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「煮干蕎麦(塩)(細麺)(730円)+チャーシュー2枚(200円)」@喜乃壺の写真久しぶりの喜乃壷です。丁度お昼時になっていました。お店の駐車場が見えるところまで車を進めると何と今まさに2台の車が出て行くとしているところです。チョーラッキーに感謝しつつウィザードを出して停車。首尾よく一発で駐車できました。

後から考えると、これはラッキーではなくこの日の流れがそうなっていて、店内も常時数名の待ちが発生していましたが、一人終わって出て行くとひとりが入ってくる、といった状況。駐車場も同じことだったのです。店内に入ってみると中では4人待ち。すぐさま食券を買います。煮干蕎麦(塩)(細麺)(730円)+チャーシュー2枚(200円)。久しぶりです。もっともラーメンを全く口にしていない期間が2ヶ月経過していました。

食券を買っている間に待ちの中から2人がテーブル席に。結局入店して5分でカウンター席に案内されました。厨房には力強い湯切りをしていた店主といつも強力なサポートをしているパートナーのお二人が、絶妙のコンビネーションで次々と麺上げを完成させています。この日は新しく加わった若い男女が接客をしていました。

お店の中の空気感が好きです。何でもない飾り気も気取りもない正直なお店の雰囲気。これはこのお店の貴重な財産であり、それはお二人の生真面目な働き振りから来るものであると拝察します。このお店の中に入ると妙に落ち着くのはそのせいだと思います。

およそ7分で配膳されました。チャーシューの厚みに驚きます。開店当初は、大混雑大混乱の中でのオペレーションで、材料確保も大変な時期だったと思いますが、落ち着いてきていい材料が入手できる環境になったようです。白葱とわけぎ。

見事なゴールデンクリアスープにレンゲを差し込んでスープを飲もうとしましたが、いやあ、だめだめ。このお店のスープはどんぶりから直接飲むのがうまい。重量感あるどんぶりを両手で持ち上げて熱いので恐る恐る傾けて飲みます。っちち。う~~、やっぱりうまいなあ。この煮干の清湯スープは自分の中では最高峰です。覚えていた味はすっかりぼけて、ただうまいということだけが覚えていたのですね。こんなにうまいスープだったんだ。いや、進化しているのかなあ。

師匠の大竹さんから、喜元門と喜乃壷の煮干の取り方の違いを聞いたことがあります。喜乃壷の工夫がすごい。師匠の技にほれ込んで何年修行したのでしょうか。その中で得たものを基本にしていよいよ自分のお店を持つときから少しずつ自分の味を出していきます。このスープは師匠の基本があってからこそ出来たことをは間違いありませんが、ある意味師匠を乗り越えた部分もあると評価したい。実にいいスープにあがってました。

麺は加水の少ないストレート細麺。ぱつぱつ歯切れのいい麺で、風味がいい。スープが麺の表面からすこしずつぺネトレートしている感じで、スープと同化していくのが分かる。ぱっつんこぱっつんこを気分よく噛み切りスープをすすり。この麺とスープの両方がこの高いレベルで寄り添うラーメンって、そう経験してません。だからうまい。

炭火と直火はどちらとも捨てがたいけど、さっくり感がいい炭火のほうが好みかな。わっしわっしいただきました。

夢を見てるかと錯覚するようなうまさに酔いしれながら、一気に食べきりました。

投稿 | コメント (2) | このお店へのレビュー: 10件

コメント

どうもです!

私も先日頂きましたが、なかなかのものでしたね。
叉焼もいろいろいただけるのがいいですね。

じゃい(停滞中) | 2010年12月18日 07:46

どうもです。

いつでも行けると思ってしまって,しばらく行ってません。行きたいなあ…行こうかなあ…。

Ra.Ibasen | 2010年12月20日 06:10