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コメント
どうもです
こういうお店だとチャーハンも一緒に食べたくなりますね~
しかし渋谷という町で40年以上営業されていると言うことは
何かしらの秘訣のようなものが無いと出来ないんではないかと。
その一端を揚げネギに見たような気がします。
UNIA。 | 2010年4月22日 09:32ユベさん、どうもです。
とても上品な、それでいて食欲を
掻き立てるような香りがしそうです。
揚げネギのアクセントが効果的に働くんですね。
いつも思いますがユベさんの解説は
読んでいてそのものが目に浮かび
とても分かりやすいです。
つくし野ラーメン隊1号 | 2010年4月22日 15:04>>UNIAさん
コメントありがとうございます。
チャーハンも旨いらしいので食べてみたいんですけどねぇ、いまだに未色ですw
40年以上も営業されてなおかつ高評価をいまだに得ているのですから、凄いですよね。
これだけ長く愛されると言う事は他店では味わえない物を持っているって事でしょうしね。
揚げネギに関しては他の店でも味わった事は当然ありますが、ここのは格別でしたね。
GJ | 2010年4月22日 15:20>>つくし野さん
コメントありがとうございます。
香りは凄く良いですよ食欲を掻き立ててくれますし、色んなアクセントを加えてくれます。
色は味だけ出なく色んな五感の要素で旨くなるとは言いますけど、それを体現している感じですかね。
お褒めをいただき非常に光栄です、今後とも精進して行きたいと思います。
GJ | 2010年4月22日 15:23
GJ

Ramen of joytoy
ACT-Kyoso
レインマン
ニコニコ





前回の麺屋武蔵 武骨外伝さんからの連食です
少し胃の容量を空ける為にゲーセンで暇つぶし
適度に腹が空いてきた所で訪問して参りました。
時刻は16時半頃で時間的なものもあり客数はまばら
1階のカウンター席に先客4名、2階は不明。
カウンターに座り厨房の親父さんに中華麺を注文。
注文後にはいよーのお返事を頂きました。
こちらのお店は渋谷で営業を始めて40年以上の超老舗、今の親父さんは二代目らしい。
ラーメン以外に餃子や炒飯も旨いらしい、分類上はラーメン屋ではなく中華料理屋ですからね。
厨房はそんなに広くないですけど3人体制、各作業パートがしっかり別れているようです。
全員作業に慣れているので手際はなかなか良いです、おぼつき等は見られません。
ここの親父さんは麺茹で中に「しゅ~しゅ~」と声に出すのですが、不思議と癖になります。
そして親父はどんな季節でも薄着で非常にセクスィーです、これも魅力?w
スープの器には謎の茶色いペーストを投入、初めて訪問した時は何かな?と思いましたね~詳細は後で記述。
注文から7~8分ほどで注文の品が到着、相変わらず古い中華料理屋のラーメンのビジュアルですねー。
それでは写真を撮影して実食です!まずはスープを一口…
出汁は恐らく鶏系がメインであっさりとした淡麗系スープで濃厚とは対極に位置します。
スープは結構甘みがありますが嫌味ではないですね、むしろこれが逆に良いです。
このスープの甘みがカエシの尖りを立たせず、醤油本来の旨さを上手に引き出しています。
表面に油膜の層が張ってあるのでスープは熱々で最後まで美味しく頂けます。
そして例の謎の茶色いペーストがスープに付加価値をもたらしています。
謎のペーストの正体は揚げネギ、こいつはこの店のラーメンを語る上でのキーマンですね。
このキーマンがラーメンにもたらしている恩恵は甘みと香り、スープに感じる甘みの正体はこれですね。
この揚げネギから出る甘さをしっかりと計算してスープを完成させているとしたら凄いセンスですね。
そして揚げネギから漂う芳ばしい香りが食欲を刺激してくれます。
普通は飽きやすい淡麗系スープですが、味覚と嗅覚を刺激する事によって飽きをあまり感じさせない。
べた褒めのスープに続いて麺の方も頂きましょう、麺はかん水の色が少し強い中太系ストレート麺。
麺のコシがしっかりとして歯ごたえもあり旨いですね、茹で具合も丁度良いです。
中華料理屋で出されるラーメンの麺って細麺+デロデロのコンボ率が高いんですが、ここは全然違います。
特徴的なスープに負けない存在感のある中太麺でウマウマです。
麺を啜るたびに揚げネギの香りが鼻腔に入ってくるのがまた良いですねー。
具材はもやし、半玉、チャーシュー2枚の構成。
もやしはボイルタイプの物でシャキシャキとした食感が好印象。
ちなみに何度か訪問して気付きましたが、もやしはメニューによって茹でと炒めを使い分けています。
以前友人と一緒に訪問して中華麺ともやしワンタン麺を食べ比べた時に発見した事ですけどね。
中華麺はボイルの野菜を、もやしワンタン麺は炒めたもやしを使っていました。
そしてボイルタイプを使っている中華麺の方が少しスープの塩分濃度が高かったです。
こういう細かい調整までしっかり行っている所が、老舗名店として評価される所以でしょうね。
もやしの話はここまでにして他の具材ですが半玉は完熟タイプ、個人的に完熟は好みでは無いなぁ。
塩分濃度は少し高めな感じもしますがギリギリ許容範囲内、味付けはもう少し薄めで良いと思う。
チャーシューは脂身が少なく恐らくロースかな、大きさと厚さは充分です。
やや筋張って固めな作りでもう少し柔らかい方が個人的には好み、味付けはこちらは薄めで問題無し。
10分ほどで完食、スープ旨すぎて危うく完飲しそうな勢いでしたw
麺量はデフォルトで200gぐらいですかね、小食や並の人ならデフォで充分な量だと思います。
麺とスープともやしまでは超高得点コースだったんですけど、最後に少しケチが付いてしまいましたね…残念。
それでも余裕で80点台を叩き出せるだけの充分なクオリティでした。
スープは非常に香ばしく他に類をみない個性的で唯一無二のスープ、これの為だけに訪問する価値は充分あります。
昔ながらの中華そばの見た目とテイストを残しつつも、古臭さを感じさせない不思議なラーメンです。
飽きさせない・単調にならない工夫が施されています、こういうのを洗練されていると表現するんでしょうね。
最後にごちそう様でしたと伝えると親父から「あーりがーとねー」を頂きました。
この不思議なイントネーションのありがとうの言い方も、ここの親父らしくて大好きですねぇ。
非常に美味しかったです、ごちそう様でした。