天満橋ササラの他のレビュー
コメント
こんばんは、SBTです。
担担麺ササラ 京橋店へのコメント等、ありがとうございます。
むむ、確かに珍しく?差のある点数になりましたね。少しの「長文化」ご容赦下さい<(_ _)>
点数以上に、本レビュー全体の「筆致」からこの一杯に対する昼専さんの評価が伝わってきました。
この一杯をどう受け止めるか?ですよね~。
私が以前に頂いた炒麺処 可門や吉臨屋なんかはスペシャリティをしっかりと感じたんですが、少し日本の味付けから離れたところもあり、そこが賛否両論わかれそうやな…
一方でこちらはそんな癖もないので一般受けしそう…ということと「不味くはないし嫌いでもない」ので印象よし、としました。
ただ一点、「胡麻の甘味」はあまり感じられませんでしたね。これはブレもしくは「甘味」に敏感な昼専さん独自のセンサーが反応したのか(笑)と解釈しておきます。
どっちにしろ、本場の坦坦麺は自分もよくわかってないのが実情ですが(笑)
SBT | 2010年7月25日 21:18 毎度~、コメ等おおきにです。SBTさん。
>一般受けしそう…ということと「不味くはないし嫌いでもない」ので印象よし、・・
~成る程!、それは確かに一緒で「不味くはないし嫌いでもない」です!。
で、この後の「ので印象よし、」が私はだから「良い普通やね~」となった脳内進化論の違いが出た様ですね~。
何れにせよ、面白かったですし、又、結局、感じてた事は概ね一緒かぁ~って事も判りました(笑)。
私も「本場の坦々麺」って正直解りません(笑)。結構、日本の中で進化したらしいとも見ましたので、
良くある「白いとんこつスープに擦り胡麻とミンチ・唐辛子」スタイルでOKかも?ですね。
昼飯専門 | 2010年7月26日 18:44
昼飯専門
りゆう2
FUMiRO
TANAKATARO





採点を殆どしていない事に気付きました。中華料理屋とか行けば、
その「辛さ・濃さ」でハズレを引きそうにない為、良く頼みますし、
「好き」なんですが。確か京橋に「担々麺」が売りの店があったな・・。
と担担麺ササラ 京橋店を思い出します。が、「京橋店?」・・・
と云う事は・・と検索すると、な~んや、「本店」が有りますやんか!
「本店」の人気や評判で支店が出来る訳ですから、
こちら本店に伺わせて頂きます。支店が出来た程なのに0採点とは・・。
ビジネス街の道路沿いにある小さなお店です。バンバンとラーメン屋がある地区では有りませんから、
「ラーメン」の幟だけで結構客を引けそうですね。
11:50入店。先客は既に6名程度おられ、その後ほぼ満席になりますが、私が出る頃には5割程度・・・。
出たのは12時過ぎでしたから、一瞬のピークで終わった様です・・・。支店が出来る程人気の筈なんですけどねぇ。
メニューは至って簡単で、トップは「金胡麻担担麺」、そして「黒胡麻担担麺」、「あっさりラーメン」の
三種類だけです。「?担々麺の店にあっさり?」とこの時疑問が湧きましたが、
取り敢えずはトップの「金胡麻担担麺 大」を注文させて頂きます。800円の価格は「内容次第」ですね。
他客の注文、7割が「金胡麻」、3割程度の方が「あっさり」を頼まれておりますが、
その「あっさり」の人気の理由は後で判明致します・・・。
店内は厨房を囲むL字カウンターと小さなテーブルが2卓。若い人と接客をされる年配の人男性2名で営業。
私には、年配の方が店主さんで、若い方は息子さん、もしくは修行中の方に見受けましたが・・・。さて?。
5分と掛からない速さで供された写真の一杯・・・
マイルドそうなスープ色目から、麺がコンモリと顔を出してます。
その瞬間に、私が個人的に「担々麺」期待している、「辛さ」「強さ」が無い事がその臭気で予見されました。
成る程、「あっさり」がベースなんだな・・・と。
=== 麺 ===<中細ストレート麺>
個別包装を破って取り出して、大きな鍋で湯掻いています。
その鍋の小ささから、「茹で水を取り替えないと駄目じゃない?」と思った私は心の小さなヤツ。(笑)
最後、平ザルで湯きりをしているのは格好良かったが、その大鍋では麺集めは楽でしょう。嫌味みたいで失礼。
麺自体は、「個別包装」で解る通り、至って普通。
薄黄色い色目、ほどほどエッジの中細ストレートは、良く出くわすタイプの、「マルタイラーメン」風。
しかし、取り立てて欠点や弱点は無く、
優しいタッチと、芯の僅かな「潰し感」等食感面でスープの邪魔しない程度にをアピる、「穏やか麺」・・・
とお伝えしたい。
=== スープ ===<あっさりスープに胡麻風味>
一般的に多い「白い」色目ベースと違う、「澄んだ醤油色」ベースが最大の特徴と云うか、「売り」。
そのスープ内に浮遊する「モロモロ」・・・きっと擦り胡麻でしょう。
そして、ラー油らしき「赤」も殆ど見えず、飲めば、
「胡麻の甘さ!」が最前面。そして後口スッキリですが、
全く、らしい辛さのない「胡麻甘サッパリスープ」
・・・ぐぬぅぅ・・・これは難しい・・・・。
どうやら「辛」を殆ど加えていないのは、ポリシーらしく、「卓上の「ラー油」をブっかけて下さい。」らしい。
ですから、提供時のままでは、全く辛さの無い、「胡麻甘醤油」味。
この時点で、大きく好みを割るでしょうし、「これが本場」と言われれば「そうですか・・」と
言わせる説得力もある「さっぱり」とした軽い味風。「これが好き」となれば、他では遭遇不可能でしょう・・。
「担々麺」に何を期待するか???
