コメント
ドモです!
なるほどコレですかぁ~
昔に青葱について調べた事がありますが
九条葱やワケギは別物のようですね
ネギ初心者の為(数年前まで葱が大嫌いでした)
浅葱の類でもある程度満足してしまう私ですが
やはり九条葱は旨いですね、香りがステキです
Liberty | 2011年1月22日 16:28ドモです!
なるほどコレですかぁ~
昔に青葱について調べた事がありますが
九条葱やワケギは別物のようですね
ネギ初心者の為(数年前まで葱が大嫌いでした)
浅葱の類でもある程度満足してしまう私ですが
やはり九条葱は旨いですね、香りがステキです
Liberty | 2011年1月22日 16:28
地下鉄A3出口を出て、ガードをくぐればすぐ右手にお店が見えます。カウンター8席ほどの小さなお店、スッキリ庶民的な内装で、厨房にはご主人と女性店員が2名、うち1名の方はまだ新人のようです。さっそく入口左手の券売機とニラめっこ……お、「九条ネギ中華そば」(800円)なんてのがありますな。京都に住んだ経験から、「九条ネギ」が大好物のこの私、迷わずボタンをポチッとな。丼は約6分で到着。
では、スープを一口……「ライトな豚骨魚介」と言ってしまえばそれまでですが、バランスは結構独特。動物系の主張を抑えて魚介系の旨みを前面に出し、カエシの甘さとシナジーさせるという、ある意味セオリー通りの構成に見えますが……ガツンと突出させたサバ節の風味、ほのかな干し海老の風味など、カキ消されてしまっています。イヤミに感じるギリギリの線まで強めていますが、これはワザとですな。
麺は、大成食品製の中太弱縮れ。シッカリとしたコシを感じさせる麺で甘みも豊か、どこかスッキリとした風味もあって、敢えてクセを強めたスープに上手く合わせています。具材は、チャーシュー、メンマ、ほうれん草にナルト・海苔、そして追加の九条ネギ。さて注目の九条ネギですが……丼を差し出された瞬間、わが目を疑いました。どう見ても普通のネギに見えるのですが……繊維質の強い九条ネギ、そのザクザクした豪快な食感を強調するため、大ブリな九条ネギを大ブリに切り分け、ゴッソリ盛るというのが「流儀」のはずですが……期待していたこんな風景( http://blog.livedoor.jp/radoor/archives/65513128.html )はどこへやら。
さて、この店のウリは卓上の「りんご甘酢」、つけ麺用らしいのですがチョイとスープに入れてみると……どこか田舎くさい素朴な甘酸っぱさが、サバ節のイヤミを包み込んで、スッキリとしたスープに仕上がります。ただし、もともと甘めのスープにさらに甘さが加わって、これはこれでややクドい。
―――平穏な雰囲気の豚骨魚介に、あえてサバ節で「難題」を作りだし、麺・ネギ・甘酢で解決見せるという、ヒネた言い方をすれば「自作自演」型の構成。ただし、甘さとスッキリ感を両立させるという日本人好みの基本スタイルですので、それなりにウケはよいのかも。それにしても……あの「九条ネギ」も、この「自作自演」型推理小説の伏線なのかしら……伏線だけ引かれて、謎解きのないもどかしさに、首をひねるばかりのオジさんでした。