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「塩太一」@らーめん 太一の写真 連休某日、京成実籾駅で降りて、強い日差しの中を北へ。通称「日立通り」をブラブラ進むと、戸を開け放った居酒屋から聞こえる、近所のオッサンのカラオケ……なんとものどかな昼下がり。目指すは「らーめん太一」。
 この店、「塩」で「背脂チャッチャ」という、変わったメニューがあるとの噂。ダイエット中の身にはヘビーな一品ですが、黒烏龍とウォーキングでカバーする覚悟です。現地に着くと、なんとラーメン屋が2軒。左隣の「らーめん天雅」は派手な看板・能書きで、いかにも「街道店」といった店構え。対して「太一」は、黄色い看板に赤い提灯が並ぶ、なんとも庶民的な佇まいです。これは背伸びせずとも張り合えるという「自信」の表れか……なかなかヤリそうです。
 郊外店らしく、店内はテーブル席中心。「背脂」がウリの店ですが、床もテーブルもよく清掃され、まったく脂っぽさがありません。注文はもちろん「塩太一」(630円)。
 待つこと5分、到着した丼には「なりたけ・ギタ」クラスの「冠雪」。ではスープを一口……これはおもしろい。塩ダレで引き立てた、ゲンコツ・鶏ガラと思われる旨み。一方で、ニンニクをかなり強めに効かせて、背脂のコッテリ感も前面に打ち出しています。両者が不思議なバランスでシナジーしており……これは自分が出会った「塩」としては、結構画期的かも知れません。「背脂タップリなのに、なぜかアッサリ」(多くは脂膜で味覚が鈍化しているだけ)といった眉唾なラーメンが多い中、「コッテリさせるために背脂入れんだろ!」という、なんともストレートな主張。好きですねぇ、こういうやり方。
 麺は中細縮れで、柔らかめのゆで加減。いわゆるフツーの中華麺に近いもので、あまり個性を感じません。ただし、結構多めにはいるモヤシが、シャキシャキした食感を加えて、麺の力不足をカバーしています。チャーシューはホロホロのバラロール、ハッキリした味付けで、かなり美味。おもしろいのはネギで、かなりの辛さ。大抵は「旨み」を台無しにするネギの辛みですが、コッテリ・ニンニク系のスープには、逆に実にいいアクセントになっています。
 ストレートなコッテリ感と、シンプルな旨みがクセになりそうな一品。しかもお昼は、結構大ぶりな餃子が3個サービス。これで630円とは、CPもまずまず。サービス度満点ですが……「メタボリ度」も満点、大満足の昼食を終えたおじさんには、津田沼までの長〜〜いウォーキング・コースが、待ち受けているのでした。

投稿(更新) | コメント (1) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

ここって、私の家から激近なんですが、行ったことないんですよね。
それで冠雪だと・・・往復歩いても30分かからないから、カロリー消費し切れません(TT)

ひもじぃ | 2007年5月5日 20:23