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「ワンタンメンミックス」@支那そば いしはらの写真070526午後
2006年12月にオープンした店。こちらは浜田山「たんたん亭」の創業者が開いたお店。ご主人の石原氏は「たんたん亭」の経営が軌道に乗った後、店の向かい側におでん屋「たこ石」を開店。その後「さぬきうどん原屋」を始めたのだが、今回原点回帰ということで、自らその腕を振るうため、このお店を始めることになったそうだ。
この「たんたん亭」から巣立ったラーメン店は「八雲」、「支那ソバ かづ屋」、「はるばるてい」などの人気店が多いというのはラーメン通の常識。
店の外観は、木製の引き戸に青の暖簾という小料理屋の雰囲気。店内もカウンター7席のみ。質素で飾り気がない。平成の新店であっても昭和の名残りがどことなく漂うのが不思議だ。先客はひとり。年配の男性がゆるりとスープを啜っている。厨房には60代か店主の石原氏がいる。後はバイトの女性1人。石原氏は黙々と作業をしている。一見強面風だが、写真をお願いすると、「どうぞどうぞ」と腰が低い。更に話をすると気さくな人だった。
注文したのは「ワンタンメンミックス」。やはり「たんたん亭」系列はこれを頼むのが相応しいだろう。
5分程で到着。見た目は想像通り、正統派支那そば。スープを一口。うーん、まろやかだ・・・。丼に醤油ダレとラードを入れて、寸胴からスープを入れるという極めてシンプルな作り方だが、スープは鶏、鰹節と煮干しの出汁がほど良く溶け込み、見事なバランスを保っている。店主はラーメン店としてブランクがあるため、腕が落ちているのではないかと思ったが、全くその心配はなかった。
麺は中細ストレート。やや硬めの茹で加減で、ツルツル、かなり弾力のある麺。なかなかいい麺だ。
具はチャーシュー、茶褐色の小口メンマ、海苔、薬味ネギ。それにトッピングの挽肉のワンタン2とエビワンタン2。特にエビワンタンはプリプリで絶品。これは食べる価値がある。
値段は900円とやや高い点がマイナスだが、充分満足できる店だった。

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