なんとかデータベースラーメンカレーチャーハンぎょうざうどんそば
 

「塩肉とんこつ + 赤(辛味にんにく)」@肉とんこつらーめん 味伝の写真 この店には数日前に初訪問、しかし主力メニューをすっ飛ばして「まぐろつけ麺」からイッてしまいました( http://ramendb.supleks.jp/score/248612 )……なんか、ちょっと悪い気がして、日をおかずに再訪問(14日)。
 再度、券売機を確認しますと……あれ、メニュー構成が変わってる。数日前までは「赤肉とんこつ」系か「肉とんこつ」系を選び、食券を渡す際に「醤油」か「塩」を告げるシステムでしたが、分かりにくかったせいか、「塩肉とんこつ」系と「しょうゆ肉とんこつ」系にボタンが分かれています。一番左の「筆頭列」には「塩」が来ているので、とりあえず「塩肉とんこつ」(700円)と「赤(辛味にんにく)」(50円)をポチッとな。期間限定サービスとしてミニサラダと味玉1個がついています。丼は、約6分で到着。
 スープに浮かぶネギの上にのる、肉味噌と辛味ニンニク。これらを混ぜずに、スープを一口……国産豚骨に群馬県産豚肩バラ肉を加えて煮込んだというこの「肉とんこつ」スープ、濃密な旨みと適度なコクがイイ感じなのですが、前回つけ麺をいただいた際には、やや「草食系」的な風味の「優しさ」が、ぼやけた印象を与えていました。あとは、どういう「ファッション」で飾り立てるかですが……塩ダレをガツンと強めに効かせており、塩加減でスープの風味がやや損われていますが、濃厚さにグッと「キレ」が加わって、塩豚骨としてはなかなかのバランス。
 麺は中太ストレート、シットリした口あたりにモチッとした食感で甘みも強く、アグレッシブなスープに負けていません。具材は、チャーシュー6枚にネギ、それとサービスの味玉1個。チャーシューは、4枚はモモ肉スライス、小型2枚は肩ロースのようで、いずれも薄めの味付け。しかし、スープの塩加減が強いため、むしろこの方が肉本来の味が活きるようで、繊維質の強い歯応えと、ジワジワしみだす肉汁の旨みを堪能できます。味玉はデフォで半個付いているようですので、サービスは半個分。
 さて、問題の肉味噌と辛味ニンニクですが、肉味噌は刻んだ脂身を醤油と味噌で煮こごらせたような食感・風味。スープが塩ベースなだけに、肉味噌が加える味の変化が際立って感じられ、「アクセント」以上の存在感。さらに宮崎産を使用した辛味ニンニクは実にマイルドな風味で、塩味のキレを辛味がさらに磨き上げ、「草食系」豚骨をニンニクがマッチョに仕立て上げます。
 ―――品のいい坊ちゃんが、グラサン、革ジャンでキメこんだものの、結局「天然」系のキャラを隠しきれないという……「ウィッシュ!」のDaigoのような、どこか憎めない親しみやすさを感じる、そんな味わい。問題は塩加減の強さですが……しかし「ファッション・センス」はなかなかのもので、塩加減をあまり気にしない人には、おススメの一杯。この分なら、「醤油」も「ウィッシュ!」しちゃう価値ありかも(なんのこっちゃ)。

投稿 | コメント (0) | このお店へのレビュー: 2件

コメント

まだコメントがありません。