レビューやランキングで探す、日本全国ラーメン情報
首都圏を直撃した台風に振り回された昨日・今日(7日)。しかも金曜だというのに、夕方からの長時間会議でもうクタクタ。自宅目指して電車に揺られておりましたが、突然襲う疲れと気まぐれ、思わず新小岩で途中下車。以前からちょっと気になっていた「豚豚」へ。 呼び込みのアンちゃんがウロつく細い通り、居並ぶ居酒屋からは「週末ご苦労さん会」の楽しげな談笑、「金曜夜」といった風情です。「とんとん」と大書した赤い暖簾の向こうは、大型L字カウンターにテーブル席と結構広い店内。しかし、客入りは3名のみと、意外に淋しいですな。ドラマを写す店内のテレビ、なぜかノイズだらけのその画面を、手持ちぶさたな女性店員がボンヤリ見つめています。注文は「味噌らーめん」(700円)。 先客の注文処理に時間がかかり、丼は約15分で到着。では、スープを一口……かなり濃厚な「味噌濃度」ですが、多めの油分でカドをとり、挽肉の強い旨みで全体を包んでいます。そして特徴的なのは、「酸味」。アツアツの序盤からシッカリ感じられ、温度が下がる後半ではかなり強く感じます。子供の頃から、「いたんだ味噌には酸味がある」と親からフキこまれてきたせいか、「味噌」と「酸味」はどうもしっくり来ません。ま、個人的な特殊事情ですな。しかし「酸味」を除けば、コクに深みもあって、なかなか美味しいスープと言えますな。 しかし、問題は麺。やや平打ち形状の中太縮れですが、ほとんどコシもなく「ビロビロ」。噛むと「ボヨン」とした鈍い弾力……ゆで過ぎなのかな。店前のノボリには「西山製麺」の文字がありましたが、どうなんでしょ。厚めのバラロール・チャーシューは、少し豚臭さがありますが、濃厚な味噌スープとは相性ピッタリ。しかしメンマは醤油で濃いめの味付けで、スープに埋没しています。野菜はモヤシ、キャベツ、ニラなどたっぷり。モヤシがシャキシャキ、キャベツがザクザク、なかなか楽しい食感です。 シッカリしたスープに対して、麺の存在感があまりにも希薄。そのためか、主力の野菜・チャーシューと味噌スープが口の中に残す風味は……「ちょっと酸っぱい回鍋肉」ですかな。ネットでも評価が分かれていますが、その理由がよく分かりました。私は少し「スープ偏重派」ですが、それでも「ラーメン」としての評価は、この辺りの点数でしょうか。
此処は昼時に4回ほど訪れたのですが一度もやっていませんでした 恐らく夜のみとなっていると思われます(確証はもてませんが) milesさんのレビューで吹っ切れました 今週あたり中国酒家 菜圓に狙いをつけてます
呼び込みのアンちゃんがウロつく細い通り、居並ぶ居酒屋からは「週末ご苦労さん会」の楽しげな談笑、「金曜夜」といった風情です。「とんとん」と大書した赤い暖簾の向こうは、大型L字カウンターにテーブル席と結構広い店内。しかし、客入りは3名のみと、意外に淋しいですな。ドラマを写す店内のテレビ、なぜかノイズだらけのその画面を、手持ちぶさたな女性店員がボンヤリ見つめています。注文は「味噌らーめん」(700円)。
先客の注文処理に時間がかかり、丼は約15分で到着。では、スープを一口……かなり濃厚な「味噌濃度」ですが、多めの油分でカドをとり、挽肉の強い旨みで全体を包んでいます。そして特徴的なのは、「酸味」。アツアツの序盤からシッカリ感じられ、温度が下がる後半ではかなり強く感じます。子供の頃から、「いたんだ味噌には酸味がある」と親からフキこまれてきたせいか、「味噌」と「酸味」はどうもしっくり来ません。ま、個人的な特殊事情ですな。しかし「酸味」を除けば、コクに深みもあって、なかなか美味しいスープと言えますな。
しかし、問題は麺。やや平打ち形状の中太縮れですが、ほとんどコシもなく「ビロビロ」。噛むと「ボヨン」とした鈍い弾力……ゆで過ぎなのかな。店前のノボリには「西山製麺」の文字がありましたが、どうなんでしょ。厚めのバラロール・チャーシューは、少し豚臭さがありますが、濃厚な味噌スープとは相性ピッタリ。しかしメンマは醤油で濃いめの味付けで、スープに埋没しています。野菜はモヤシ、キャベツ、ニラなどたっぷり。モヤシがシャキシャキ、キャベツがザクザク、なかなか楽しい食感です。
シッカリしたスープに対して、麺の存在感があまりにも希薄。そのためか、主力の野菜・チャーシューと味噌スープが口の中に残す風味は……「ちょっと酸っぱい回鍋肉」ですかな。ネットでも評価が分かれていますが、その理由がよく分かりました。私は少し「スープ偏重派」ですが、それでも「ラーメン」としての評価は、この辺りの点数でしょうか。