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「中華そば」@中華そば 清丸の写真 8月中旬、ウォーキング途中に「清丸」の前を通りがかりますと、おっ、「花輪」。どうやら味を一新したようで、張り紙には「リニューアル記念、18日、19日は一杯100円!」との文字が踊っておりました。18日に食べ歩き帰りのウォーキングで再び通りがかると、ゲゲッ、店外2、3人ですが行列ができています……満員の「清丸」は、はじめてみました。しかし、これまでご主人の苦労を見ているだけに、折角リニューアルした一杯、100円でいただいたのでは申し訳ない。日をおいて、木曜(23日)夜に訪店。
 異様に縦長になった暖簾をくぐると……あれま、先客ゼロ。とりあえず、入口左手の券売機で「中華そば」(600円)をポチッとな。席についてすぐ、カウンター上のカリカリ梅と塩昆布が入ったポットが目につきました。ランチ用ライスの充実作戦らしく、いろいろ考えてきたようです。
 約5分後、到着した丼をのぞいてビックリ。以前がんこ系だった頃と同じ、小さめの丼を使っていますが、まるでスープを押しのけるようにワンサと麺が入っています。ま、とりあえずスープを一口……優しい口当たりの豚骨・鶏ガラに、旨みの強い魚介系を合わせた、Wスープのような印象。前面に感じる豚骨は、ネットリとした粘度を感じるほど濃厚ですが、味わいはなかなか上品。これに魚介系がサラリと馴染んで旨みが強くシナジーしており、節粉も使ったカツオの効かせ方も、強すぎず弱すぎず、なかなかいいバランスです。「豚骨魚介」といっても千差万別ですが……「こうかいぼう」インスパイアといったバランス。
 麺は、以前よりやや太めの中太で、縮れを少し弱くしたマイナーチェンジ版のようです。甘みもあり、プツプツと小気味よい歯切れもよいとして……ちょっとかん水の臭いが気になるかな。メンマの形は以前と変わりませんが、香りがよくなったような気がします。肩ロース・チャーシューも、醤油主体の味付けを強め、香ばしさも出ています。
 しかし、問題は麺の量。グラム数にして、がんこ系時代の倍近く入っていると思いますが、丼は当時のまま。おかげで相対的にスープ量が少なく、麺が絡んで食べにくい上、モリモリと麺がスープから飛び出す形になり、ちょっと食欲をそそる景色とはいえませんな。
 ご主人の懸命の努力がにじむ一杯。スープ単体では、相当のレベルまで来ています。麺質には改良の余地がありますが、スープを前面に立てていけば、そこそこ頑張れるんじゃないかな。麺の質・量を変えるか、丼を変えるか。ご主人、あと一歩ですぞ、がんばれ!

投稿(更新) | コメント (1) | このお店へのレビュー: 4件

コメント

どもです。
[shop:8942]さんにはオープン当初に一度お邪魔しました。
そのときの記憶は味が薄い、量が少ないと言った印象でした。
あのころは若かったせいもありますが(笑)。

レビューを見る限り以前よりだいぶ変わったようですね。
ただ麺量とスープ量のバランスってやっぱり重要だと思います。

エイチジー | 2007年9月2日 16:32