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「つけ鶏白湯と潮浅利冷麺」@四畳半生粋の写真 なんかボヤボヤしているうちに、8月も最終週(27日)。各店の夏限定メニューもそろそろ終わりですな。あまり「限定」に引かれない私ですが、ちょっと食べてみたいメニューも一つ、二つ……いや三つ、四つくらいは。とりあえず「これだけは」ということで、浦安「四畳半生粋」へ。
 どうにも狭いこのお店、厨房の向かいのカウンターは少し広いのですが、座れたタメシがありません。今日は1席空いてましたが、タッチの差で先客着席。例によって、狭苦しい上に鏡越しに表通りから丸見えの、気まずい席に。なんでこう、客席の落差が激しいのか……ま、とりあえず注文は「つけ鶏白湯と潮浅利冷麺」(950円)。
 ナニゲにカウンター前の品書きを読んでおりますと、「異例の『王様のブランチ』2度目の紹介! に加えまたもスタジオ試食」とな、ゲゲッ!そんなミーハーなメニューだったのか……思わず店員の視線を確認するオジさん。丼は約6分で到着。
 能書きでは、凝固点ギリギリまで冷やした鶏白湯に、コーンと枝豆で甘さを加えたつけ汁とのこと。では一口……なるほど、ポタージュのような口当たりに、鶏の旨みと野菜の甘み、さらに刻んだトマトと玉葱が涼しげなアクセントを加え、ヒンヤリした食感もなかなか。つけ汁ゆえ、塩加減もイヤミにならない程度に強めてあります。
 さらに、麺もアサリスープにひたしてあり、能書きではアサリの白ワイン蒸しスープとのこと。では、こちらのスープも一口……おぉ、アサリの風味がよく出ており、かすかにワインのコクも感じますが、スッキリとした旨みのあるスープです。
 麺は中太の平打ちで、細かくウェーブがついた一品。つけ汁に、アサリスープをたっぷりまとわせた麺を入れ、ズバ〜〜ッといきますと……鶏・アサリ・コーン・枝豆・麺、それぞれが皆、透き通った声でヒソヒソと「ささやきかけて」くるような、なんとも繊細な味わい。この感覚はフレンチに近いですな。相当美味ですが、ここまでやるなら、生クリームでもチョイとたらせば、もっとおもしろいかも。
 具材はアサリ数粒に白髪ネギと、至ってシンプル。アサリは実をつけ汁に入れておくと、一層旨みを楽しめます。さらに食後、つけ汁にアサリスープを少し加えていただくと、なんともヒンヤリ・スッキリした味わいに「涼」を感じますなぁ……お見事。
 ま、強いて難点を言えば、950円というCPと少なめの麺かな。それに、麺はあらかじめ短く切ってあるようで、「ズバ〜〜ッ」とならず「ズバッ」で終わってしまいます。「おフランス」だから仕方ないか……どうも「ニッポンの夏」の「ニッポンのつけ麺」という感じではありませんが、しかし、なかなか「トレビア〜ン」な一杯でした。

投稿 | コメント (1) | このお店へのレビュー: 2件

コメント

なんかラーメンじゃないみたいです。
ちょっとお上品過ぎるような気がします(笑)。
まさに「おフランス」的なんでしょうね。

milesさんもニンニククラッシュ派ですか〜。
自分もらあめん 葫さんに行ったら必ず途中でクラッシュしますよ〜。
あのスープには合うと思います。。

エイチジー | 2007年9月2日 20:26