
野菜はモヤシ、にら、キクラゲを炒めたもので
ちょっとクタッとしたカンジで量が多くてもペロリといけますよ。
野菜に混じって時折顔を出す挽肉がうれしいところです。
メンマだけは後乗せのようで盛り付けのバランス的にちょっと不思議なカンジがしましたが
柔らかく、スッキリとした薄めの味付け。
第一印象に違わずボリュームたっぷりでしたがスープまでしっかりいただき、ご馳走様です。

一般的な味噌ラーメンとは明らかに違いますが
しっかりとしたオリジナリティが感じられて私は好きです。
何より喉が渇かない味噌ラーメンというところが気に入りました。
タイミングを見計らってまた来たいと思います。

うまい指数 0.98

投稿 | コメント (4) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

知人のPCから・・・・失礼します^^

>完全に大広間の宴会場
⇒そうそう、そうなんですよね~
 そこにポツンと一人でしたが(笑)

>なるほど、味噌ラーメンといってもベースに感じるのは甘い味噌ですね。
>甜麺醤に近いカンジですがもう少しザラっとした舌触りです。
⇒そうそう、色の割に、塩気も少なめで、トータルでも嫌な違和感も無いんですよね~!

シャッター訪問とはいえ、休日の昼に帰るまでワタクシ一人だったのが信じられないオリジナリティ&美味しさだったのを憶えてます。。

こんばんは

>ホイコーローの汁
まさにそれだww
見事な表現です。


| 2009年12月2日 21:06

あ!!!
益々想像が膨らむ!!!!
もう10代の時のようですm(_ _\"m)ペコリ

この黒い味噌に憧れて早10年。必ずや『宇都宮味噌ツアー』を!!!

ランディ | 2009年12月2日 21:14

>茨城ラーメン発展願い人様
この日はちょうどお昼時とあってか結構な客入りでした。
確かにあそこでポツンと一人はキビしそうですねw
味噌にはちょっと否定的な私ですがこういったオリジナリティのあるものならウェルカムです。

>は様
乱暴なたとえに賛同していただいてうれしい限りですw
このスープをご飯にかけてもなかなかいけるのでは?
などと考えていました。

>RaCCo組様
今でも膨らむのは想像だけではすみませんが、何か?
私は「東毛味噌ツアー」に旅立たねばなりませぬ。
あなたと私のすれ違いはいつまでつづくのでしょうか?

スーパーくいしん坊 | 2009年12月3日 21:52