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「塩ラーメン」@支那そば屋 龍(Ron)の写真豚骨、鶏がらの旨味が見事に凝縮された旨味たっぷりのスープ。でもクセやしつこさもあまり無く飲めてしまう。HPを見るとなにやら器具にはこだわっているらしく、高低圧2連釜でスープを作っているらしい。表面には鶏油が浮いていて熱々。味付けは塩なはずだが、醤油っぽい。でも醤油のキリッとした感じがあるわけではなく丸みのある味。きっと醤油味はもっと醤油が強くてキレのある感じなのだろう。一見家系にも近い気がするが、またそれとは異なる懐かしさ的なものが感じられる。
麺は中太の縮れ麺。ムッチリとした独特な固めの食感がかなりいい。量もなかなか多めな感じで食べ応えもある。ゆでる作業を見ていてが、珍しいことに寸胴にふたをして茹でていた。なるべく高温で茹で上げる為か、理由は分からないがこれが独特な食感を与えているのかもしれない。
具はチャーシューが3枚とゆで卵、海苔、ほうれん草。これがデフォルトのトッピングで550円というのだから驚き。チャーシューは結構厚めでさっくりとした食感。部位によって脂身が多いところとかがあり食べずらいところもある。玉子は硬茹でで味付けもなしだが、この値段ならば文句は言えない。
全体の印象として「河童子」に近いかなぁという気もするが、独特の旨味と懐かしさの中にあるオリジナリティがかなり好感をもてる一杯だ。

以前は屋台のラーメン屋だったらしいが、警察からの退去勧告などにより店舗を構えることになったらしい。店内はいかにもな感じのラーメン屋で衛生面は決していいとは言えない。店主もまさに頑固親父っていう顔つきで黙々とラーメンを作り上げている。しかし営業的な挨拶などはしっかりとしていて、寡黙ながらもラーメンに向かうひたむきさは好感が持てる。

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