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「醤油らーめん(700円)」@双喜の写真喜連川に来た日が木曜なら双喜かな。だって、EY竹末が定休日だから。

木曜日に喜連川に来ました。忘れてましたね、竹末が休みだったのを。それじゃあ、竹末から2kmくらいしか離れていない道の駅きつれがわに行くべえ。栃木のラーメン本に、道の駅の中にラーメン専門店があるのを紹介していたのを見たことがあります。実力のほどは知りませんが、これこそ自分の舌で五感で味わってみるしかありません。竹末の交差点から車を回し、道の駅に向います。

この道の駅には何回か来ていますが、ラーメン屋があるとは知らなかった頃のこと。大震災の後、道の駅に畳をうずたかく積んだトラックが10台くらい並んでいるのを見ました。車のナンバーはすべて熊本ナンバー。ちょっと感激したことがあります。この日は、ラーメン専門店の双喜を探します。ありましたよ。本体の中にはなかったんです。別棟になっていて、その気で探さないと見落とすような位置にありました。

この道の駅はなんといっても温泉ですからね。そこにレストランやらジェラートのお店が隣接していて、双喜はかくれ家的存在?後から分かりましたが、お店の裏に双喜の大きな看板があってそれは駐車場から見えるんです、車をとめた場所によっては。のれんに書かれている文字は、素材にこだわった絶品らーめん。

お店の正面はサイズの小さな長いのれんがかかっています。麺汁麺、と書かれてます。意味不明。外観はちょっとプレハブ風。外からガラス戸越にお客さんの姿が見えますが、中のカウンター席にはサラリーマンが並んでラーメンをすすっている様子。左の2席くらいが空いているので、そこの近くのガラス戸を開けて入店します。

カウンターの中が厨房で、髭面の店主が一人。あれ?どっかで見た?牛久にあるつけ麺つるりの店主??カウンター席に座ってお店の中をきょろきょろ。メニューが貼ってあって、どうやら店主のおすすめは醤油ラーメン(700円)のようです。ラーメン本にも確かそう書いてありました。じゃあ、お奨めでいぐが。

このお店の売りは、無化調、地産地消、全粒粉入り麺です。取り敢えず、イマドキの主流ですね。およそ6分ほどで髭の店主から手渡されます。ほほう、なるほど。のりの上に魚粉たっぷり。小さじ2杯くらいかな。バラチャーシュー。味玉ハーフ。青菜。かいわれ。めんま。一応のトッピングは揃っていますが、なんだかきれい過ぎるのが不安材料で。気になるスープをすすります。

あれれ?このスープ、なんとも出汁感のうすい、味もうすいスープです。なんで?出汁を無化調で、って謳うのは大変よろしいのですが、それなりに工夫をしないとこういう出汁感のうすいスープになりますよ、の典型みたいなスープです。あくまで、主観ですが。鶏清湯?に魚介の構図だと思うのですが、なにせ薄い出汁ですので特定は難しい。こんなはずはないのになあ。

ラーメン本の著者はめっちゃ褒めてましたが、あれ本心じゃなかったのかあ、と思うくらいのスープのできばえ。無化調だって、それを感じさせないくらいうまいスープはいくらでも世の中にはあって、やはりそれぞれ工夫して努力してるんです。無化調だから出汁が薄くてもいい、なんて理屈はありません。のりの上に乗っている魚粉を全部入れましたが、改善されませんでした。

麺は、中太のくねくね麺。これがまた食べたことのないやわい麺で、全粒粉の星は見えてるし全体の色も黒っぽく全粒粉麺の様相ですが、だからうまいかっていうと、NOなんだなあ。どうして?って思うくらいおいしさを感じません。何か思い違い、というか、勘違いしてないかなあ。

世の中で全粒粉麺がもてはやされているのは、うまいからなんで。うまい、と思わせる工夫っつうものが必要なんじゃないかなあ。この麺がうまい、とおもう人はそれでいいけど、この麺がうまいとはとうてい思えませんでした。スープもしかり。無化調だから、少々おいしくなくたっていい、という論理はありません。このスープをおいしいと感じる人はそれでいいんでしょうが、自分が感じたのは、出汁忘れてない?と思ったくらいの味でした。

こうなってくると、もうトッピングも麺、スープと切り離してうまいまずいを言ってもしょうがありません。

おそらく、ほんのちょっとのことで、うまさがぐ~~んと伸びるような気がしますが、このままでもいい、と思ったら何の改善も生まれないかもしれません。下ぶれであったと思いたい一杯でした。

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