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061214昼2005年9月に、小金井ラーメン街道(新小金井街道)沿いにオープンした店。この日は午前の開店とほぼ同時に入った。店の入り口には「吉祥寺 武蔵家」の姉妹店と書いてある。これで家系の系列店だということがわかる。券売機で「ラーメン」のボタンを押し、細長いカウンターへ。味の濃さ、麺の固さ、油の量全て普通でお願いした。当然だが客は私以外誰もいない。ガランとしていて寂しい。厨房には若いご主人と女性店員。調理の様子をじっくり観察する。5分強で到着。3枚の海苔が存在感を示し、家系であることを語っている。スープはそれほど濃厚ではない。家系でよくみられる塩気の強さもない。なかなかまろやかな味だ。どうしてなのか?そんな疑問が浮かび、客が私だけということもあり、店主に色々話を聞いた。まず店名だが、何故「家」を名乗らなかったというと、隣が。「ラーメンたちばな家」という家がついたラーメン店だということが大きいようだ。そりゃそうだよな。それでもよくここで開店した。この激戦地に参戦した勇気は買おう。修行先は現在「洞くつ家」の店主の元。「吉祥寺 武蔵家」時代に教わったそうだ。ただ、基本は同じだが、意識的に鶏をやや抑え目にしているという。この「洞くつ家」の店主は「六角家 六角橋本店」出身であるが、「六角家 六角橋本店」は厳しい掟があるようだ。現在、この「家系ラーメン 浮浪雲」の麺は三河屋製麺の中太麺。家系のシンボルとも言える酒井製麺ではない。どうやら「六角家 六角橋本店」の店主が認めた人間でなければ、酒井製麺は使わせてもらえないそうだ。というのも酒井製麺はフル回転して、やっと「家系総本山 ラーメン吉村家」など家系の主だった店に卸しているのが現状だという。それにしても家系の暖簾を受け継ぐ厳しさを会話から感じ取った。内紛もあるのではないかとつい想像してしまう。やや内容が横道にそれたので味に話は戻すが、三河屋の麺が悪いというわけではない。もちもち度はやや不足していると感じるが、麺は硬めにお願いすれば補えよう。全体的な評価として私は「洞くつ家」より好きだ。正確に言えば家系アレンジだろうが、ワイルド度を削ぎ落とした上品さがある。まあ、世のハウザーを唸らせる味かどうかは甚だ疑問ではあるが・・・。
2005年9月に、小金井ラーメン街道(新小金井街道)沿いにオープンした店。この日は午前の開店とほぼ同時に入った。店の入り口には「吉祥寺 武蔵家」の姉妹店と書いてある。これで家系の系列店だということがわかる。
券売機で「ラーメン」のボタンを押し、細長いカウンターへ。味の濃さ、麺の固さ、油の量全て普通でお願いした。
当然だが客は私以外誰もいない。ガランとしていて寂しい。厨房には若いご主人と女性店員。調理の様子をじっくり観察する。5分強で到着。3枚の海苔が存在感を示し、家系であることを語っている。
スープはそれほど濃厚ではない。家系でよくみられる塩気の強さもない。なかなかまろやかな味だ。どうしてなのか?そんな疑問が浮かび、客が私だけということもあり、店主に色々話を聞いた。
まず店名だが、何故「家」を名乗らなかったというと、隣が。「ラーメンたちばな家」という家がついたラーメン店だということが大きいようだ。そりゃそうだよな。それでもよくここで開店した。この激戦地に参戦した勇気は買おう。
修行先は現在「洞くつ家」の店主の元。「吉祥寺 武蔵家」時代に教わったそうだ。ただ、基本は同じだが、意識的に鶏をやや抑え目にしているという。
この「洞くつ家」の店主は「六角家 六角橋本店」出身であるが、「六角家 六角橋本店」は厳しい掟があるようだ。
現在、この「家系ラーメン 浮浪雲」の麺は三河屋製麺の中太麺。家系のシンボルとも言える酒井製麺ではない。どうやら「六角家 六角橋本店」の店主が認めた人間でなければ、酒井製麺は使わせてもらえないそうだ。というのも酒井製麺はフル回転して、やっと「家系総本山 ラーメン吉村家」など家系の主だった店に卸しているのが現状だという。それにしても家系の暖簾を受け継ぐ厳しさを会話から感じ取った。内紛もあるのではないかとつい想像してしまう。
やや内容が横道にそれたので味に話は戻すが、三河屋の麺が悪いというわけではない。もちもち度はやや不足していると感じるが、麺は硬めにお願いすれば補えよう。
全体的な評価として私は「洞くつ家」より好きだ。正確に言えば家系アレンジだろうが、ワイルド度を削ぎ落とした上品さがある。まあ、世のハウザーを唸らせる味かどうかは甚だ疑問ではあるが・・・。