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「小ラーメン」@ラーメン二郎 新橋店の写真歌舞伎町・池袋の丸新系と聞いていたのであまり縁がないかな
と思っていたけれどもたまたま営業時間内に通りかかり、
新店オープンでここのところ盛り上がってもいたので立ち寄って
みることに。数年ぶりの丸新系二郎となる。夜9時ちょっと過ぎに
入店。客1名。ほかスタッフ1名がカウンターでまかない中。新橋と
いえども、ある時間を過ぎてしまえばかなり人通りが少なくなる
一帯だし、閉店30分前なので、この程度の客の入りでも驚くことは
ないと思う。

オーダーは小ラーメン、コールは野菜。
出てきたどんぶりのヴィジュアルと佇まいはまごうことなき、丸新系。店に入った時の
豚しょうゆの香りはやっぱり二郎だなあと一瞬思わせるのだけど、目の前のラーメンどんぶりは
それほど香りが立つわけでもなく、そこがまさに丸新系というか。天地返しをしても
まったく香りも麺の様子も変わらないところも、丸新系の特徴か。麺はつるんとしたただの太麺で
二郎の麺の風味はまるでなし。歌舞伎町の丸麺よりはまだましだけど、悲しいけど二郎の麺とは
似て非なるもの。この歯触りと質感の違いは加水率が高いせいだろうし、そのせいかまるでスープを
吸わない、水と油的なコンビネーション。スープもスープでまるでぺしゃぺしゃの乳化系で、まあ、
こんなスープを麺に吸わせてもしようがないのかと自分を納得させつつ、そこはかとなく自分の
脳裏に浮かぶ二郎の片鱗を確認しつつ、スープを半分残しつつ完食。豚はかなりしょっぱいのとの
評をたくさん読んでいたけれども、この日はよく漬かった程度で味は濃すぎず美味しく出来ていて
食感もよかった。野菜は丸新系にしてはキャベツが多くて驚いた。それとも、最近は歌舞伎町や
池袋でもキャベツが多めにになっているのかなとも思った。野菜のしゃきしゃき感はなかなか
小気味よかったけれども、いかんせん全体のバランスが取れなさすぎているというか。

個人的にかなり不満は残るが、丸新系としてはまったく外れたところのない出来ではある。
そして、丸新系がれっきとした二郎の系列であるからには、これもこれで二郎なのだし、新橋、
新宿、池袋と巨大繁華街で二郎が食える場所があるということは、なかなか二郎に通えない
ファンにはやはり嬉しいことに違いないのだ。少なくとも、フーズ系と較べたらこっちの方が
しっかり二郎になっているし、自分がここ以外に滅多に足を伸ばせないということになったら
やはりここに通うのだろうと思う。っていうか、自分が会社員をやっていた頃はやっぱり丸新系に
よく行っていたから、どんなに評が辛口になっても、これはこれでありがたいと心底思う。
そういうところに丸新系の価値もあるし、ある意味で丸新系は二郎の普及店だと考えても
いいのではないかと思った。それにしても、丸新系に特徴的な、全体的な温度のぬるさだけは
どうにかならないものだろうか。結構、気色悪い感じがあとあとまで残ってしまう。ほかにも
ちょっと信じられないオペレーションなどもあったが、丸新系は丸新系でファンも多いのだろうし、
その分二郎への貢献も充分に果たしているのだからこれからもがんばってほしい。

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