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12:30入店。満席+10人待ち。
薄暗い店内は和風の造り。よくある「隠れダイニングバー」(しかもチェーン展開しているやつ)風という感じか。
高木ブーと太った田崎真也のような二人が厨房。ブーの耳に光るピアスが印象的。
店内は女性二人が切り盛り。片方が新人なのか、女性同士馬が合わないのか、わからないが、微妙に手際が悪い。それを細かく叱る厨房からの声が筒抜けなのが少し気になる。

つい最近テレビで紹介されたらしい。そのせいかわからないが、デジカメで撮影している輩が多い。画像撮ってどうするんだろう。ドクター中松か?

薄暗い店内。つまづかない程度に落とされた照明。カウンターのラーメンだけぼんやり照らすブックライト。出てきたラーメンもなんとなく色がわかる程度。しかし、大盛にすると、どんぶりから少し山盛りになっている麺。見た目はすこぶる悪い。丼を大きめのものにすればいいのに。

立川ではかなりレベルの高い店だと聞いていた。それ以上の情報はなかったが、食べてみてすぐにわかった。無化調なのね。
汁は魚介のエキスを凝縮し、香油系の味付けが旨みをかなり高いレベルまで引き上げている。

麺は平打ちの緩やかなウエーブ。つるつるの食感を出したいらしいのだが、なんだか麺の表面がヌルヌルしている。おまけに少し伸びているようだ。
この麺は味も平板だし、あまり褒められない。汁にあう麺ということでこのスタイルだろうが、出来上がりが悪い。

チャーシュー・三つ葉・太目のメンマとトッピングはシンプルながら、上品な味わい。悪くない。


無化調を突き詰めていくと、どの店も同じような味になるね。それぞれの微妙な差を愉しむというのなら別だが、そこまで舌を鍛錬しているわけでもないので、(しかもその美味しさには差があるわけでもないので)、いろいろと遊びを仕掛けてほしい。そういう意味で、この店の「焼き釜」というメニューには心惹かれるものがある。次回があればぜひこれを頼んでみたい。

ストイックな味への姿勢と、大将の耳ピアス(しかもギラギラ光ってる)のギャップに、この店の本当の姿を見たような気がする。

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