私は下品でもイイから「辛さ」を期待する・・・。
この、私見では「単にあっさりラーメン用のスープに擦り胡麻を大量にブチ込んだだけ。」と思しきスープでは、
恐縮ながら全く「スペシャル」を感じない。沢山置いてある卓上の擦りゴマを追加して入れて飲めば、
その「ゴマ甘さ」が更に増えて輪郭が増したので、「芝麻醤では無く、これを沢山入れただけや」と思った。(笑)
じゃあ、「あっさりラーメン」を頼んで、自分でブチ込むよ。とも。「担々麺」を名乗って値上げだな。とも。
確かに、普通に見れば、「あっさり胡麻味」で「美味しい」と言えるかもしれませんし、特徴でもありますが、
これを「担々麺」と名乗ってもイイのか?と思わせる程の「甘」主軸味が私には疑問。
まぁ、「担々麺」自体、日本で独自に進化した創作系だから、その辺の「定義」は曖昧でイメージだけですが。
「自家製ラー油」でも置いてあればいいが、サラサラとした市販?チックなラー油を
敢えてガバガバと入れる気にもならない。(笑)
これなら、業務用トンコツスープに、たっぷりギトギトミンチ、ガンガン利く唐辛子&ラー油な
その辺のお下品な「担々麺」の方が「らしさ」があって好きだな・・・と思った。
因みに卓上の「酢」を入れても、「胡麻甘」が利き過ぎて、私には全く合わなかった。(泣)
担々麺を名乗るのに、「辛」へのこだわりが無さ過ぎ。これは「擦り白胡麻醤油スープ」・・・とお伝えしたい。
===トッピング===<ミンチ、水菜、刻み白ネギ>
王道と言える、表記のものだけ。
そのどれもの味に、特に何も有りませんが、言える事は「ミンチ」の量が少なく、
主に「水菜」アクセントが前面に出ますな・・・。と云う事。
既に「擦り白胡麻醤油スープ」とお伝えしましたから、
「これでは、どう考えてもお高い」と思えるトッピング・・・と云うか「具」の量と思った。
ただ、それら全般にかと言って特に悪いものは何も無く、単に「満足感」の勘案だけとも言えましょうか・・・。
=== 総 評 ===<「こんなん好き」と言えるかどうか?>
麺量はオーソドックスの2玉ですが、
その「強さ」の少ないスープや、どうやらトッピングの量も少ない為か?「もっと食える」余力残す「大」だった。
随分と不満気味に文章を並べてしまったが、「担々麺」を名乗らなく、「胡麻醤油」辺りを名乗っていれば、
「これはアリ」と思えるさっぱり&甘さが特徴的なスープと思えるし、そこそこ旨いとも言える。
しかし良く考えると、あっさりスープに「擦り白胡麻とミンチ」を足して「担々麺」を名乗るだけで
値上げしている様な気がしたから、どうしても心象を悪くしてしまったのが正直な所。
成る程・・・2店目となる担担麺ササラ 京橋店を作れたのは、「担々麺」と云う名前で値段を上げれて、
「ワリが良かったんですね?」と無粋な事を想像してしまってゴメンナサイ。ビジネスとしては成功でしょうが・・。
ただ、この「あっさり胡麻甘担担麺」が好き!と言える人には、滅多無い「上品な担々麺」として、
お気に入りとなる事でしょう・・・。
「又、来るか?」・・・「いいえ。」 これでは「黒胡麻担々麺」の味も判りますので。
しかし「あっさりラーメン」を食ってれば、スープ自体のクリアさ等に感心して、「これはイイ!」と言えたかも?。
点数付けに当たっては、その、主にミンチだけと云うトッピングから考えても、
これは「普通のラーメン」より安くして欲しいな・・・とあまり気にしないCPがやたら気になる。(笑)
私感では、600円でこの(大)、普通が500円なら、CPが合いそうに思える満足感。
「アッサリ鶏ガラ醤油+胡麻甘頼り」の重量感の無さが決定的で、やはり合格の70点には出来ずに恐縮です。
この胡麻甘スープで、普通のラーメンで出していれば、きっと感じるものは変わっていたとは思えるのが残念。
スッキリ甘さが素敵な「ライト担担麺」!
軽やかにセサミンパワーを摂取したい人は是非どうぞ!
ご馳走様でした!・・・・いろいろと文句めいて恐縮ですが、個性的な上品な担担麺として、これはアリですね!