江戸っ子ラーメン 珉亭の他のレビュー
the_sphereさんの他のレビュー
コメント
>the_sphereさま
渋いところをついてきましたねw
詳細レポであの味を思い出しましたよ~^^
>半ラーメン、半炒飯の「ラーチャン」辺りの方が
>この店の力を見るのにはいいのかもしれません
ですね。お店を回っていると、味ももちろん重要
なのですが、食事としていい時間を過ごせたかも
大事になってきますね。接客やサイドメニューも
気になってきたりします^^
フリーダム | 2010年6月19日 17:39> フリーダムさま
こんばんは。こちら、レビュー少ないですが、なかなか面白い店ですね。
老舗だし、あの調理人の数からして、ダメなものは出てこないと思うんですよね。
だからこそ生き残ってるのか…。人気というのも、一筋縄ではいかないですね。
the_sphere | 2010年6月20日 01:16the_sphereさま こんにちわ
下北、よく降りた駅ですが、正直、ラーメンを含め、ろくな店が無いという印象をもってます。
そのため、食べるときは、先人のレポートをよく参照、吟味した上で行ってます。
フリーダムさんのレポートを参考にした、「一龍」、「イベリコ」は大当たりでした。
この店、10年以上前、TVで紹介されたのですが、正直、おっかなくて行く気になれませんでした。the_sphereさんのレポートをみて、期待はできないが、行ってもても良さそうなお店と思いました。特に麺が気になります。
参考になりました。
> buriburiさま
ここって有名なんですね。
すみません、下北はおろか、新宿渋谷の南西地域は、
今の職場になるまで全く縁遠い場所だったもので‥(^_^;)
いやでも、北口の一龍、南口の珉亭、といううたい文句でもおかしくないくらい、
歴史と風格を感じさせるお店でした。
だからといって、ラーメンが激ウマ!というわけじゃあないんですがw
機会があれば、一度お試しあれ。
the_sphere | 2010年6月21日 23:46
the_sphere
なお

スプーナー®
メシマス・メニホーソ






「世界で3番目にうまいラーメン」とは、暖簾と商品サンプルの棚に書かれた売り文句。微妙だなぁ(笑)1番でも2番でもなく、3番なのは何故?1番の自信はなく、2番にすると「じゃあ1番は?」と訊かれそう、3番ならば何となくで通りそうって感じでしょうか?その微妙さで、今まで入らなかったんですが、今回意を決して入店。ガラガラっと引き戸を開けると、ワォ、ここも昭和だ!そ…そして、何この雰囲気!
ええと、店員がいっぱい。コの字型のカウンターは入り口と直角に位置していて、厨房は入って左手なんですが、そこに…仁王立ちする調理人が…1、2…4名。更に、客席側には2名のおばちゃん店員。計6名!それに対する客2名!…いや、実はあとで2回にも4人組がいたことがわかったんですが、それにしても店構えからは想像の付かない大所帯にビックリしました。1階でカウンター席12+テーブル8席くらい、更に2回に座敷となれば、全部捌くのにはこれ位の人数は必要なんでしょうけれども。
気を取り直してカウンター真ん中に着席。おぉ、ど迫力(笑)…で、メニューを拝見…うわ、メニュー盛りだくさんですねぇ。ラーメン類だけでも20種類はあります。あ、じゃじゃ麺なんてのもあるなぁ。でも、初訪なので、一押しとなっている「江戸っ子ラーメン」にしてみましょう。水を運んできてくれたおばちゃんに「江戸っ子ラーメンで」と伝えると、「はい、江戸入ります!」
すると、向かって一番左の調理人が始動。丼を用意して、カエシを入れて、寸胴からスープを注ぎ…そこで麺茹で開始…1分で麺上げ。んで湯切りして丼に投入。ちゃちゃっとトッピングが加えられ、高台に置かれました。それをまたおばちゃんが受け取り、僕のところへ「おまちどうさまでした」…待ってませんがな(笑)注文後、2分で登場、江戸っ子ラーメン(字余り)。
ちなみに、この間他の調理人は微動だにせず。でも、後客が炒飯を頼んだところ、今度は右から2番目の調理人が、その人だけが炒飯作りを行っていました。つまり、4人の担当メニューがそれぞれ違う…?面白いですねぇ。たくさん客が入っているときに、ひとつのメニューに集中したらどうなるんでしょww
それはともかく、受け取った丼がデカイ!いや、深さは普通なんですが、口のでかいこと。これだけ口のデカイ丼を見たのは久しぶりです。そこになみなみとスープが注がれ、その中を麺、大きめのチャーシュー、ホウレン草、ネギ、小さな海苔、そして白菜キムチが泳いでいます。このキムチが「江戸っ子」なのね…それが何故なのかは、フリーダムさんの2年前のレビューどおり、謎のままでいいのでしょうw
さて、麺を引き出して記念撮影しますが、かなりの熱々で湯気がもうもうと立ちこめちゃいましたね。写真でわかるとおり、スープは古典的な「醤油ラーメン」色。綺麗に澄んでいます。その中を泳ぐ麺は、白っぽい細ストレート。意外にもかん水風味はほとんど無く、プツプツした歯ごたえの硬めの麺でした。ズズズっ…おお、普通だ。普通にいい鶏出汁の醤油ラーメンです。醤油のカドは丸めで、クセのない味ですね。麺もいい食感でするする入ってきます。
チャーシューはちょっとパサついたロース肉でしょうか。味は薄めで、どちらかというと煮豚という感じです。ホウレン草、ネギ、海苔はごく普通。そして問題のキムチは…結構酸味がしっかりしていて、スープに浸っていても主張がはっきりしていますね。そしてこの味が、醤油スープを独特なものに変えています…っていっても、そんなにたいしたものじゃないですけれど。まあ、合っているというのは間違いじゃないです。でも、醤油スープ+キムチで想像される、その範囲内。
約5分で固形物を完食。スープは少し飲んで終了。いや、美味しかったです。でもこれが650円というのは、どうなのかなぁ。この味だと、真っ向勝負する相手は300円前後でラーメンを提供しているチェーン店だと思うんですが、そこに対してどれだけのリードがあるか…。実は、米がピンク色に染まった凄いルックスの炒飯が美味しいらしいので、半ラーメン、半炒飯の「ラーチャン」辺りの方がこの店の力を見るのにはいいのかもしれませんが、「江戸っ子ラーメン」を食べた限りでは、今ひとつピンと来ませんでした。出てくるまでの時間がメチャメチャ短いのは凄いですけれどね。メニューは豊富なので、また時間がないときにでも、他も食べてみたいと思います。ごちそうさまでした。