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「塩味ラーメン(750円)」@支那そばや 相模原店の写真【2011.04.25再訪】
こちらの店は、最後に訪問したのが何と1年半前!随分とご無沙汰してしまいました。新しい店が出来ると興味本位でそちらに向かってしまうので、なかなか訪問する機会がありませんでしたが、この度アイワールド近辺に出向く用があったので、本当に久しぶりにお伺いしました。
いつものように午前中の仕事の区切りが付かず、気付けば14:00。お店に到着したのは14:20頃でした。良く考えたら月曜日は昼の部のみの営業で、しかも昼の部は14:30で終了。ギリギリで入れるかなと心配でしたが、快く入れてくれました。お客さんは後にも先にも私一人。月曜日のこんな中途半端な時間なので当然でしょう。
この店は他の支那そばや系列と同じように醤油味と塩味がありますが、私は塩味が好みです。不思議なもので店によって醤油が良い店と塩が良い店があるのです。これもそれぞれの好みだとは思いますが。
したがって久しぶりの今回は「塩味ラーメン(750円)」を注文します。本当はご飯物も食べたいところでしたが、夕飯が早めになる事が予想されたため自重します。この店は基本が先払いなので、先に御代を払ってしばらく待ちます。

閉店時間ギリギリで、釜の火を落としていたのかもしれません。麺を茹で始めるまでに少々時間を要しました。普段なら5分足らずで出てくるところ、概ね8分かかりました。私一人のために申し訳ない。
1年半ぶりのご対面。相変わらず見た目が美しいですね。支那そばや系列に共通の具が乗っかっています。

先ずはスープから。
この店は開店当初から食べていますが、その日によってかなりのブレを感じました。スープの出来が悪い日は鶏の独特の厭味…臭みではないけれど、不思議なエグミというか…が出ていたのです。
今回はあたりです。丸鶏と思しき良質な動物系出汁がしっかり出て、アッサリしたスープなのにしっかりとした旨味が出ています。魚介系の出汁は効いてはいると思いますが裏方に回って顔を出す事はしません。魚介が控えめなのは支那そばや各店の特徴ですが、それが故にスープの調整が難しいのだと思います。
今回は塩分濃度も控えめながら、非常に奥行きあるスープに仕上がっていました。白ネギのみじん切りが沢山入っていて、これがスープに馴染むと落ち着きが出ます。更に揚げネギが混ざる事でアッサリさせすぎず、コクを高める…繊細だけど高度な足し算によるスープ作りを感じます。

麺は極細ストレート麺。茹で加減良くスープの掴みは抜群です。開店当初はそうめんのような食感であまり好きになれませんでしたが、ある時期から重みが出て独特のザクッとした食感と共にある程度のコシも感じられるようになり、私好みに近づいてくれました。麺量も多めで、軽めに済ますはずの昼食でしたが、しっかり食べてしまいました。

チャーシューは巻きバラ肉。当初に比べるとかなり柔らかさに磨きがかかりました。味付けもやや強めにし、今時のお客さんの好みに合わせて変えたのかもしれません。脂身バランスが良くとても旨い。これは良い変化だと思います。厚さこそありませんが、2枚入っていたのは嬉しい。

そして今回はメンマが美味しい!太さはありませんが、カリカリした食感をしっかり残して味付けはスープに良く合う薄味。これは完全に私の好みでした。
緑が美ししい青菜もクタクタにならず歯応えを残していて美味しい。さすが厳選素材を使って、その良さを引き出していました。

1年半ぶりに食べてみて、明らかに変化していると思います。お客さんの反応を見ながら少しずつ変えて行っているのかもしれません。それが良い方向に出ていると思います。
開店当初はかなり高いラーメンだと思っていましたが、他のラーメン店が基本ラーメンを700円くらいなのが当たり前になる中で全く値上げせず、しかも麺量が多めなのでむしろ妥当な値段に感じられるようになってきました。

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