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昼からデキあがっているオヤジたちの巣窟、思い出横丁。その中ほどに若月はある。
昼はおばあさんが一人で切り盛りしている。その動きはひどく雑に見えるが、狭いカウンターの中で無駄なく動くために実は必要なのであろう。
客に対するなげやりな受け答えも、この新宿という街で生き抜くための術なのだろう。
平打ちの縮れ麺は手打ちらしく、とても美味しい。山梨は田富町にあるマイ・プレシャス・ワン「とんとん」の麺に非常に似ている。これを打っていて疲れ切ったのか、湯切りが大甘でボタボタたれるのも、仕方がない。
自家製らしいチャーシューも、お袋の味で嬉しくなる。
全体的にはとても琴線に触れるすばらしいラーメンだった。あんな雑な動きでなぜこんなに美味しいのだろうと不思議でしょうがない。
湯切りがもっとしっかりできていれば、また違うものになったろう。親父がやっているという夜の部にも一度足を運んでみたい。
しかし、隣の客のババアが勘弁ならなかった。へべれけでどうしようもなかった。落ち着いて食えん。
でもまあ、それもこの横丁の大切なエッセンスなのだけどねえ。

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