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「醤油つけ麺大盛(800円)」@麺や 八雲の写真【2011.05.02再訪】
初めて訪問してから早3年以上。平塚方面に出向く度に候補に挙がっていながら、駐車場がネックでなかなか行けなかった店です。
今回は私にとっての連休最後の日。湘南へ釣りに行く途中で食べてきました。
初めて食べた日は「塩バラ肉チャーシュー麺」+「味玉」を食べました。節粉を強めに効かせるやり方は当時としてもそれ程新しい方法ではありませんでしたが、バランスの良さでしょうか、非常に旨かった覚えがあります。余計な甘みは排除され、魚出汁を中心としたスープは強い和風が感じられ、同時に丼表面を覆う香味油が効いてしっかりとした重みも出していました。

途中厚木市街地を抜ける際にお店の営業状況をチェック。『きんか本舗』と『本丸亭』が営業していました。本丸亭は12:45の段階で外待ち5名ほど。さすが有名店は連休ともなると混んでいます。
『八雲』の店の前には13:15頃には到着しましたが、その時点で外待ち7人ほど。やっぱり混んでいます。そこから駐車場を探します。かなり離れた場所まで行かないとコインパーキングがないのですね。結局徒歩で店の前にたどり着いたのは13:25頃になっていました。店の外にまで煮干や鰹節の良い香りが漂っています。この時外待ち3人。結局大して待つことなく13:30頃には店内に入る事が出来ました。

前回塩味を食べたので、今回は「醤油らーめん」にしようと思っていたのですが、あまりの暑さに思わず「つけ麺大盛(800円)」を注文してしまいました。もちろん醤油味で。絶え間なくお客さんが現れる中、店主は丁寧な仕事を淡々と続けています。ホール係の女性(奥様でしょうか)との連携も良く、接客もスムーズです。

さて、この店は“らーめん”の麺量が160gと、通常の店に比べてやや多めです。“つけ麺”は240gと平均的なところ。お腹が空いていたので大盛りにしましたが、通常なら並で十分でしょう。
出てきたつけ麺は麺が長細い器に盛られ、全ての具がこちらに盛り付けられていました。見た感じかなりの量です。レンゲが付いていませんので、おもむろに麺をつけ汁に浸して一口いただきます。
予想通り煮干と鰹節が強く出たつけ汁です。魚出汁の濃度は相当高いと思われ、香味油によって力強さが出ていて非常に旨い。前回同様余計な甘みが排除されていますが物足りなさは全くありません。予め丼に投入された節粉はかなりの量でしたが、思ったほどざらつきも感じず旨味が高まっています。酸味もほのかに感じる程度。一見なんでもなさそうですが、非常にバランスが良いです。

麺はらーめんのものと同じでしょう。中細で少々縮れがあるもの。加水率はやや低めで茹で加減適度。良くつけ汁を運んできます。つけ麺で食べるとちょっとぽくぽくした食感で、つけ汁との相性も非常に良いものでした。冷水で丁寧に〆られているのでツルツルと食べやすいですが、推定320gの麺量はかなり食べ応えがあります。

チャーシューが素晴しい。少々強めに味付けされたバラ肉チャーシューで、供する前にオーブンで焦してあって非常に香ばしく、脂身の部分がトロトロになっていて絶品。柔らかいが肉質もしっかり感じられるもので、チャーシュー好きの方は絶対にチャーシュー増しのメニューがお勧め。

メンマは穂先メンマ。これは味付けが控えめでつけ汁に良く馴染むもの。ケチケチせずにたっぷりと乗っかっています。美味しく量も多く嬉しい。

さすが人気店。素晴しい出来栄えでした。具に青菜系の材料が無いのがちょっと惜しかったけれど、小葱を沢山乗せるメニューがあり、恐らくこの店のらーめんつけ麺には良く合う具だと思います。
開店当初からは値段が上がったとは言え今でも基本らーめんは600円。接客も良いし、非常に良心的な名店だと思います。

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