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「カラシビつけ麺中盛・カラ増しシビ普通(850円)」@カラシビ味噌らー麺・つけ麺 神田本店の写真先日ラーメンを食べ、そのカラシビっぷりが刺激的でなかなかおいしかったこちら、汗っかきとしては、真夏になる前に「つけ」も食べておきたいなぁ、と訪問です。
平日20:10到着。前客3、後客6。ちょうどお客さんの切れ目のタイミングで入れたようです。

お店外の食券機にて、「カラシビつけ麺」の食券を購入し入店。
セルフでコップにお水を汲んで、カウンター席へ着席。
食券を出すタイミングで、麺量とカラシビレベル、あつかひやのヒアリングが。今日は中盛(240g)、カラ増し、シビ普通、ひやもりでお願いしましょう。

厨房はかなり狭く、店員さんは2名体制で調理。
でも、狭いなりに、全てにワンアクションで手が届くようで、けっこう効率的なのかも。
調理は、麺茹で開始→中華鍋にてモヤシ炒め→モヤシを上げ、別の中華鍋にてつけ汁調理→つけ汁完成&配膳→麺上げ&湯切り→麺配膳、という流れ。
待つ事10分ほどで着丼です。

おぉ~、ラーメンもなかなか辛そうなルックスでしたが、真っ赤なつけ汁がさらに凶暴な感じですw
麺はベージュ色で極太、全体的にかなりワイルドな雰囲気。

では、麺を一口。
うーん、かなりの「コワモテ」ですね~。
水道水レベルの温度で〆られた麺は、「筋肉質」という言葉が当てはまりそうな、ゴワゴワの口当たり、ブツッと噛み切る印象の、低加水・高密度な角断面縮れ極太タイプ。
麺自身の味もしっかりしており、うん、つけ汁を選びそうではありますが、かなり好みの麺です。

前回のラーメンでは辛さが痺れに対し弱かったように感じたのでカラを増したのですが、つけ汁はどうでしょう?
・・・うわ、結構ビリビリきますね!
ラーメンよりスープ自体の粘度がかなり高く、ドロッとしたタイプ。この濃度に対抗させるためにも、おそらくデフォのカラシビ量からしてラーメンより増強されてるっぽいなぁ。
辛さと痺れのバランスは、予想通り、カラ増しくらいでちょうどカラとシビがイーブンになる印象ですね。
辛さ耐性は結構強い方だと自負しているつもりですが、唐辛子と山椒の刺激が容赦なく味蕾を刺激してきてけっこう激しいぞw

ベースは動物系スープで、それに赤味噌主体のコク重視のタレを合わせ、カラシビに負けない濃度と旨味がしっかり閉じ込められております。
塩気も強めですが味噌味噌はしていなく、カラシビっぷりと麺の強さとも併せて、このあたりがベストバランスか。
そして、辛さの合間からフワッと感じられるのは魚介。魚粉で出した香ばしさだと思うのですが、このおかげで、カラシビ一本調子にならず、スープに奥行きが出てますね。
また、つけ汁の中には刻みタマネギや生姜の粒も感じられ、ドロッとした中にも、ミエストローネちっくな野菜スープ的な食感も。

では、麺をズバッと浸けていただきます。
うん、なかなか旨いですね~。粘度の高い激辛つけ汁がこれでもか!と麺に絡み付いてくるので、麺の重たさもあり、なんというかやっぱ「ワイルド」!
こちらの一杯だと、最近マイブームwな「2/3浸け」は必要ないですね。麺全体に真っ赤なつけ汁を纏わつつ、汗をかきつつ口いっぱいに頬張るのがこのお店流か。

つけ汁の中には、チャーシュー、炒めモヤシ、ベビーコーン、ニラ、刻みタマネギ。
チャーシューは、ラーメンにおいても絶品だった、バラブロックをホロホロになるまで煮込んだもの。若干ほぐしチャーシューっぽくなったその柔らかい食券と肉の旨味がベストマッチング。
モヤシは、強火で一気に炒められたものなので、所々焦げているところがカリカリで旨いですね。また、麺とつけ汁のみの組み合わせで単調になりがちな食感に変化を与えてくれます。
麺量「小(160g)」にすると半モヤシを麺の上に載せてくれるようなので、もしかするとそっちの方がバランスがいいかも?
ベビーコーンは、口直しにチビチビ齧ろうと思っていたのですが、麺を啜るタイミングで丸ごと食べてしまい、失敗w
タマネギはちょっと量的に少なくて、あまり存在感をアピールできず。

今回の麺量は240gということで、必要十分ですね。
久々のカラシビっぷりにヒーハー言いながら、汗だくで完食。
スープ割はブーメラン方式。魚介で割られたものの、温度が上がることで体感辛さはアップw

