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朝起きて、TVをつけたら「東京らーめんチャンピオン」という番組が再放送されていた。来年3月末まで、新宿住友ビルで有名店の新作ラーメンが食せるとのこと。
今の時期は、「田中そば店」の他に、「初代けいすけ」「東池袋大勝軒」「魚雷」の計4店の味を楽しめる。味噌が1、醤油が2、塩が1の構成。

年の瀬が迫る平日11時15分。お客さんは多かったが、それ以上に席があったので、勝手に、自分の好きな席を選べた。入店して、食券を買い、それをお店の人に渡す。番号が付けられた半券を戻され、自分の番号が呼ばれたら、ラーメンを取りに行く完全セルフサービスのシステム。そのため、始終、店員さんが番号を呼びあげていて、店内はうるさい。

田中そば店の塩ラーメンは本格的なもの。「はつね」「本丸亭」「ぜんや」に匹敵する高レベルなものだった。
そのなかで、田中そば店の塩ラーメンは、最もオーソドックスなスタイル。若い方よりも年輩の方に好まれそう。

TV番組で、お店のスープは完璧なので、スープはお店のスープをそのまま使い、塩ラーメン仕様に塩ダレなどを変えたと主人が説明していた。相当な自信だが、スープを飲んでみると、納得した。塩気が強かったので、私は、スープを半分ほど飲んで止めたが、多くの方に受け入れられる味だと思う。悪く言うと、やや平凡にも感じられるスープだった。

麺は喜多方のような平打ち中太麺で、滑らかで、喉越しの良い麺だった。量は平均的。具は、叉焼、味玉(半切れ)、メンマ、のり。叉焼、メンマの味付けは古風なものだが、旨い。

どんぶりは、昔のラーメン屋さんで使われていたような古風なもので、やや小さい。貧相な器、貧相な感じのするラーメンで、対面したときは、ちょっと、ガッカリした。下町、山里などで出会えたら、きっと、嬉しかっただろう。

イベント価格ということを考慮しても、CPは、相当悪い。
前日、同じビルの上階でラーメン以外のランチを食ったので、余計に、CPの低さが感じられた。やはり、このイベントはオタク向きだと思う。デート、家族等とのご飯なら、ここのラーメンは止めておいた方がいいかもしれない。

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