コメント
こんばんわ!
デフォ旨いでイイ感じっすねー
油そば発祥店のナイスなバランスの油そば、食べてみたいっす!
三鷹方面に行くタイミングがあったら追撃しまっす!
FUMiRO | 2010年6月20日 00:50>FUMiROさん
こんにちは&コメありがとうございます!
おそらく全ての汁なし系のルーツとも言えるこのお店、店の雰囲気も含め、なかなか感慨深いものがありました。
シンプルながらなかなかに旨いので、このあたりへお越しの際はぜひ!
タム6000 | 2010年6月20日 15:02どうもです!!
王道中の王道な油そばですね~w
後進を育てているのでしょうか・・・
伝統店も大変ですね(汗)
泉 | 2010年6月22日 15:48
タム6000
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ちょっと離れた所にある駐車場に車をとめ、テクテクと歩きます。
駐車場からお店へ向かう道路に路駐してお店へ向かう方も多いようですね。取り締まりは大丈夫なのかな。
休日12:50到着。店内満席、外待ち6名。さすが人気店。
ただし回転は早く、5分ほどで席が空き、店内へ。
店内入ってすぐのレジにて、麺量300gという「大」を口頭で注文し、カウンターに着席。
店内の景観は、まんま「昭和」。またカウンター内にいる店員さんは、ホールのおばちゃん3人、厨房のおじちゃん1人。なんともアットホームな雰囲気ですね。
待つこと10分ほどで着丼です。
大きめの丼には、茶色いタレに絡められた麺が無造作に盛り付けられています。
具はチャーシュー1枚、メンマ数本、ナルト、少量の刻みネギオンリー。
周りの人がみんな「ネギ」を追加注文していた理由がわかりました。こりゃちょっとシンプルすぎるかも?あと、「スープ」を一緒に頼んでいる方も多いですね。
麺は緩くウェーブした丸断面の中太麺。これはなかなかおいしそう。
では、軽くかき混ぜて一口。
・・・あ、うまいな、やっぱり。
思い浮かんだ単語は「バランス」。
この手の古典的な油そばって、タレ・油・麺の3者の組み合わせのみで構成されるわけですが、そのシンプルさ故に、3者それぞれの品質とバランスがとても重要だと思うのです。
このバランスが少しでも崩れると、しょっぱすぎたり、逆に甘すぎたり、コクがなかったり、油が多すぎてベトついたり、麺が絡まなかったり、逆に絡み過ぎて麺がひっついたりしてしまう。
このお店、この「バランス」がすばらしく良いんですね~。上に挙げたような、口に入れた際の違和感が全くない。
・・・これって当たり前のようでいて、実はとてもすごいことなんじゃないか、と。
香ばしい醤油が効いたタレの「甘」と「辛」のバランスは完璧。化学の力も味方に付けたしっかりしたコクも感じられます。
ネットリしているのに麺離れがよい、油の粘度も絶妙。若干柔らかめに茹でたモッチリ麺の歯ごたえもジャストマッチ。
一般的な油そばを食べる際に感じる、醤油ダレで輪郭を描いたような「線」的なおいしさではなく、その輪郭の中を旨味でしっかりと塗りつぶしたような「面」的な旨さが感じられますね。
驚いたのは、味変アイテムがなくても、飽きずにどんどん麺が啜れちゃうこと。
そうか、元がこれだけしっかりしていれば、あとは辣油入れようがお酢を入れようが、なんでもうまいよね。
おそらく、お店的には「何の工夫も隠し味もない」という味なのかもしれませんが、そういった有形的なものではなく、経験を基にした絶妙な「バランス」がこの味を作っているのでしょう。
素で1/3ほどいただいた後、味変してみます。
様子を見つつ、辣油4回し、お酢2回し、胡椒少々で落ち着き、あとはひたすら啜るのみ。いや、うまいわ!
よく油そば屋で「味変アイテムが足りない」だとか言ってしまいますが、本当に素がしっかりしていれば、味変アイテムはそれほど必要ないんですね。
シンプルだが必要十分な味わい、これは中毒性ありますな~。
今思い出しながらこれを書いているだけで、もう一度行きたくなっている自分がいますw
さて、具も頂きましょう。
チャーシューは小ぶりの物が一枚のみ。若干固めですがボソ系ではなく、むっちりとしています。しっかり肉の旨みが感じられるタイプ。麺と一体化、というよりは、独立して箸休め的にいただくものですね。
メンマは唯一の食感のアクセント。柔らかめのシャクッとした歯ざわりで、重要な役割。
ネギは、やっぱりもうちょっと欲しかったかも。。。
ただ、ネギが入るとどうしてもネギの青臭さで口の中が支配されてしまうので、今回は「タレと麺」をひたすら味わえたのでよかったかな、という気もします。
ただ、唯一ひっかかったのが価格。
油そばってスープを仕込まない分、原価は相当低いはず。
池袋の超繁華街の油そば屋だって、300gでもっと具があって700円程度。600円台で出すお店だってある。
そんな中、文句なしに旨いとは言え、この立地・この量で700円かぁ、という軽い違和感は否めませんでした。
+100 円のネギトッピングをしている方の丼を見ても、どうしても100円分のネギには見えませんし。。
そういう視点で見ると、店員さんもなんか無駄に多いような気もしてくるし。。。
うーん、まぁこれも経営判断でしょうし、賛否あるでしょうが、せめてあと100円安ければ「ウマイ上にC/P抜群!」と手放しで褒められるのになぁ、とちょっと残念。
トータルで見て「味変前提でなくデフォがうまい、バランス極上の油そば」という一杯。
C/P的に納得できない部分はありますが、行列ができるのも納得の「元祖の味」でした。
常連っぽい方々が頼んでいるラーメン、チャーハンも旨そうだったし、また来てみたいと思います。