トータルで見て、つけ麺としてのレベルの高さはもちろん、ラーメン好きともまたカテゴリが異なる「辛いの好き」な人にとっても満足度の高い一杯。
全体としての重量感・刺激感はかなりのものであり、食べ手のコンディションを選ぶ一杯であることは間違いないですね。そういう意味では、ラーメンの方がキレイにまとまってた気がするかなぁ。
カラシビを楽しみたいというベースは同じでも、パンチ、インパクト、食い応えを求めるならつけ麺、バランス、食べやすさを求めるならラーメン、という方向性でしょうか。
次回はスーツじゃない時に、再びラーメンを頂いてみることにします。結構クセになりますよ、この刺激w

投稿 | コメント (8) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

ある意味、最重要BM店、
ラーメンの感じからして、ひょっとしたら「理想の味噌つけ」に通じそうな予感。
味噌の下からほどよく魚介が支える、というのが、脳内理想形なんですが、
ラーメンのスープが、実にイメージ通りでした。
だから私は、痺れは控えめで試そうと思ってます。
微妙な味覚を麻痺させちゃいますからね。
反面、辛味は、味噌と出汁をくっきりさせて、プラス効果。
さて、つけだと、あの味わいがどうなりますやら。

GT猫(ひっそり活動中...) | 2011年6月25日 16:18

「辛いの好き」は、尻がどM?!w

キライじゃないけど、翌朝いつも後悔します。

それにしても、このつけダレ、
ヤバい程にドスグロイじゃないですか。

追撃したいと思います!w

あかいら! | 2011年6月25日 21:18

あぁ、ここねぇ、ラーメンの方はバランスを失敗しちゃったからなぁw
それでも、確かにラーメンの方がバランスは良いんだろうとは思いましたが。
そう言えば、トマトっぽい風味しませんでした?
ぐっちおぐっちさんのレビューを読んでからだったから、そう思っただけかもしれませんがw

>麺量「小(160g)」にすると半モヤシを麺の上に載せてくれるようなので、もしかするとそっちの方がバランスがいいかも?
これをすると、確かに味的バランスは良いかもしれませんが、量的に非常に物足りなくなりますw

corey(活動終了) | 2011年6月26日 00:24

GT猫(ひっそり活動中...)さん

こんにちは&コメありがとうございます!

なるほど、カラシビという装飾を外せば、意外にも「理想の味噌つけ」になるかもってことですね。
今回の一杯に関しては、カラシビが軸になっちゃってた感はあるので、敢えて外したらどうなるか、ちょっと興味があります。
カラ普通、シビ控えめとかで行ってみたらどうなるだろうか。

ぜひぜひ試してみてください!

タム6000 | 2011年6月26日 12:34

あかいら!さん

こんにちは&コメありがとうございます!

>>翌朝いつも後悔

僕は、痛くはならないんですよね。「尻が熱い」という感覚がまだわかりませんw
が、若干下る感じですかねww汚い話題すみませんwww

ドスグロ系のカラシビなつけ汁に、ドンドコドンドコという和太鼓BGM、なかなかにいい個性を持ったお店だと思います。ぜひ食べてみてください!

タム6000 | 2011年6月26日 12:35

corey(活動終了)さん

こんにちは&コメありがとうございます!

個人的には、ラーメンの方がスープという「遊び」がある分食べやすいのかなぁ、と思いましたね。

>>トマトっぽい風味

明確にトマト!というのはわからなかったんですが「ミエストローネっぽい」と書いたのはそんな雰囲気を感じたからかも。なんとなくベジな感じというか。

>>量的に非常に物足りなく

corey(活動終了)さんのレビューを見ると、確かにそうかもw
中盛りにモヤシトッピング、というのがベストかな?

タム6000 | 2011年6月26日 12:36

今回の東京滞在で、まさにこれを狙ってました。しかし、タイミングと体調が合わず断念・・・・。
御レビ拝見し、来月には食うと心に誓いましたよー。

>カラシビを楽しみたいというベースは同じでも、パンチ、インパクト、食い応えを求めるならつけ麺、バランス、食べやすさを求めるならラーメン、という方向性でしょうか。

=>変態なアタクシなら、つけ麺を食えとおっしゃっているんですね!了解でーす。

とまそん@ラーメン食べて詠いますさん

こんにちは&コメありがとうございます!
あれ?とまそん@ラーメン食べて詠いますさんって辛いの変態でもあったんですか?w

>>タイミングと体調

そうそう、こちらのお店を楽しむには、体調が万全であることが必須条件かとw
なかなかパンチの効いた一杯なんで、ぜひマシマシあたりでお楽しみください。

そういえば梅田にもカラシビのお店があったような。。。

タム6000 | 2011年6月27日 14:51