なんとかデータベースラーメンカレーチャーハンぎょうざうどんそば
 

「まる重らーめん・白(焼豚2枚)(750円)」@柳麺まる重の写真ふうっっとため息が出るくらい旨かった濃厚鶏白湯スープとベストマッチな自家製麺。力量あるお店です。

ちょっとばかしお店まで距離があるので、なかなか行くことが出来ずようやくの参上となりました。19時半にどうにかこうにか到着。交通の激しい道に面した駐車場が1箇所だけ空いていたので滑り込ませます。お店の看板がやたらでかく、外観の意匠もそれなりなんですが、店内に入ると少し重い空気感を感じます。お客さんは8割の入りでしたが、し~~んと静まり返っていて、何かありましたかって声を掛けたくなります。

ラーメンだから楽しんでにこにこ食べたら、と思うのですが、何か真剣モードの緊張感があります。風の杜や花の杜のように、あっけらかんと楽しめばいいのに、と余計な余計な老婆心。カウンター席には一人しかいなかったので、そちらに着席。メニューを拝見。今回は醤油と決めてきましたが、そのカテゴリーには2種類あって、まる重らーめんとまる重らーめん・白の2種類。白は、

まる重らーめんのスープを更に強火で長時間炊き詰めコクと旨みを引き出した白濁らーめんです。

そんな説明が書かれていました。その内容はまさに鶏白湯スープということですね。じゃあ、その白にチャーシューのトッピング2枚(750円)でお願いします、と接客のオネエサンに告げます。厨房は男二人体制。もうちょっと厨房内を整理整頓しろや、って自分がオーナーならいいそうな乱れっぷり。オネエサンもいいけど、おばちゃんを連れてくるとあっというまに片付くよ。男の中の一人、麺上げをやってる職人は若いけど調理の所作がもう出来る男って分かるけんね。いいよいいよ。店主なのかな。まったく情報なしでの、訪問です。

およそ10分でオネエサンの手で配膳。食べる前から分かっちゃうめっちゃ旨いラーメンのルックスをしていますね。スープは表面にたっぷりの脂玉をたたえていて、泡立っているさまは、まさに濃厚鶏白湯の面目躍如。この色がいいんだね。これなら、4番ディープ、イチローか。何にも遠慮は要らぬ、スープのむべえ。

うっほ~って笑顔がこぼれる濃厚な味。とろみがあって、くちびるは鶏脂リップクリームを塗ったかのごとし。うまければ、なんでもありさ。これほどの旨みってやっぱり鶏は偉いね。我が歴史上燦然と輝く鶏白湯NO1の成田にある鶏の骨と比べても、差はほんのわずか。それが待ちなしに食べれてこのレベルなら、お客さんは集まってくるわね。なんでおいしいのか、が分からなくても、おいしいのは誰にでも分かりますから。このくらいチー油があってちょうどいいと思わせます。それは、いちにもににも、旨いから。塩分もちょうどいいレベルで決めてます。ここに白飯を入れるぶぶちゃを食べたら、禁断のどんぶり一杯、いっちゃいますね。デンジャラス!

おいおい、そして麺ですよ。中太の丸断面、ほとんどストレートなこの麺。やや加水率は高いと思うもっちりしたいい食感なのに、噛むごとに実に快感なエクスタシーを感じるのは何故?なんか2種類の麺が入っているような、相反する性質を感じるとっても優れ麺です。もちろん茹では申し分のない固さを残してもっちりとさせる技量で仕上がりは最高。

チャーシューは1枚じゃあちょっと不足感。3枚じゃあ、やっつけて食べる感じ。2枚がいいね。焼いたところがうまい。旨みと食感が残っていて秀逸。枕木めんまもよろしい。三角のり。味玉ハーフは味が浅く、このスープには塩玉子が一番好き。刻みネギは、ざくぎりでたっぷりが理想ですよ。

まあ、うまい一杯でしたね。もうちょっと近ければなあ、とそこだけですが、そうだった、

惚れて通えば
千里も一里

投稿 | コメント (2) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

まる重で白湯始まってるの知りませんでした。コレクターとしてはさっそくw
情報ありがとうございました。

土建屋@まさ | 2011年4月15日 18:30

まささん

どうもです。
白湯、なかったんですか。
それは知らない者の幸運でした。
ここにも優秀な麺職人がいますね。
だしのとり方がはまってました。

行列 | 2011年4月20日 05:23