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「新つけめん」@くにがみ屋 船橋店の写真 残業ですっかり出遅れた木曜(11日)、電車でアレコレ仕事のことを考えているうちに、船橋まで流れてしまいました。とりあえず駅を出ると、なんと雨。昼間は雲一つありませんでしたが……女心となんとやら、やむを得ずラーメン横丁「くにがみ屋」へ。
 券売機を見ると、「つけめん、超おすすめです」の文字。仰せの通り、「新つけめん」(750円)をポチッとな。暖簾をくぐると、少しタドタドしい声で「アイセキどうぞ!」。だって目の前カウンターしかありませんが……どうやら「アイ(ている)セキ(へ)どうぞ」という意味のようです。
 調理担当は主に二人で、麺・スープの分業制。スープ担当の若きご主人、私のつけ汁を配膳用のお盆に一旦のせましたが、あわてて取り返して、魚粉を投入……手際はイマイチのようですな。
 では、つけ汁を一口……相変わらずベース・スープはなかなか美味い。鶏・豚骨の白濁スープに、魚介系(鮪・鯛)スープ二種を入れたクアトロ・スープだそうですが、なかなかのバランス。ただし、ちょっと動物系のコクに「冴え」がありませんな……ま、ベースはともかく、問題は「デコレーション」。魚粉に細かいフレーク上の節(鮪節を味付けしたモノかな)、それに粉状の唐辛子を効かせていますが……魚介の旨みにまとまりがなく、甘辛酸もバラツキ気味。「大胆」を通り越して、やや「荒っぽさ」が目立ちます。
 麺は中太縮れで、短めにカットしたモノ。麺ゆで係がデポに入れたままシメていたので心配でしたが、まずまずの出来。一本すすってみましたが、コシ・歯応えはともかく、甘さは「淡泊」。で、つけ汁にひたして、ズバ〜〜ッといきますと……麺の甘みがグンと引き立ち、胡麻が甘みと香ばしさのアクセントを加えて、うまくまとまってます。しかし、つけ汁の派手なデコレーションのご利益を感じられないのは、持ち上げの関係でしょうか。
 具材は、つけ汁に沈んだメンマ、チャーシュー。ま、チャーシューの食感・味わいは悪くありません。しかし、大きな麺皿は麺に胡麻をふりかけただけで、主な具材がこれだけというのも、値段から見ていかがなものかな。ちなに、割りスープは魚介系スープのようです。つけ汁の「荒っぽさ」が消え、味が急に落ち着きますが、どういう訳か唐辛子が強く感じられるようになり、イマイチ旨みを楽しめません。
 255gの麺に少量の具材、店にとっては利益率が高そうな一品ですが……あ、だから「超おすすめ」なのかしら。多彩な味付けで派手に仕上げたつけ汁ですが、アレコレ入れるなら、結局どうやってまとめるかも考えて欲しいところ。ちょっと「ヤリッパナシ」感が残念な一品でした。

投稿 | コメント (2) | このお店へのレビュー: 2件

コメント

こんばんは、
ご主人なんですかね?私はいつもバイトが作っていると思ってましたが・・・
大好きなお店だったのと、近くなのでずいぶん通いましたが、
多店舗展開を意識した味になってますようで、ぶっちゃけこの頃はほとんど行ってません。
写真も拝見しましたが、私が足しげく通っていた頃(今年前半でしたか)とはやはり別ものです
全くもって残念ですが、今はフェイス地下に行ってますのでまあいいかな。(笑)

kouhei | 2007年10月20日 20:01

どもどもです。

最近めっきりラーメン横丁は行ってません。
昔は飲んだ帰りにほとんど行っていたのですがメタボ対策のため自粛中です(笑)。
便利すぎてわざわざ行く気にならないんですよね〜。

美味いつけ麺であれば具はあまり入らないのですが普通のつけ麺だったら具は欲しいです。
ちょっと750円は高いですね。

>店にとっては利益率が高そうな一品ですが……あ、だから「超おすすめ」なのかしら。
ぷっとふいてしまいました(笑)。

エイチジー | 2007年10月21日 14:02