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国道4号線沿い、栃木県氏家の人気ラーメン店。あっさり系中華そばのコクの深さにチョー感心しました。栃木県さくら市に来ています。4号線沿いにあるみやこ家は、昼1回夜1回訪れていますが、いずれも店内行列多数であきらめて退散しました。そうなると、ますます食べたくなるのが人情です。この日お店の前を通ったので、だめもとで店内を覗いてみました。3度目の正直になればいいのですが。おっと。いつも人が待っている席には誰もいませんね。念のためウエーティングリストを見ると、特に誰かが待っているという状況ではありません。ラーキーでした。これでやっと、みやこ家のラーメンが食えます。入り口に貼ってあるメニューを順番に見ていきます。このお店は、券売機の前に写真入のメニューがあるので非常に分かりやすい。それに、メニューごとに番号がついているので、食券を買うときにも迷うことはありません。メニューは豊富で、ラーメンの味も3種類あるし、濃厚とあっさりもあるし、つけ麺もあるし。ラーメンサイトではつけ麺に評価が集まってましたね。店内に貼ってあるお店のベスト3は、① 濃厚つけめん② あっさり中華そば③ 濃厚焼豚中華そばそれでは、人気NO2のあっさり焼豚中華そばでいきましょうか。それに石焼チャーハンというのも気になるのでそいつも一緒に。丁度調理全貌が見えるカウンター席が空いていましたので、出来上がりまでじっくり見物することにします。このとき厨房にいたのは調理する若い男性がひとり。助手はいません。この男性、なかなか所作がスムーズで動きに無駄が見えませんね。何人ものラーメンの麺あげの現場を見ていますので、ほんのちょっとした動きでも気になるんです。出来る男と出来ない男の差が自然と分かるようになります。さあ、配膳。驚いたというか、ちょっとがっかりしたのが石焼チャーハン。これって、配膳されたときは焼いた器に入ったチャーシューマヨネーズ飯なんですね。器の石がぎんぎんに熱くなっているので、じゅうじゅうご飯を焦がしています。それを少しずつ混ぜていくと全体的にチャーハンになる、というものでした。それなら、要らなかったなあ。パラパラチャーハンが石焼の器に入っていて冷えにくい配慮なのかなあ、って思ってましたので、これは自分の思い込みの敗戦でした。まずくはありませんが、お金を出して積極的に食べに行く、というほどでもない、自分の好みからははずれでした。ラーメンは、すごかった。このレベルのラーメンが4号沿いのロードサイド店で食べられるのが千葉茨城の常識、自分の常識では考えられません。内容的には、バラ肉の厚みのあるチャーシューが5枚、半熟玉子ハーフ、穂先めんま、のり、刻みネギ。表面には動物系の脂が相当量浮いていて茶濁したスープに迫力を与えています。気になるスープを一口飲んでみます。すっごいコクのあるスープ。豚も鶏も共同参加していて、そこに味の膨らみをもたす補助部門である野菜や昆布が召集されているような感じ。後で、鶏白湯と聞きましたが、本当ならすごい。これはたまげました。あっさりと言いながら、味はあっさりですがコクがあるあっさりです。これは、ツボですねえ。スープを飲んでいて幸せを感じるスープです。表面の脂の膜が冷えにくい構造を形成しているのにも好感が持てます。最初から、いきなりこの器の大きなロードサイド店でこのような深みのあるスープを提供していたとは、自分には思えません。例えば、初老の屋台を引いていたおやじのスープを引き継いで、息子がこの店を開店させた、というストーリーなら、ああそうか、と思いますけど。麺が気になります。引っ張り出した麺は中太のややウエーブしている黄色っぽい感じの麺です。こいつが見かけよりもうまかった。もちもちした食感で茹でも万全。噛んだときに押し返してくる噛み応えが小気味良くこれまた高得点を出さざるを得ません。スープはいいけど麺がねえ、ってよくありますが、みやこ家はそんなことはありません。だから人気行列店なんですね。分かりましたよ。近くにもチェーン店がありますが、同じような値段なら絶対こちらに来ますよ。チャーシューは脂身が相当入ったバラチャーシューで、スライスの厚さが尋常でないほど厚い。煮込み方も丁度よくて、とろとろタイプではなく、しっかりと食感を残したタイプでうまい。自分的には3枚で十分と思うボリュームです。これなら、パラパラチャーハンにしたら絶対にうまいなあ。残念。めんまも凝って穂先を使ってました。ラーメンとしてもよくまとまっている感じでしたし、スープの完成度はかなりだと思います。
