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残業にも疲れ果て、仕事を投げ出して家路についた火曜夜(25日)、錦糸町「璃宮」へ。 店内はほぼ満員、仕方なく唯一空席のカウンター前列右端へ。注文は「燻玉つけめん」(850円)。カウンターに頬杖ついて溜息一つ、BGMはカーメン・マクレイのようで、やっとくつろげるかな……と思った瞬間、耳元で店員の大声。どうやらこの席は接客係の定位置のようで、ハキハキした挨拶が右耳にガンガン響いてきます。この席だけ空いてた理由、ようやく理解できました。 この接客係、熱心なサービス・接客で感心なのですが、とにかく口数が多い。客との応対が終わっても、こんどは定位置から厨房に話しかけ……それをスグ右隣でヤラれては、さすがの私もイラ立ってきました。多少ムカつきはじめた頃、丼到着。 では、まず魚粉を混ぜずにつけ汁を一口……う〜〜む、以前よりさらに「粘度」がアップしましたな。ゲンコツ・鶏ガラの「厚み」のあるコクを、豚足のコラーゲンでトロリと潤し、節粉でビシッと「アクセント」をつけた、メリハリのあるスープ構成。コラーゲンのせいか、少し味わいがボヤけていますが、動物系は旨みがよく出ています。以前はサバ節がやや強すぎて粉っぽさがありましたが、節系のバランスを変えたのか、今回はややカツオを強く感じますな。ただし、そのカツオはちょっと味が出過ぎて、やや「渋い」。 麺は開化楼の太麺。ゆで加減・シメとも問題なく、ムチッとした粘りを感じる歯応えと、プッツリとした歯切れが心地よい、なかなかの一品。ただし、甘みはさほど強くありません。それをつけ汁につけ、ズバ〜〜ッといきますと……う〜〜ん、つけ麺特有の麺・つけ汁の「相乗効果」はさほどなく、濃厚なつけ汁の味わいに、ほんのり麺の甘みがのる程度。なにかこう「噛み合ってない」印象です。肩ロース・チャーシュー、メンマ、燻玉など具材群は、前回同様上々の仕上がり。 中盤から、つけ汁に魚粉をしっかり混ぜ込んでみましたが……印象が一変。ベースで既に目立ちはじめていた「渋み」が、「苦味」をともなって急に強くなり、かなりツライ。正直言って終盤3分の1はナガしていました……スープ割りも、加えられたネギが辛く、辛さがエグミと反応してなんとも……さすがに、4匙目でレンゲが止まりました。 どうもこのつけ汁は、魚粉を「インパクト」「アクセント」としてのみ扱って、魚介本来の「旨み」を活かす方向にはないようです。残念ですが、これは私がもっとも「嫌い」なヤリ方。食材を使うなら、その良さは活かすべきだと思いますが……ま、イラつきからくる味覚のブレなのかも知れません。採点はとりあえず感じたまま、ファンの方ごめんなさい。
こんばんは! 先日こちらに訪問したのですが、レビュー時にmilesさんの採点を参考にさせていただきました。確かにこの席はうるさいですよね。私はこの1つ隣の席に座りましたが声は気になりました。。悪いものではないですが・・・ 報告が後になってしまいまいすいません。
店内はほぼ満員、仕方なく唯一空席のカウンター前列右端へ。注文は「燻玉つけめん」(850円)。カウンターに頬杖ついて溜息一つ、BGMはカーメン・マクレイのようで、やっとくつろげるかな……と思った瞬間、耳元で店員の大声。どうやらこの席は接客係の定位置のようで、ハキハキした挨拶が右耳にガンガン響いてきます。この席だけ空いてた理由、ようやく理解できました。
この接客係、熱心なサービス・接客で感心なのですが、とにかく口数が多い。客との応対が終わっても、こんどは定位置から厨房に話しかけ……それをスグ右隣でヤラれては、さすがの私もイラ立ってきました。多少ムカつきはじめた頃、丼到着。
では、まず魚粉を混ぜずにつけ汁を一口……う〜〜む、以前よりさらに「粘度」がアップしましたな。ゲンコツ・鶏ガラの「厚み」のあるコクを、豚足のコラーゲンでトロリと潤し、節粉でビシッと「アクセント」をつけた、メリハリのあるスープ構成。コラーゲンのせいか、少し味わいがボヤけていますが、動物系は旨みがよく出ています。以前はサバ節がやや強すぎて粉っぽさがありましたが、節系のバランスを変えたのか、今回はややカツオを強く感じますな。ただし、そのカツオはちょっと味が出過ぎて、やや「渋い」。
麺は開化楼の太麺。ゆで加減・シメとも問題なく、ムチッとした粘りを感じる歯応えと、プッツリとした歯切れが心地よい、なかなかの一品。ただし、甘みはさほど強くありません。それをつけ汁につけ、ズバ〜〜ッといきますと……う〜〜ん、つけ麺特有の麺・つけ汁の「相乗効果」はさほどなく、濃厚なつけ汁の味わいに、ほんのり麺の甘みがのる程度。なにかこう「噛み合ってない」印象です。肩ロース・チャーシュー、メンマ、燻玉など具材群は、前回同様上々の仕上がり。
中盤から、つけ汁に魚粉をしっかり混ぜ込んでみましたが……印象が一変。ベースで既に目立ちはじめていた「渋み」が、「苦味」をともなって急に強くなり、かなりツライ。正直言って終盤3分の1はナガしていました……スープ割りも、加えられたネギが辛く、辛さがエグミと反応してなんとも……さすがに、4匙目でレンゲが止まりました。
どうもこのつけ汁は、魚粉を「インパクト」「アクセント」としてのみ扱って、魚介本来の「旨み」を活かす方向にはないようです。残念ですが、これは私がもっとも「嫌い」なヤリ方。食材を使うなら、その良さは活かすべきだと思いますが……ま、イラつきからくる味覚のブレなのかも知れません。採点はとりあえず感じたまま、ファンの方ごめんなさい。