栃木県さくら市に来ています。4号線沿いにあるみやこ家は、昼1回夜1回訪れていますが、いずれも店内行列多数であきらめて退散しました。そうなると、ますます食べたくなるのが人情です。この日お店の前を通ったので、だめもとで店内を覗いてみました。3度目の正直になればいいのですが。おっと。いつも人が待っている席には誰もいませんね。念のためウエーティングリストを見ると、特に誰かが待っているという状況ではありません。ラーキーでした。これでやっと、みやこ家のラーメンが食えます。
入り口に貼ってあるメニューを順番に見ていきます。このお店は、券売機の前に写真入のメニューがあるので非常に分かりやすい。それに、メニューごとに番号がついているので、食券を買うときにも迷うことはありません。メニューは豊富で、ラーメンの味も3種類あるし、濃厚とあっさりもあるし、つけ麺もあるし。ラーメンサイトではつけ麺に評価が集まってましたね。
店内に貼ってあるお店のベスト3は、
① 濃厚つけめん
② あっさり中華そば
③ 濃厚焼豚中華そば
それでは、人気NO2のあっさり焼豚中華そばでいきましょうか。それに石焼チャーハンというのも気になるのでそいつも一緒に。丁度調理全貌が見えるカウンター席が空いていましたので、出来上がりまでじっくり見物することにします。このとき厨房にいたのは調理する若い男性がひとり。助手はいません。この男性、なかなか所作がスムーズで動きに無駄が見えませんね。何人ものラーメンの麺あげの現場を見ていますので、ほんのちょっとした動きでも気になるんです。出来る男と出来ない男の差が自然と分かるようになります。
さあ、配膳。驚いたというか、ちょっとがっかりしたのが石焼チャーハン。これって、配膳されたときは焼いた器に入ったチャーシューマヨネーズ飯なんですね。器の石がぎんぎんに熱くなっているので、じゅうじゅうご飯を焦がしています。それを少しずつ混ぜていくと全体的にチャーハンになる、というものでした。それなら、要らなかったなあ。パラパラチャーハンが石焼の器に入っていて冷えにくい配慮なのかなあ、って思ってましたので、これは自分の思い込みの敗戦でした。まずくはありませんが、お金を出して積極的に食べに行く、というほどでもない、自分の好みからははずれでした。
ラーメンは、すごかった。このレベルのラーメンが4号沿いのロードサイド店で食べられるのが千葉茨城の常識、自分の常識では考えられません。内容的には、バラ肉の厚みのあるチャーシューが5枚、半熟玉子ハーフ、穂先めんま、のり、刻みネギ。表面には動物系の脂が相当量浮いていて茶濁したスープに迫力を与えています。
気になるスープを一口飲んでみます。すっごいコクのあるスープ。豚も鶏も共同参加していて、そこに味の膨らみをもたす補助部門である野菜や昆布が召集されているような感じ。後で、鶏白湯と聞きましたが、本当ならすごい。これはたまげました。あっさりと言いながら、味はあっさりですがコクがあるあっさりです。これは、ツボですねえ。スープを飲んでいて幸せを感じるスープです。表面の脂の膜が冷えにくい構造を形成しているのにも好感が持てます。最初から、いきなりこの器の大きなロードサイド店でこのような深みのあるスープを提供していたとは、自分には思えません。
例えば、初老の屋台を引いていたおやじのスープを引き継いで、息子がこの店を開店させた、というストーリーなら、ああそうか、と思いますけど。麺が気になります。
引っ張り出した麺は中太のややウエーブしている黄色っぽい感じの麺です。こいつが見かけよりもうまかった。もちもちした食感で茹でも万全。噛んだときに押し返してくる噛み応えが小気味良くこれまた高得点を出さざるを得ません。スープはいいけど麺がねえ、ってよくありますが、みやこ家はそんなことはありません。だから人気行列店なんですね。分かりましたよ。近くにもチェーン店がありますが、同じような値段なら絶対こちらに来ますよ。
チャーシューは脂身が相当入ったバラチャーシューで、スライスの厚さが尋常でないほど厚い。煮込み方も丁度よくて、とろとろタイプではなく、しっかりと食感を残したタイプでうまい。自分的には3枚で十分と思うボリュームです。これなら、パラパラチャーハンにしたら絶対にうまいなあ。残念。めんまも凝って穂先を使ってました。
ラーメンとしてもよくまとまっている感じでしたし、スープの完成度はかなりだと思います。